スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 建築 > 長野県 小林木材訪問紀(5)

長野県 小林木材訪問紀(5)

建物は、切妻、平入、金属板葺、中山道で町屋でよく見られる出桁造で、格子戸など江戸時代末期に建てられた旅籠建築の遺構として貴重な存在だそうです。
本陣見学の後「かわちや歴史の道資料館」に向かいました。

こんにちはつよぽんです
今日は立秋ですね、暦ではもう秋なのですね。

建物は、切妻、平入、金属板葺、中山道で町屋でよく見られる出桁造で、格子戸など江戸時代末期に建てられた旅籠建築の遺構として貴重な存在だそうです。

長野県 小林木材訪問紀(5) その1

河内屋

長野県 小林木材訪問紀(5) その2

時代劇に出てくるような旅籠ですね。

長野県 小林木材訪問紀(5) その3

庭を

長野県 小林木材訪問紀(5) その4

2階の街道に面した窓の上部の天井は低くなっています。
街道を歩く人を弓矢や槍で襲えないように低くしているそうです。

長野県 小林木材訪問紀(5) その5

この下を大名行列が通ったのですね。
長野県 小林木材訪問紀(5) その6

此方の建物を見ると出桁造りがよく分かります。

訪問紀(1)https://www.katohome.com/programs/blog/archives/245

訪問紀(2)https://www.katohome.com/programs/blog/archives/246

訪問紀(3)https://www.katohome.com/programs/blog/archives/247

訪問紀(4)https://www.katohome.com/programs/blog/archives/248

 

 

建築   2013/08/07  
≪ シロアリ探知犬  |  ダニ、ゆっくり吸い取ろう ≫

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話