赤銅色の月は幻想的でしたね。
こんにちはつよぽんです
雲が多くてなかなか皆既月食が撮れなかったです。
一時間も皆既月食の状態が続いたようです。
赤銅色の月は幻想的でしたね。
一枚目を拡大したのが二枚目です。
そして地球の影から出てきました。
国立天文台によると、8日午後6時15分から月が欠けて見える部分月食が始まり、7時25分から1時間、皆既月食となり、その後の部分月食は9時35分に終わったそうです。
次に全国で皆既月食が起きるのは来年4月4日です。
赤銅色の月は幻想的でしたね。
こんにちはつよぽんです
雲が多くてなかなか皆既月食が撮れなかったです。
一時間も皆既月食の状態が続いたようです。
赤銅色の月は幻想的でしたね。
一枚目を拡大したのが二枚目です。
そして地球の影から出てきました。
国立天文台によると、8日午後6時15分から月が欠けて見える部分月食が始まり、7時25分から1時間、皆既月食となり、その後の部分月食は9時35分に終わったそうです。
次に全国で皆既月食が起きるのは来年4月4日です。
10月8日(水曜日)夜、各地で約1時間ぐらい皆既月食が見られるようです。
こんにちはつよぽんです
10月8日(水曜日)夜、各地で約1時間ぐらい皆既月食が見られるようです。
娘が流星群とかが来ると明け方でも付き合わされるのでこの月食は時間的に見るのは楽そうです。
地球の影に満月がすべて隠れ、赤黒くにぶく光る「皆既月食」が8日夜、各地で見られる。
完全に地球の影に覆われるのが約1時間と長いため、天候が良ければ、ゆっくりと幻想的な月の観察を楽しめそうだ。
皆既月食は、太陽と地球、月が一直線に並ぶために起こる。国立天文台によると、皆既月食を国内の各地で観察できるのは2011年12月以来という。
沖縄県の石垣島以西をのぞき、ほぼ全国各地で欠け始めから終わりまでの経過を見ることができる。
8日午後6時15分ごろに欠け始め、午後7時25分~午後8時25分ごろまで皆既食となる。
部分食を含め月食がすべて終わるのは午後9時35分ごろ。時刻は各地で同じだが、月の見える位置は東日本のほうが少し高く、西日本では少し低くなる。
今回は、月が地球の影の真ん中付近を通るため、皆既食の時間が長い。
皆既食の月が「赤銅色」になるのは、太陽光が地球の大気で屈折し、波長の長い赤い光だけがかすかに月面を照らすため。
国内で見られる次回の皆既月食は来年4月4日という。
|
時間は以上です。 |
日本全国に缶詰バーが出来てきたという話題です。
食べ物のメニューは缶詰だけでも、お酒は本格的。
こんにちはつよぽんです
玄関廻りのコーラルストーンラフ(サンゴや貝殻の化石が入った石灰岩)が張りあがりました。
以前秋葉原に缶詰バーが開店したという話題を紹介しました。
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/441
日本全国に缶詰バーが出来てきたという話題です。
食べ物のメニューは缶詰だけでも、お酒は本格的。
ちょっと変わったバーのフランチャイズチェーン「mr.kanso(ミスターカンソ)」の店が、4年まえから増えている。
飲食店の経験に関係なく、手元資金が少なくてもオーナーになることができる仕組みで、今年だけで10店以上がオープンした。
「缶詰バー」の競合店は、まだごくわずかだそうです。
11月には50店をこえそうだそうです。
古都・京都の花街、先斗町(ぽんとちょう)のせまい通りは、派手な看板を掲げられない。
そこに、「mr.kanso」という丸い看板が、申し訳なさそうに見えてくる。
なんだろう。京都市の会社員の八木巧(たくみ)さん(31)が初めて2階の店の扉をあけたのは、7月中旬のとある夜のことだった。
目に入ったのは、天井まである棚。
250種類はある缶詰がならぶ。窓から鴨川が一望できるカウンターにすわる。
店のスタッフは、マスターひとり。
「棚から、お好きな缶詰を」。こう言われて、棚を見上げる。
〈へぇ、「だし巻き」なんてのがあるんだ。これにしよ〉。温めてもらう。京風だしが利いて、ふっくらしている。
缶詰は税込みで1缶200円から2千円まで。
札幌の「熊カレー」(1500円)や、オリジナルの「洋風ハンバーグ」(650円)もある。
およそ100種類のお酒をそろえる本格的なバーで、生ビールやグラスワインは350円から。
自分で缶詰を選べて、珍しいのも食べられるなんて、おもしろい。
「食材ロスに悩まない」
「飲食業の経験は不要」
缶詰は賞味期限が長いので余ることがなく、店で調理をする必要もないので、料理の素人でも切り盛りできるという。
オーナーたちは毎月、経営サポート料として5万円のロイヤルティーを本部に払う。
本部は日本各地や海外から仕入れる400種類をこえる缶詰とオリジナル缶詰を、店の売れ筋、要望にあわせて用意。
キャンペーンなどの提案や店づくりのアドバイスもするそうです。
「座敷わらしに会える宿」が、再建に向けて動き出した。
2009年10月に火災で全焼した、岩手県二戸市の温泉旅館「緑風荘」。
こんにちはつよぽんです
火事の有った年の8月に「槐(えんじゅ)の間」に友達と下の娘と泊まってきました。
再建するとは嬉しいニュースです。
2009年8月東北新幹線で一路二戸へ。 ピカチューの付いた新幹線でした。 |
|
費用3億円のうち、融資のめどが立たない5200万円分についてファンドを設け、個人投資家から資金を募っている。
順調にいけば来秋、6年ぶりに再開できそうだという。
緑風荘は1950年の創業。築300年以上の、母屋と馬屋が一体となったL字形の「曲がり家」を改装し、県北部にある金田一温泉の名物宿だった。
わらしの遊び場で、実際に会えるという伝承が残る「槐(えんじゅ)の間」があり、宿泊予約は3年先まで埋まるほどの人気だった。
火事の際、母屋の裏にあり、見た人に幸運を呼ぶという座敷わらしをまつった「亀麿(かめまろ)神社」は無事だった。
亀麿神社 |
|
かつての宿泊客や観光客が今も参拝に訪れ、復活を望む声が絶えなかった。
ファンドは1口3万円で、空調や照明費などに充てられる。
出資者には宿泊割引券や座敷わらしグッズが贈られるほか、事業計画以上の売り上げがあれば、分配金も予定。
ファンドの運営会社ミュージックセキュリティーズ(小松真実〈まさみ〉社長)は、業務提携していた岩手銀行が5月、旅館側に紹介。
|
|
担当者によると、宿泊客数の増加につなげるため、あえて小口にしたという。
以前と同規模の建物を検討したが、6億円かかることがわかり断念。
部屋数を18から10に減らして費用を圧縮したが、なお5200万円足りなかったという。
緑風荘の五日市洋(しょう)社長は「座敷わらしを守るため、ご協力を」。
ファンドの問い合わせは(03・5948・7301)へ。
この「槐(えんじゅ)の間」に泊まりました。
深夜に鳥のおもちゃが突然動き出しました。
座敷わらしが会いに来てくれたのでしょうか?
日本人の知恵と独創の歴史をまとめた「梅干と日本刀」(樋口清之著)からの抜粋です。
最近は、日本酒離れ→焼酎へと進行しているようですが、日本酒の特殊性を知ることで上手な付き合い方が見つかるのではないでしょうか。
こんにちはつよぽんです
熱燗の話の続きです。
最近は冷した日本酒ばかりですね。
前回のお酒の会の日本酒です。
こうしてできた上澄みを杉樽に入れる。昔は壷に入れて、腐りかけると杉の新芽を漬ける。
杉はフーゼル油という油脂を持っている。杉のヤニなのだが、このフーゼル油は防腐作用を持っている。
だから、昔の酒屋は杉の新芽をたくさん用意してあった。
奈良県の大神神社という酒の神さまを祀る神社は、杉の新芽でつくった玉を売っている。
昔、酒屋はそれを買ってきて、酒が腐りかけると、漬ける。すると元にもどる。
その杉を束ねたものを酒林(さかばやし)と呼ぶ、酒屋には昔、それを門口に吊ってあった。
だから酒林が吊ってあると、「あそこは酒屋だ」と分かるわけで、これが日本の看板の元祖である。
このフーゼル油は、レモンの皮にも含まれているが、結局、運搬するときの樽を杉で作ればいいから、江戸時代になって酒樽は杉樽になった。
日本人は杉を建材に使ったせいもあるが、杉のフーゼル油が染み込んだ酒の匂いを樽酒と言って喜ぶ。
江戸まで運んでいった酒を“下り酒”、それを上方に持って帰ったのが“戻り酒”、江戸まで馬の背に積んで揺られて酵熟した酒がもう一度、東海道五十三次を戻ってくる。
この戻り酒が非常に高い。なぜかというと、結局、杉の木のフーゼル油の香りが、全体に程よく広がって酵熟しているからだ。
だが実をいうと、フーゼル油というのは揮発性の油で、これを摂取すると脳神経を犯されて頭が痛くなる。
世界中の酒で、飲む前に温めるのは、中国の一部の酒と日本酒だけである。日本酒をお燗するのは、このフーゼル油を揮発させるためである。
>昔の人はすごいですね
冷たいままで飲むと頭が痛くなったりする。
にもかかわらず、この杉樽の香りを好んで、高いお金を出して飲むというのだから、変わっているといえば、変わっている。
>熱燗なら温めたときにアルコール分が飛んで、肝臓にやさしいのでは? とも思えますね。
しかしアルコールの沸点は約78度。熱燗は約60度、ぬる燗はさらに低く約45度ですから、残念ながらアルコールの量はどちらも冷酒とほぼ変わらないそうです。
>使用前・後の酒林のようですね。
ブログの訪問有難うございました。
メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。
Coryright®2018 有限会社嘉藤建築設計事務所 All Rights Reserved.