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無添加住宅総会

先週無添加住宅の総会が東京お台場で行われました。
全国150社の代理店うち約130社330名余りが参加して行われました。

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こしがや緑のオアシス
2020プロジェクト
に参加したので越谷市よりゴーヤの苗3鉢いただきました!
昨年のゴーヤからこぼれ落ちた種から芽が出てきました。

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こんにちはつよぽんです
先週無添加住宅の総会が東京お台場で行われました。
全国150社の代理店うち約130社330名余りが参加して行われました。

 

秋田社長の一年に一度の背広姿を拝見してきました。
一年に一度しか履かない革靴を履いて家を出たら途中で両足とも靴底が取れてしまったという話をしていました。
空港に着いて横断歩道を歩いていたら足が急に冷たくなり後ろを見ると靴底が落ちていたそうです。
驚いて横断歩道を戻った振り向くともう片方も落ちたそうです。
靴の接着剤の化学物質が劣化し靴を履いた時の衝撃で取れたと思われます。

家に使われる合板や集成材も同じで地震が来たら大丈夫なのでしょうか?
当社も合板はなるべく使わないようにしています。

無添加住宅で販売予定の木製サッシです。

無添加住宅で販売予定の木製サッシです。
防水テープが劣化してもサッシ周りの防水が保たれるサッシ用水切りと組んでいます。

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スゥーデンハウスのトップターン窓と比べると華奢な感じですね。
無添加のガラスは複層(2枚)ですがスゥーデンハウスはトリプル(3枚)です。

 

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床材も新しい商品が出ました。


全国の仲間と会って話していると自分至らなさが良くわかります。
頑張らないと!

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建築   2014/05/25  

断熱材の性能比較を容易に「優良断熱材認証制度」を開始

一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会は住宅用断熱材の断熱性能を認定する「優良断熱材認定制度」を開始、4月1日から
認証申請の受付を始めた。

昨年のゴーヤの種から芽が出ました。

昨年のゴーヤの種から芽が出ました。

昨年の落花生から芽が出ました。

同じく昨年の落花生から芽が出ました。


こんにちはつよぽんです
今年も緑のカーテン挑戦します。

断熱材の話題を新建新聞からの情報です。

一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会は住宅用断熱材の断熱性能を認定する「優良断熱材認定制度」を開始、4月1日から認証申請の受付を始めた。

一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会
http://www.kensankyo.org/
優良断熱材認定制度
http://www.kensankyo.org/nintei/dannetsu/dannetsu_top.html

同制度は各メーカーが製造する断熱材製品に対し、製品厚み・熱抵抗値・熱伝導率を具体的に表すもの。
性能数値を認定して表示できるようにする。

>断熱性能は断熱材の性能数値だけで判断できないと思っています。
施工方法にもよるのではと思います。

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上記が認定制度のマークだそうです。
種類の異なる製品の性能を消費者にもわかりやすく、比較しやすくすることで、高性能化に向
けた競争の活性化をねらう。

>優良認定制度に登録しているのはグラスウールと石油系の断熱材だけですね。

2012年度の省エネ基準改正・低炭素認定住宅制度の開始により、これまでJIS規格がない羊毛断熱材や海外メーカーの断熱材にとって、JIS規格に準ずる認定制度としても期待される。

>羊毛断熱材はJIS規格が無かったのですね。

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上記の写真はグラスウール断熱材の施工マニュアルの筋違のページです。
この写真のように充填している現場を私は見たことがないです。

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建築   2014/05/20  

LED電球には虫が来ない、虫嫌いに朗報

LED電球に新たなメリットが判明したそうです。
蛾などの夜行性の虫がランプに集まってこないことだそうです。

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こんにちはつよぽんです
今の季節の散歩が一番気持ちが良いですね!

LED電球にこんな特徴が有ったのですね。

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ネットの情報から紹介です。
LED電球に新たなメリットが判明したそうです。
蛾などの夜行性の虫がランプに集まってこないことだそうです。

LED電球は消費電力が少なく、寿命が長いと言われている。
LED電球はpn接合半導体チップを複数並べて光らせたもの。
白熱灯や蛍光灯とは違い半導体であるからこそ、消費電力が小さく、簡単には壊れない。
最近ではサンフランシスコ空港をはじめ、国内のコンビニエンスストアなと、さまざまな場所に設置され、家庭でも天井灯も
普及してきた。
野菜工場では、植物が光を吸収する割合が青と赤の波長光で強く、これまでの蛍光灯の元で野菜を育てるよりも早く育成でき
ることがわかっている。

>新しいコンビニは蛍光灯型のLEDになっていますね。

さらに蛾などの夜行性の虫が寄り付きにくいこともわかってきた。
そこで、我が家でもLED電球を敢えて、虫の来やすい玄関の外灯に使ってみた。
あれから、もう1年以上すぎた。
確かに蛾は来ない。
LEDの白色光の波長に寄ってこないのかもしれない。
これまでは外灯を付けるたびに虫が寄ってきて家の中に入ろうとして、虫嫌いの妻は悲鳴を上げていた。
夏でも冬でも蛾は来ない。
玄関の外灯を付けていても蛾は寄ってこない。
なぜかはまだわからないが、LEDのメリットの一つになったといえそうだ。

>目には光が強く痛い気がしますが。

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写真は電撃殺虫器だそうです。

LEDランプは、一般に青色LEDに黄色の蛍光塗料を塗って白色に変えている。
赤、緑、青の3色のLEDチップを使っている訳ではない。
一部にはそのようなぜいたくなランプもあるようだが、一般には青色チップだけだ。
黄色は、赤と緑の合成になるため、実質的に青と黄色は、青・赤・緑を足した色と同じ白色になる。
これが定性的な理解である。

>これも知りませんでした。

青は450nm前後と言われ、黄色は570~585nmであるから、白色LEDの波長は、黄色の蛍光塗料と青色LEDからの光が白色LEDから発
せられている。
LEDランプは少なくとも黄色の蛍光塗料の波長と、青色のLED波長からなるため、可視光と言っても波長の範囲は狭い。
白熱ランプよりも波長の範囲はずっと狭いはずだ。
450nmの色と570~585nmの色に蛾が集まってこないということは、蛾の好きな波長は白色光以外かもしれない。
少なくとも蛍光灯を点けるとすぐ蛾がやってくる。
ということは、白色光よりも短波長の紫外線に近い波長を蛾は好むのかもしれない。
蛾などの虫を集めては放電で殺す青色の蛍光灯のようなランプを店先で見かけるが、あの波長は蛍光灯よりもさらに青い色なの
で紫外光領域も含んでいるはずだ。
LEDランプには紫外光が出ていないために虫がやってこないのではないだろうか。

>光に引き寄せらせるのは、夜間月明かりを頼りに、洞窟など閉鎖した空間から、確実に広い空間に抜けるためのものと思われ
ます。
2つの複眼双方が感じる光の強さが同じになる方向に進むという単純なもの。
電灯の場合は放射状に光を発するので、電灯に近づくほどに左右の光の刺激が均等になることは難しく、常に電灯の周りを飛
び回ってしまうそうです。

 

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建築   2014/05/19  

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