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断熱材の沈下具合を見ました

何年も土の中で過ごしてひと夏しか生きないとは、それも運命ですかね。
こんにちはつよぽんです

断熱材の沈下具合を見ました その1

朝の散歩の途中で今年初めての蝉の抜け殻を見つけました。
何年も土の中で過ごしてひと夏しか生きないとは、それも運命ですかね。

先日事務所の壁を開けてみました、セルロースファイバーがびっしり入っています。

断熱材の沈下具合を見ました その2

今までの、この断熱材の欠点は下がって壁の上部に隙間が出来るというものでした、山本さんは試験をして下がらないのを確認して居たのですが、納得しました。
かなり堅く入っていて一部を崩しても形を残しています。

間がずれた所でも隙間無く断熱材を入れることが出来るセルロースファイバーの利点ですね。
また隙間無く入るので防音にも効果があります。
1階と2階の間は通常断熱材を入れませんが、Z工法は2階の床下に100㍉のセルロースファイバーを入れます。このおかげで2階での話し声は聞こえなくなります。

興味をもたれた方は山本順三さんのセルロースファイバーの本を貸します。

 

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建材   2010/07/24  

電磁波て?(1)

今日私の参加する建築士事務所協会の理事会がありました、その中で電磁波のことを少し話したのですが、初めて聞くような反応でした。
こんにちはつよぽんです
暑い日が続いていますね、エアコンの中を離れれないですね。

電磁波て?(1) その1


タコ飯屋のお任せつまみと「タコビール」
「タコビール」とはトマトジュースをビールで割るのですがこれがいけるのです、ヘルシーですね!

今日私の参加する建築士事務所協会の理事会がありました、その中で電磁波のことを少し話したのですが、初めて聞くような反応でした。

まだ私も本を読んでいる途中ですが荻野先生のレジメがよく分かるので紹介します。

この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。

「【1】はじめに 「仕組み」の意味は、多分、「メカニズム」のことだろうと思いますが、それがはっきりしていないことが 現在の「電磁波安全論争」の根底にあるのです。
メカニズムを明らかにするためには、細胞レベルや動物レベルの実験を行う必要があることは言うまでもありません。しかし、それらの研究結果がバラバラなために明確 なメカニズムが証明出来ないでいるわけです。
特に日本から発信される研究結果では、ほとんどが「安全な結果」を示していますから、それを利用して産経省や総務省などは「安全宣伝」に邁進しているわけですが、欧米の研究では「危険性を示す」研究結果が多く、日本の研究結果に不信感を持つ外国の人々もいるほどです。

電磁波は放射線の仲間ですから、被爆国である日本の研究が「安全結果」ばかりであることに、私自身も「何故なのだろうか?」と疑問に思うことが多いのです。
日本では、科学的な論争に問しては、科学者も裁判官もメディアも極めて保守的です。
日本経済の重要な問題点に問しては、客観的・中立的な科学的主張をすることには相当な「勇気」が必要なのです。
その例を、小生の経験した原発問題や電磁波問題からも言うことが出来ます。

また「電磁波問題はタバコ問題に似ている」と欧米では良く言われるのですが、タバコの危険性についての日本からの重要な研究は、タバコ問題が起きる以前になされた「吉田肉腫」(1943年)を除いて殆どなかった・・と言って良いでしょう。

この日本ではメディアも「電磁波問題には触れたがらない」のですが、メディア自身が電磁波発生源ですし、広告などの大スポンサーが電力会社やNTTなどの巨大企業であることも大きいからでしょうか、「危険性が確定するまでは報道しない」方針なのです。

「被害の拡大に関して、どのような責任を取るのか」ということを考えようともしません。
色々な公害問題でも経験したことですが、国民の健康問題を真剣に考えるという土壌が不足しているのですが、特に電磁波問題ではそのことを強く感じます。」

日本ではお金を出す所の意向が結果をねじ曲げるというより、不利なデーターを出さないで、都合の良いものしか出さないのでしょうか。

 

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電磁波過敏症   2010/07/22  

木とのふれあい祭り

県より「木とのふれあい祭り」のチラシが来ましたので紹介します。
梅雨明けのような暑さですね、ついエアコンの温度を下げてしまいます。
今週末は地域のお祭りです、今年は打合せがあり参加できそうもありません。

木とのふれあい祭り その1


県より「木とのふれあい祭り」のチラシが来ましたので紹介します。
7月18日なのでお近くの方は見に行きませんか。


木とのふれあい祭り その2

 

 

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その他   2010/07/17  

これからの住宅政策(3)

環境に優しい住宅は、「省エネ基準の義務化」と「規制強化」についてと、エコポイントなどによる省エネ、木造住宅推進。
こんにちはつよぽんです
梅雨らしい天気が続いていますが、夏風邪引かないように気を付けましょうね。

これからの住宅政策(3) その1

我が家の家庭菜園(?)にできたジャガイモの実です
珍しいようですね ネットで検索すると出てきますよ

③の環境に優しい住宅は、最近一部報道でも前原大臣談話として取り上げられた「省エネ基準の義務化」と「規制強化」についてと、エコポイントなどによる省エネ、木造住宅推進。

現在の新築住宅の省エネ基準適合率は1~2割程度、ストックのうち5割超は無断熱と推定されていそうです。
このことを考えると断熱の義務化が必要になってくるのではないかと思いますが、2010年度中に「工程表」を作成して進めるそうです。

これだけ長期優良住宅やエコポイントで断熱の大事さが広まっているのに無断熱の家が有るのが信じられませんね。

このエコポイントについては拡大する予定だそうです、創エネ機器やユニットバスなども対象として盛り込まれる予定いだそうです。

もう一つが「見える化」だそうで、性能表示やCASBEEなど、取り組んでいるものの普及していないことから、「見える化」のシステムや「ゼロ・エミッション化」(ゼロエネルギー化)などを通じた「まるごとエコ化」を実践する先進的な取り組みえの支援を行うそうです。

また書類が一杯の補助事業なのでしょうか、もう少し簡単にはならないのでしょうか。

 

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建築   2010/07/14  

家づくりガイドプレゼント

日経ホームビルダーで編集した「2010年家づくりお得・安心ガイド」という小冊子を頂いた
こんにちはつよぽんです

梅雨の晴れ間が続いてますね、エアコンの風に当たりすぎないように気をつけましょう。
夏風邪はなかなな治りませんので

日経ホームビルダーで編集した「2010年家づくりお得・安心ガイド」という小冊子を頂いたので

家づくりガイドプレゼント その1

希望の方にお送りします。
無料でお送りいたします。
メール・電話でお問い合わせください。

 

 

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建築   2010/07/10  

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