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太陽光発電の故障

家庭に設置された太陽光発電システムの約3割が、12年以内に故障しているとNPO法人「太陽光発電所ネットワーク」がそんな調査結果を発表したようです。
こんにちはつよぽんです
この何日か少し過ごしやすい日が続きましたね、明日からまた真夏の太陽になるという天気予報ですが体調管理に気を付けましょう。

太陽光発電の故障 その1

無添加住宅のアイランドキッチンです、現在二件ほどこのような形で計画しています。

先日の新聞記事に家庭に設置された太陽光発電システムの約3割が、12年以内に故障していると
NPO法人「太陽光発電所ネットワーク」がそんな調査結果を発表したようです。

「10年から20年故障しないと言って販売されるケースが多いが、実際は注意が必要だ」と呼び掛けている。
同ネットの会員が設置した太陽光発電システム483台について調べたところ、149台(31%)が設置から12年以内に故障していたそうです。

設置の仕方が悪くて故障したり、部品が劣化したりする例があったようです。
落雷や、電線などの陰で太陽光が当たらない部分からの劣化が見られるという。
また部品の劣化で発電量が低下したり、本来の性能などから予測される発電量と比べると、実際の発電量が10年で4割下がったケースもあったようです。

太陽光発電は故障や経年劣化を考えていないケースが多いようです、このあたりを十分考えて設置しましょう。

 

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その他   2010/07/30  

土用の丑の日

26日は土用の丑の日のでしたね、鰻を食べて夏の暑さを乗り切ろうという日ですね。
こんにちはつよぽんです

土用の丑の日 その1

タコ飯屋のおまかせおつまみ「茶碗蒸し」何かがかかっていたのですが、忘れました。

26日は土用の丑の日のでしたね、鰻を食べて夏の暑さを乗り切ろうという日ですね。
起源を調べてみると、どうも古代中国の暦法に陰陽五行説という説というものがあります。

五行説はこの世のすべての事象を木、火、土、金、水の五つに分類しますが、この分類で季節も木=春、火=夏、金=秋、水=冬としそれぞれの季節の終わりの約18日間を土用としました。

それぞれの土用のはじめの日を土用の入りとしています。
各季節それぞれに土用があるのですが、現在ではなぜか夏の土用(立秋前18日)だけが一般に親しまれています。

夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは、江戸時代中後期になってから。

売り上げ不振に悩んだウナギ屋から、相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。

丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの言い伝えがあり、「うなぎ」が合致したと考えられます。

詳しく知りたい方はウィキペディアの土用の丑の日へ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5

 

 

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その他   2010/07/27  

大暑

23日は大暑だったのですね。
こんにちはつよぽんです

暑い日が続いていると思ったら、23日は大暑だったのですね。

ウィキペディアより「大暑」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9A%91

大暑 その1

毎年この時期に桜の木の根本に穴が開いているのが不思議でしたが、蝉が出てきた後なのですね。

25日の新聞に「猛暑関東10人死亡」という記事が載っていました。
熱中症で搬送される人が続出し、関東地方の7都県では少なくとも10人が熱中症とみられる症状で死亡したそうです。

1994年と78年の8月と並んで統計開始以来最長となる4日連続の猛暑日となったそうです。

病院に搬送された人も多かったようです。
埼玉県警によると、同県で24日、少なくとも男女7人が熱中症で死亡。
2人は20、30代であとの5人は51~81歳。
若い方でも亡くなるのですね。

県内で今年初めて猛暑日となった18日からの熱中症による死者数は32人にのぼるそうです。

東京では約120人、埼玉県では約70人が熱中症とみられる症状で病院にはこばれたそうです。

熱中症環境保険マニュアル
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html

まだ暑い日が続きます熱中症に注意しましょう!

 

 

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その他   2010/07/26  

断熱材の沈下具合を見ました

何年も土の中で過ごしてひと夏しか生きないとは、それも運命ですかね。
こんにちはつよぽんです

断熱材の沈下具合を見ました その1

朝の散歩の途中で今年初めての蝉の抜け殻を見つけました。
何年も土の中で過ごしてひと夏しか生きないとは、それも運命ですかね。

先日事務所の壁を開けてみました、セルロースファイバーがびっしり入っています。

断熱材の沈下具合を見ました その2

今までの、この断熱材の欠点は下がって壁の上部に隙間が出来るというものでした、山本さんは試験をして下がらないのを確認して居たのですが、納得しました。
かなり堅く入っていて一部を崩しても形を残しています。

間がずれた所でも隙間無く断熱材を入れることが出来るセルロースファイバーの利点ですね。
また隙間無く入るので防音にも効果があります。
1階と2階の間は通常断熱材を入れませんが、Z工法は2階の床下に100㍉のセルロースファイバーを入れます。このおかげで2階での話し声は聞こえなくなります。

興味をもたれた方は山本順三さんのセルロースファイバーの本を貸します。

 

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建材   2010/07/24  

電磁波て?(1)

今日私の参加する建築士事務所協会の理事会がありました、その中で電磁波のことを少し話したのですが、初めて聞くような反応でした。
こんにちはつよぽんです
暑い日が続いていますね、エアコンの中を離れれないですね。

電磁波て?(1) その1


タコ飯屋のお任せつまみと「タコビール」
「タコビール」とはトマトジュースをビールで割るのですがこれがいけるのです、ヘルシーですね!

今日私の参加する建築士事務所協会の理事会がありました、その中で電磁波のことを少し話したのですが、初めて聞くような反応でした。

まだ私も本を読んでいる途中ですが荻野先生のレジメがよく分かるので紹介します。

この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。

「【1】はじめに 「仕組み」の意味は、多分、「メカニズム」のことだろうと思いますが、それがはっきりしていないことが 現在の「電磁波安全論争」の根底にあるのです。
メカニズムを明らかにするためには、細胞レベルや動物レベルの実験を行う必要があることは言うまでもありません。しかし、それらの研究結果がバラバラなために明確 なメカニズムが証明出来ないでいるわけです。
特に日本から発信される研究結果では、ほとんどが「安全な結果」を示していますから、それを利用して産経省や総務省などは「安全宣伝」に邁進しているわけですが、欧米の研究では「危険性を示す」研究結果が多く、日本の研究結果に不信感を持つ外国の人々もいるほどです。

電磁波は放射線の仲間ですから、被爆国である日本の研究が「安全結果」ばかりであることに、私自身も「何故なのだろうか?」と疑問に思うことが多いのです。
日本では、科学的な論争に問しては、科学者も裁判官もメディアも極めて保守的です。
日本経済の重要な問題点に問しては、客観的・中立的な科学的主張をすることには相当な「勇気」が必要なのです。
その例を、小生の経験した原発問題や電磁波問題からも言うことが出来ます。

また「電磁波問題はタバコ問題に似ている」と欧米では良く言われるのですが、タバコの危険性についての日本からの重要な研究は、タバコ問題が起きる以前になされた「吉田肉腫」(1943年)を除いて殆どなかった・・と言って良いでしょう。

この日本ではメディアも「電磁波問題には触れたがらない」のですが、メディア自身が電磁波発生源ですし、広告などの大スポンサーが電力会社やNTTなどの巨大企業であることも大きいからでしょうか、「危険性が確定するまでは報道しない」方針なのです。

「被害の拡大に関して、どのような責任を取るのか」ということを考えようともしません。
色々な公害問題でも経験したことですが、国民の健康問題を真剣に考えるという土壌が不足しているのですが、特に電磁波問題ではそのことを強く感じます。」

日本ではお金を出す所の意向が結果をねじ曲げるというより、不利なデーターを出さないで、都合の良いものしか出さないのでしょうか。

 

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電磁波過敏症   2010/07/22  

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