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土用の丑の日

26日は土用の丑の日のでしたね、鰻を食べて夏の暑さを乗り切ろうという日ですね。
こんにちはつよぽんです

土用の丑の日 その1

タコ飯屋のおまかせおつまみ「茶碗蒸し」何かがかかっていたのですが、忘れました。

26日は土用の丑の日のでしたね、鰻を食べて夏の暑さを乗り切ろうという日ですね。
起源を調べてみると、どうも古代中国の暦法に陰陽五行説という説というものがあります。

五行説はこの世のすべての事象を木、火、土、金、水の五つに分類しますが、この分類で季節も木=春、火=夏、金=秋、水=冬としそれぞれの季節の終わりの約18日間を土用としました。

それぞれの土用のはじめの日を土用の入りとしています。
各季節それぞれに土用があるのですが、現在ではなぜか夏の土用(立秋前18日)だけが一般に親しまれています。

夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは、江戸時代中後期になってから。

売り上げ不振に悩んだウナギ屋から、相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。

丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの言い伝えがあり、「うなぎ」が合致したと考えられます。

詳しく知りたい方はウィキペディアの土用の丑の日へ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5

 

 

その他   2010/07/27  
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