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ホーム > スタッフブログ > 2020年08月16日

タダでできる殺菌・防菌方法がある!

こんにちはつよぽんです。
ネットで見つけた情報です。
すぐに消毒薬や殺菌剤となると思いますが実は日本古来の食べる物にその役割が有ったのですね。


生理学博士・久間英一郎氏のコラム(リンク)より引用します。

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今回は、私達の身近にある殺菌・防菌方法をご紹介します。
殺菌・防菌というと、まずは加熱処理が出てきます。
人類が火を利用したときに始まるのが、「この火食の法」です。
これ以外に、例えばステーキの場合、肉を焼く前に必ずニンニクを炒めます。
これは、香り・味覚・タンパク分解酵素としてのビタミンB2補給などに加えて、ニンニクの持つ殺菌力を利用したものです。
ニンニクの殺菌力は、アリシンという成分によるものですが、これは、10万倍に薄めてもチフス菌を殺す能力がある(小牧久時博士)と言われています。
ニンニクは、このように強烈な殺菌力を持っていますが、それ故に、胃や腸を痛める副作用も同時に持っていますので、生のニンニクは少しずつ加熱して利用することが大切です。

>薬品に頼るのは危険ですね。

寿司の中にも見事な殺菌・防菌ハイテクノロジーが使われています。
まずは「ガリ(ショウガ)」や「ワサビ」、これはなかなかの殺菌力を持っています。
そしてシャリの「酢」、これは防菌に加えて、食欲増進に役立ちます。
また、寿司を巻く「笹」や「竹の皮」、これらも防菌力に優れています。
いずれも、生魚をより安全に食べるための素晴らしい知恵と言えます。

>昔の人の知恵には驚きますね、経験から導いてるのですね!

次は、おなじみの日の丸弁当の「梅干し」です。
梅干しは、日本人が世界に誇ることのできる文化のひとつであると思います。
その他、お茶・塩・砂糖・香辛料・炭など、殺菌力・防菌力を利用したものはたくさんありますが、最後に、これらのものが何もない時にはどうするか。
一番お金の掛からない方法をご紹介します。
ひとつは、「よく噛むこと」です。
よく噛むと、唾液が出ます。その唾液は食欲増進だけではなく、その食べ物の毒性を薄める働きもあることが解ってきています。

よく噛むことは健康に良く、また適度に脳を刺激するので、ボケ防止にもなります。

>よく噛むことがボケ防止にもなるなら頑張って噛みましょう!

もうひとつは、「水を控えること」です。
私の尊敬する、日本総合医学会会長の沼田勇医学博士は、戦時中、兵士をコレラ・チフスなどの病原菌から守るため(勿論、薬はありませんでしたので)、水をできるだけ飲ませないようにしたそうです。
なぜかと言うと、水を飲み過ぎると胃酸が薄まり、その分だけ殺菌力が落ちるからなのです。
人は胃酸という素晴らしい殺菌力を持っているのです。
沼田博士の指導のおかげで、その部隊は一人も死者がでなかったそうです。

>暑い夏でもあまり水分を取りすぎないで胃酸を薄めないようにしないとならないですね。
 日本人の知恵には驚きますね!

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粗食   2020/08/16  

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