埼玉県越谷市・さいたま市で健康住宅・天然・自然素材の新築注文住宅を計画の方は、無添加住宅正規代理店の(有)嘉藤建築設計事務所へ。

正式参拝したので遊就館の入館料が半額になりました。
玄関ホールに入るとゼロ戦が見えましたが見学通路が２階からなのでエスカレーターで２階へ。
展示を見ると西南戦争から日清、日露、第一次、第二次世界大戦の展示がありました。
感動は靖国の神々の展示でした。
特攻隊の遺書は涙が出てきますね、数多くの英霊が日本を憂いて亡くなっていったのに、今の日本人は顔向けできるのでしょうか。
そんなことを思い時間が流れていきました。
花嫁人形をみて自分が結婚できて子供も授かったことを本当に感謝しました。

大展示場では彗星の現物を見ました、子供の頃にプラモデルではゼロ戦も彗星も作りましたが、想像していたより大きいですね。
本物の迫力来てよかったと思う瞬間ですね。
回天も展示していましたが、魚雷があんなに大きいとは思わなかった。
狭い操縦室にで突入の時に何を思っていたのか心境はどうだったのか

玄関ホールにはゼロ戦何度もプラモデルでは作りましたがスケールが違いすぎますね。
本物の迫力に圧倒されました。
もっと早く来れば良かったと思いました。

今日は小雨のなか初めて靖国神社に参拝に行きました。
正式参拝の後の遊就館を見学、亡くなった御霊に感謝そして日本人としての矜持を再確認

九段下駅より歩いていくと神社の入り口の左に高燈籠が見えます。
この高燈籠は以前は品川沖で灯台として使われていたものを移設したようです。
境内を歩いていくと狛犬が迎えてくれます。
狛犬とは、拝殿の前や参道の要所に左右「一対」となって設置されている像です。
勇ましい表情でじっと佇む狛犬は、邪気を祓(はら)い、神前を守護する意味を持っているのです。
その姿は犬というより立派なタテガミを生やしたライオン(獅子)のようですが、正確には狛犬は架空の動物、霊獣とされています。
拝殿に向かって右側に口を開けている「阿(あ)形」、左側に口を閉じている「吽(うん)形」が構えています。
これが対になって「阿吽(あうん)」となるのです。
この「阿吽」とは、もともとインドのサンスクリット語の最初の音「あ」と最後の音「うん」を表しており、「宇宙の最初と最後」を意味していると言われています。

一礼をして第一鳥居、この鳥居は日本一の大鳥居だそうです。

高さは２５ｍあるそうです。
大鳥居をくぐると木村益次郎の銅像、高いですね。
第二鳥居は青銅製、この鳥居は青銅製では日本一の大きさだそうです。
一礼をして入り左側に大手水舎、ここでお参りする前に手と口をすすぎ身を清めます。
そして進むと神門、扉には大きな菊の紋章。
今回は正式参拝したので参集殿で手続きをして回廊を通って本殿に向かいました。
撮影は禁止なので残念ながら写真はありませんが壮厳とした雰囲気の中で参拝してきました。

こんにちはつよぽんです。
2022年10月国土交通省より「戸建て住宅のZEH水準を上回る等級の設定について」という文書が現在の等級４の上に、更に上のレベルの等級を設けました。
いままで温熱等級は４が最高でしたが、その上位等級を設けました。
住宅の省エネ基準については2025年に300㎡以下の小規模建築物（主に一戸建て住宅）について基準適合を義務しますが、ただ、上述の等級6・7と適合義務がどのように関連づけられるかは今のところ情報がなく、今後の経過を見る必要があります。

今までの仕様
天井 CF（セルローズファイバー）150ミリ（屋根断熱）
壁 CF 105ミリ
床 CF 100ミリ（床断熱）
サッシ アルミ＋樹脂 2.33

付加断熱
天井 CF 200ミリ
壁 CF＋炭化コルク 105＋50ﾐﾘ
床 CF 100ミリ
サッシ 樹脂 1.31

計算例では今までの断熱仕様で等級４（今までの最高等級）は取れます。

等級6ではCF＋炭化コルクの付加断熱が必要、屋根も２００ミリです。
窓もアルミ＋樹脂ではNGで樹脂サッシでないとクリアしないですね。

等級７にするには結構大変です。