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耐震改修  国が直接助成

来年度から一戸当たり30万円の補助を国費でするという記事が載ってました。
こんにちはつよぽんです
毎日暑い日が続いていますが、皆様体調はいかがですか?

ラジオで今年も、もう四ヶ月しかないと言っていました。
前向きにまだ四ヶ月あると思いたいですね。

耐震改修 国が直接助成 その1

能登の朝焼けです

夕刊の記事に来年度から一戸当たり30万円の補助を国費でするという記事が載ってました。
戸建て住宅やマンションの耐震改修を促すため、国土交通省が1戸当たり一律30万円を国費で助成する新制度を来年度から導入するようです。

もっと早くに欲しかったですね。

従来の助成制度では、市区町村も助成の1部を負担する必要があり、助成制度を設けていないほぼ半数の市町村の住民が公費調整を受けられなかったようです。

国が一律に助成することで、地域間の格差の解消を目指しているようです。
国交省の調べでは、現行の耐震基準を満たす戸建て、マンションの割合は2008年で全体の79%。
約950万戸が基準を満たしていないようです。

政府は2015年までに9割の建築物を耐震性能を現行まで引き上げることを目標としており、今後5年で約450万戸の耐震改修が必要されています。

従来の国の助成制度は、改修にかかる費用の23%を上限に、国と都道府県・市区町村が折半する仕組みで、個人負担が重いうえ、財政難から助成制度の導入を見送る自治体が多く、戸建ての耐震改修で助成を受けられるのは全市区町村の55%の957市区町村にとどまっていたようです。

この結果、過去5年間で耐震改修に国が計上した予算800億円のうち半分程度しか使われていなかったと書いてあります。

私の住まう越谷市も助成金が有りますが改修工事は実際には2件分しかないとか、行政もあまり積極的でないですね。

二日前には越谷市でお客様より耐震診断の依頼を頂き、早く涼しくなって欲しいと思っています。
床下に潜るの結構大変ですからね。

 

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建築   2010/09/01  

電磁波とは(4)

この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。
こんにちはつよぽんです
まだ残暑が続いていますね


電磁波とは(4) その1


まさにダイエット中です。

荻野先生のレジメがよく分かるので紹介します。
この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。

影響メカニズム:最近の研究から
第2次世界大戦後、電磁波応用技術は最先端の技術であり、冷戦構造下でも最重要技術でしたから、その危険性を問題にすることは少なかったのです。 しかし、1980年ごろから「送電線・配電線」から漏洩する極低周波・磁界が問題になり始めました。 1979年に発表されたワルトハイマー論文が広く知られるようになり、それを追認する研究が増えて来たからです。このような場合の影響メカニズムとして、最初に発表されたのは「イオン・サイクロトロン共鳴」現象でした。サイクロトロンと言う粒子加速器かおりますが、それと同じような現象で細胞の中のイオンが螺旋状に運動することで影響が出るという説でした。一戸建住宅とマンションとで_は、小児白血病の増加率に差があり、その理由として「静磁場が影響しているからではないか」と思われて提唱された理論です。この説は今なお有力ではありますが、確定したわけではありません。
また、地球環境問題と関連して「オゾンホール」が問題になり、紫外線による皮膚ガンが話題になり始めました。強い紫外線を受けると人間の皮膚は黒くなります。紫外線から皮膚を守る為に、メラトニンの指令で皮膚にメラニンが出来るのです。つまり進化過程で電磁波の悪影響に対して克服できる手段を得ていた生物が生き残ってきたわけですが、ところが過去に経験していないような電磁波(紫外線)被曝には生体は対応できないのです。
現在、急増加している新しいタイプの自然界にないような電磁波に生物が対応できるかどうかが問
われていて、それこそが電磁波問題の本質なのです。

とにかく情報が出てきませんね、ネットで探しましょう。

 

 

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電磁波過敏症   2010/08/26  

空飛ぶ車

今日は会社で空港から飛んでいこうそんなことが可能になる「空飛ぶ車」を、米マサチューテラフュージア社が開発したそうです。
こんいちはつよぽんです
今日の新聞の見出し「炎暑延々」とありました。
昨晩は寝苦しかったですね、皆様はいかがお過ごしでしょうか?


空飛ぶ車 その1

今日は会社で空港から飛んでいこうそんなことが可能になる「空飛ぶ車」を、米マサチューテラフュージア社が開発したそうです。
軽量機としての飛行がこのほど航空当局から認められ、来年末の販売に向けて準備をしているそうです。
名前は移り変わりなどを意味する「トランジション」

時速約185キロで飛び、航続距離は740キロ。
地上に降りた後は電動で翼をたたみ、普通の道路で運転できる。

空を飛ぶには車の免許だけでなく、約20時間の飛行訓練などで空の免許を取る必要がある。

空飛ぶ車 その2

離陸も滑走路を使わなければならない。
気になるお値段は19万4千ドル(約170万円)すでに70件の予約が入っているそうです。

自宅の庭から飛ばせるなら欲しいですね。

 

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その他   2010/08/23  

熱中症の予防のために

98歳の日野原先生が書いた熱中症の予防の記事を見つけました。
こんにちはつよぽんです

今年の夏は本当に暑いですね、熱中症の新聞の記事も多いですね。

熱中症の予防のために その1

兼六園にいた蝶々です。

98歳の日野原先生が書いた熱中症の予防の記事を見つけました。

人間は安静にしていても、尿を排出するうえ、皮膚からの発汗や呼吸でも水分を喪失します。
それらも考慮すると、通常でも1日1.5リッターの水分をとることが必要です。

運動して汗をかくと、暑い夏には平素より1リッターぐらい多めの水分と、適度な塩分を摂取する必要があります。
尿や汗の中には塩の成分であるナトリウムがかなり含まれます。
特に内分泌系の異常がある人の場合は、肝臓から尿中に過剰なナトリウムが排出されて虚脱状態となり、血圧低下や生命の危険が生じますので注意が必要です。

日本の夏は気温が高いうえに、湿度が高く、汗をかいても蒸発しにくいスチームサウナに入っているような状態です。
外出時は体温調節機能の弱くなった高齢者や乳幼児は特に気をつけなければなりません。
乳児を乳母車に長時間乗せて買い物をしたり、わずかな時間でも駐車した車内に置いたままにしないようにすべきです。

湿度が低い地域でも留意が必要です。
例えば訪米では、発汗しなくても皮膚から水分が失われます(不感性発汗)。
これらの地では少なくとも一日2リッターの水分と塩分補給を心がけましょう。

痛風の人は、脱水症状により気をつけてください。
就寝時には、38-39°Cのぬるま湯でゆったり入浴することが安眠を促します。
都市部では夜も気温や湿度があまり下がらず、冷房や扇風機をつけたまま眠る人がいます。

ですが、体温が下がって風邪を引く恐れがありますから、夜間は除湿機能のみにしたり、就寝1時間後ぐらいで切れる設定にしたりするほうがいいでしょう。

酒やビールは、たくさん飲むと、アルコールによる利尿作用で多尿となるので効果的な水分補給にはならないそうです、残念です

 

 

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その他   2010/08/22  

熱中症にご用心(1)

朝のニュースで、気象予報士が「今日は熱中症にご注意下さい」と呼びかける日が増えてきました。
こんにちはつよぽんです
日中に聞こえる蝉の声がだんだん大きくなってきました。
朝の散歩で見る蝉の抜け殻や木のそばの穴もだんだん増えてきました。


熱中症にご用心(1) その1


町中に置いてあった氷柱

新聞の記事によると、朝のニュースで、気象予報士が「今日は熱中症にご注意下さい」と呼びかける日が増えてきました。
でも、何をどう注意すべきだんでしょう?
熱中症の症状は、暑い環境に入ることで起こります。
ですが、症状そのものは熱中症特有ではありません。

熱中症にご用心(1) その2

Ⅰ~Ⅲ度を覚えておけば、万が一の時だけでなく、予防にも役立つそうです。

 

 

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その他   2010/08/21  

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