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電磁波とは(7)

この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。
こんにちはつよぽんです朝の風が一段と冷たくなってきましたね。

電磁波とは(7) その1

散歩の途中で見つけた「蓑虫」さんです。

荻野先生のレジメがよく分かるので紹介します。
この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。

電気利用と電磁波問題
2010年4月末で目本のケータイ台数はH675万台(PHSを合む)、普及率も(1人1台として)91.4%で、いま々残る購買対象は小学生なのだそうです。
世界中では40倍音にもなっていて、住宅の近くにもケータイ・タワーが乱立しています。
戦後になって急増した電化製品やケータイなどで、電磁波・被曝が増加する一方です。

2009年になって、超低周波が精子に悪影響を及ぼすとの研究も登場してきていますが、電力会社は「オール電化」宣伝に必死です。
WHOが電磁波プロジェクトを開始した96年以降から日本では「オール電化」の大キャンペーンが始まりました。「電磁波の危険性」が一般に良く知られている欧米では「電気使用は控えよう」としているのに、日本では逆です。

電磁波の規制値を厳しくしないために、世界の状況に逆行して電磁波被曝を国民に強要する政策を実施したのではないか・・と私は考えています。
その結果がICNiRPの最新案(基準値をさらに緩く)に盛られることになった理由ではないでしょうか。

国はシックハウスの対策を見ても大企業よりの姿勢が分かりますね。
政権が民主党に成っても代わり映えしないような気がしますが、国民側の目線で政策が行われることを期待したいですね。

 

 

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電磁波過敏症   2010/10/22  

研修旅行(1)

土、日曜日と建築士会の研修旅行で、今年は宮城県の遠刈田温泉(とうかった)に行ってきました。
こんにちはつよぽんです
寒くなってきましたね。

土、日曜日と建築士会の研修旅行で、今年は宮城県の遠刈田温泉(とうかった)に行ってきました。


研修旅行(1) その1


森田工務店社長の手作りのナマズのたたきです。
料亭で出るのとは大違いで、美味しいです。
毎年これを頂くのが楽しみの一つです。

 研修旅行(1) その2


昼食は古代米が入った釜飯でした。


研修旅行(1) その3


研修旅行(1) その4

外には相田みつおさんの文章が。


研修旅行(1) その5


可愛いお地蔵さんですね!
続く・・・・

 

 

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その他   2010/10/19  

来年の花粉今年の10倍かも

今朝の新聞に日本気象協会は来春の花粉の飛散予想を発表した記事が載っていました。
こんにちはつよぽんです

今朝の新聞に日本気象協会は来春の花粉の飛散予想を発表した記事が載っていました。

来年の花粉今年の10倍かも その1

全国的にスギ、ヒノキの花粉の飛散量は今年より多いと予測されているようです。
今年は少なかったから余計に多く感じるのでしょうか。

東海、近畿の1部は今春の10倍以上、関東でも2-5倍になる見通しという。
東海、近畿の花粉症の方来春は大変そうですね。
日本気象協会によると、前年夏の天候不順などで飛散量が少なかった今春と比べると、来春は全国的に2-10倍となるそうです。
春の花粉飛散量は、花芽が成長する前年夏の日照時間や気温などに左右されるそうで。
今年6-8月の平均気温は統計を取り始めた1898年以降最も高く、スギ、ヒノキの花芽の育ちがよいからだそうです。
私は昨年より一日2食を実践しています。
松井さんという方が甲田先生を参考にしてHPを開いています。
この中に花粉症についても書いていますので参考になればと思います。

http://www.2shock.net/

焼酎も今から飲み始めるのが良いですかね。

請福酒造HP
http://www.seifuku.co.jp/

 

 

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花粉症   2010/10/16  

蚊ゆい秋、来るかも

猛暑と降水量減で、今夏の蚊の多くは幼虫の段階で死んだそうです。

こんにちはつよぽんです
今日の天気は朝は雨降り、昼は快晴、夜また一時雨でしたね。
昼間は事務所の中が機械の熱で暑かったです。

新聞記事からです
今年の秋はかゆいかもしれない。

猛暑と降水量減で、今夏の蚊の多くは幼虫の段階で死んだそうです。
だが暑さが和らいで雨量が増えれば通常どおり成長するそうです。

専門家は「夏に蚊に刺される機会が少なかった分、秋以降は数が増えたように感じるはず」と予測しているそうですよ。

確かに寝ていても蚊に悩まされることはは少なかったですね。

感染症調査のために蚊を採取している大阪府公衆衛生研究所(大阪市)によると、6月下旬から8月中旬に2週間に1度、大阪府内で夕方から朝にかけて採取したかの数は、昨年の2,280匹から1.939匹へ15%減っていたそうです。

害虫防除技術研究所(千葉県八千代市)によると、人間の血を吸ったメスの蚊は、3~4日後に、道路脇の溝などの水面で産卵。
卵から2~3日で孵化してボウフラとなり、サナギを経て2週間ほどで成虫となるそうです。

住宅街に多いアカイエカは暑さに弱く、気温が30度を超える日が続くと死ぬそうです。
今年の8月の総降水量は平年より少なく、成虫になる前に死ぬ場合が多かったとみられています。

今夏は一時的に数が減ったため、蚊の産卵が9月以降に例年通りに戻ると、数が増えたように感じるはずだという。

「秋だからといっても油断大敵です」だそうです。

蚊ゆい秋、来るかも その1

新聞の記事より蚊に刺されないようにしましょう。

現場ではだいぶ食われましたが、室内ではそんなに気にならなかったですね。

 

 

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その他   2010/10/13  

電磁波とは(6)

この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。
こんにちはつよぽんです

今日は体育の日でした、小学校のグラウンドでは近くの幼稚園の運動会が行われていました。
場所取りに早くから父兄の方が来ていました、当家の場所取りも今年度で終了です。

電磁波とは(6) その1

散歩のの途中のコスモスです。

荻野先生のレジメがよく分かるので紹介します。
この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。

人間の身体を動かす電磁波

人間の身体の細胞は、微弱な電気信号で脂いているわけですから、電磁波と無関係なはずがありません。
その場合の電気は、磁界ではなく電界なのですから電界の影響をも重視すべきなのです。
人間では脳・首・背中 ・腹などの中心位置がプラスで、手足の先がマイナスになっています。
その電位差は100mvぐらいです。

動物の腕を骨折させますと、まず骨折した場所の電位が逆転してカルシウムで癒着が始まりつながると元の電位差にもどります。
心臓が鼓動するのは約100mvの電位差ですし、カルシウム・イオンとも関係が深いのです。

イモリとカエルの腕を切り落とした後の電位差を測定した研究かおりますが、イモリの方が電位差の変化が大きく、カエルと異なりイモリでは組織再生が行われます。

イモリの電位とガンの関係も興味ある事実ですが、残念ながら人間では再生能力は限定されてしまっています。
いねば、身体の中の電界強度を出来る限り低くして、身体の中での電気信号を働き易くしているのが皮膚の存在なのではないでしょうか?

一方、電界よりも磁界の方が身体に中に入り込みやすいことから、「電界は安全だ」という考えが広がっているように思います。
しかし、身体の中の電界の侵入やバランスの変化は、生物にとってとても危険なのです。
人間の身体が微弱な電気で働いているのは明らかですから、今後、交流や直流の電界の悪影響の研究が増えてくると思います。

特にパルス電界が問題になるように私は推察しています。
最近、自然治癒が話題になってきていますが、その理由の一つには「交流電気から離れる」こともあるはずです。アースを取ったりすることは簡単にできることなのですが、目本の配線が経費節約のために2本にしていて、アース配線を考えなかったことが今になって問題になってきているのです。

カルシウムやメラトニンなどの生命現象と関連の深いものが、電磁波問題で重要な課題になってきているのですから、我々は電磁波問題を自らの問題として真剣に考える必要があります。

研究が進むと新たな影響が発見されます。
避けられるものなら避けた方が賢明だと思います。

 

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電磁波過敏症   2010/10/11  

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