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これからの住宅政策(3)

環境に優しい住宅は、「省エネ基準の義務化」と「規制強化」についてと、エコポイントなどによる省エネ、木造住宅推進。
こんにちはつよぽんです
梅雨らしい天気が続いていますが、夏風邪引かないように気を付けましょうね。

これからの住宅政策(3) その1

我が家の家庭菜園(?)にできたジャガイモの実です
珍しいようですね ネットで検索すると出てきますよ

③の環境に優しい住宅は、最近一部報道でも前原大臣談話として取り上げられた「省エネ基準の義務化」と「規制強化」についてと、エコポイントなどによる省エネ、木造住宅推進。

現在の新築住宅の省エネ基準適合率は1~2割程度、ストックのうち5割超は無断熱と推定されていそうです。
このことを考えると断熱の義務化が必要になってくるのではないかと思いますが、2010年度中に「工程表」を作成して進めるそうです。

これだけ長期優良住宅やエコポイントで断熱の大事さが広まっているのに無断熱の家が有るのが信じられませんね。

このエコポイントについては拡大する予定だそうです、創エネ機器やユニットバスなども対象として盛り込まれる予定いだそうです。

もう一つが「見える化」だそうで、性能表示やCASBEEなど、取り組んでいるものの普及していないことから、「見える化」のシステムや「ゼロ・エミッション化」(ゼロエネルギー化)などを通じた「まるごとエコ化」を実践する先進的な取り組みえの支援を行うそうです。

また書類が一杯の補助事業なのでしょうか、もう少し簡単にはならないのでしょうか。

 

建築   2010/07/14  
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