食糧事情が改善された現代では、高タンパクの食事をとることが可能になりました
こんにちはつよぽんです
今日から6月衣替ですね
先日のフェアーに出展していたダボを使った耐力壁
食事に含まれるタンパク質は体内で分解され、栄養分が吸収される。
残りの多くは便や尿として排出されるが、1部は人体にとって有害なアンモニアとして体内に残ってしまう。
このアンモニアを分解し、無毒化するのも肝臓の役割です。
食糧事情が改善された現代では、高タンパクの食事をとることが可能になりました
このため、アンモニアの解毒が、肝臓の働きの10~20%を占めるようになったといわれています。
大量に作られるようになったアンモニアは、肝臓によるアルコールの分解にも影響するそうです。
アルコールの分解にかかわるNADHという王物質の働きを邪魔するため、肝臓内にアンモニアが多いと、アルコールの分解もスムーズにいかなるそうです。
この記事ではオルニチンというシジミに含まれるアミノ酸をすすめていました。
このオルニチンは肝臓がアンモニアを分解するのを助ける働きがあるそうです。
オルニチン ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%B3
お酒の席の前によくウコンを飲みますが、効き目はどうなのでしょうか?