「人は菌のおかげで生きている」という文章が雑誌に載っていました。
こんにちはつよぽんです
今日も暑くなるようですね、早朝仕事をしているとエアコンを入れる時間がだんだん早い時間になってきました。
「人は菌のおかげで生きている」という文章が雑誌に載っていました。
寄生虫博士として名高い藤田先生が書かれた文章です。
土から離れた清潔すぎる環境が、人間の免疫に影響を与えていると言っています。
この方は寄生虫からアレルギーを防ぐ物質を見つけたらしいんですが日本の医学界ではまったく理解が得られないと書いてます。
それではと自分でサナダ虫を自分の腹の中で飼ってたそうです。
花粉症にもならず中性脂肪もコレストロールも大幅に落ち,至って健康になりました(笑)。
と書いています。
サナダ虫は人の腹の中でしか大きくなれないし、卵を産めないそうです、だから寄生する私たちの体を大事にするそうです。
私たちの年代は小学校のころ虫下しを飲まされましたし、検便とかしましたね、私も回虫がいた経験があります。
縄文時代から続く日本人の回虫感染率は、1950年代には62%、60年が20%、65年に5%にまで減少したそうです。
このころからアトピーやぜんそく、花粉症が出始めたそうです。
サダナ虫を飼ってみたいと思いませんか?
でも難しいようですねこちらに先生が書いています。
http://www.j-n.co.jp/kyouiku/link/michi/23/no23_3.html