スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2010年8月26日

電磁波とは(4)

この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。
こんにちはつよぽんです
まだ残暑が続いていますね


電磁波とは(4) その1


まさにダイエット中です。

荻野先生のレジメがよく分かるので紹介します。
この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。

影響メカニズム:最近の研究から
第2次世界大戦後、電磁波応用技術は最先端の技術であり、冷戦構造下でも最重要技術でしたから、その危険性を問題にすることは少なかったのです。 しかし、1980年ごろから「送電線・配電線」から漏洩する極低周波・磁界が問題になり始めました。 1979年に発表されたワルトハイマー論文が広く知られるようになり、それを追認する研究が増えて来たからです。このような場合の影響メカニズムとして、最初に発表されたのは「イオン・サイクロトロン共鳴」現象でした。サイクロトロンと言う粒子加速器かおりますが、それと同じような現象で細胞の中のイオンが螺旋状に運動することで影響が出るという説でした。一戸建住宅とマンションとで_は、小児白血病の増加率に差があり、その理由として「静磁場が影響しているからではないか」と思われて提唱された理論です。この説は今なお有力ではありますが、確定したわけではありません。
また、地球環境問題と関連して「オゾンホール」が問題になり、紫外線による皮膚ガンが話題になり始めました。強い紫外線を受けると人間の皮膚は黒くなります。紫外線から皮膚を守る為に、メラトニンの指令で皮膚にメラニンが出来るのです。つまり進化過程で電磁波の悪影響に対して克服できる手段を得ていた生物が生き残ってきたわけですが、ところが過去に経験していないような電磁波(紫外線)被曝には生体は対応できないのです。
現在、急増加している新しいタイプの自然界にないような電磁波に生物が対応できるかどうかが問
われていて、それこそが電磁波問題の本質なのです。

とにかく情報が出てきませんね、ネットで探しましょう。

 

 

≫ 続きを読む

電磁波過敏症   2010/08/26  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話