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どぶろくを醸す(2)

6合の米から1.5+2Lの約3.5Lのドブロクが出来ました。
こんにちはつよぽんです

桜の蕾も花びらの色の赤い色の枝が多くなりました、気温が上がると一気に咲きそうですね。

どぶろくを醸す(2) その1

昼に撮影した桜です。


14日に仕込みましたので丁度一週間経ちました。
少し酸っぱい気がするので失敗のではとあわてましたが搾りました。

どぶろくを醸す(2) その2


昨日あたりのどぶろくです

6合の米から1.5+2Lの約3.5Lのドブロクが出来ました。
冷やして飲むと酸味もあまり気にならないとネットに書いていたので早速冷蔵庫に冷やしました。


どぶろくを醸す(2) その3

濾しているところです

どぶろくを醸す(2) その4

ペットボトルに入れています、本当は炭酸飲料が入っていたボトルに入れないとだめです。


どぶろくを醸す(2) その5


しかし菌たちは凄いですね。
どぶろくはまず麹菌が生成したアミラーゼが米のデンプンを糖(主にブドウ糖=グルコース)に変える。
その糖を酒酵母がアルコールと二酸化炭素に変える。

酒醪(さけもろみ)の中では、糖化とアルコール発酵が並んで同時に進む。
このような発酵を「並行複発酵」というそうです。

酒粕は甘酒にして飲んでみました。
美味でしたよ。

 

 

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日本酒   2010/03/22  

「窓」から考える健康生活(1)

窓はフィルターであると書いています、窓には人体に有用で快適な環境を、屋外環境から切り取って室内に取り込むフィルターの役割もある。
こんにちはつよぽんです

まだ風が冷たいですね、桜の蕾は色づいてきました。

「窓」から考える健康生活(1) その1

新聞に上記の広告が一面に出ていました、エコポイントの影響でしか。
窓はフィルターであると書いています、窓には人体に有用で快適な環境を、屋外環境から切り取って室内に取り込むフィルターの役割もある。

室内環境と屋外環境を厳格に区別するなら壁でも良い、外の明るさを取り入れながら、紫外線はカットするといった取捨選択がまどなら可能ですと書いています。

前提として室内環境が健全であることが必要ですね。
何人かのシックハウスの症状の出ている方の相談を受けていますが、外観からでは分からないので話を聞いていると大変なのが分かります。

シックハウスとか化学物質過敏症という言葉が広まってきたので以前よりは理解してもらえるようです。

エコリフォーム学習会案内
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/98

 

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建築   2010/03/21  

船瀬俊介氏講演会(1)

船瀬俊介さんの講演を大宮ソニックシティーで聴いてきました。
こんにちはつよぽんです

昨日船瀬俊介さんの講演を大宮ソニックシティーで聴いてきました。

船瀬俊介氏講演会(1) その1

かなり過激でしたが4時間近くの「医・食・住について考えよう」という長い講演でしたが、眠くならず聞いていました。
この会は建設埼玉という職人の組合が50回目の「住宅講演会」ということで開催していました。

医の話から始まりました。

日本人の2人に一人がガンに掛かり、3人に一人が死んでるという。
抗がん剤でガンは直らない
ガンの死亡で8割は抗がん剤の副作用で死んでいる
薬で病気は治せない

この話は船瀬さんの本やネットの情報で知っていましたが、新聞やTVには出ない話ですね。

マスコミは広告費を貰うために広告主の不都合は書かないからです。

ネットにあった船瀬さんの講演聞いてみませんか。

http://hon.hp2.jp/funab2.wma

過激ですが自分自身で判断してください。

 

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その他   2010/03/20  

温泉で発電

発電方法は、温泉のお湯の熱を使って電気を起こす「地熱バイナリー発電」というものです。
こんにちはつよぽんです

通常の地熱発電は、深さ2㌔前後の井戸を掘り、吹き出す高温(セ氏160度以上)高圧の水蒸気・熱水でタービンを回しています。

しかし、圧力や温度が下がると別の井戸を掘る必要があります。

記事の発電方法は、温泉のお湯の熱を使って電気を起こす「地熱バイナリー発電」というものです。

大分県西部の筋湯温泉の近くに九州電力八丁原地熱発電所があります。
地熱としては国内最大の出力11万キロワットを誇るそうです。

温泉で発電 その1

いまバイナリー発電が使っている温泉も以前は160度あり、通常の地熱発電に利用していたが、温度も噴出圧力も下がってしまい使えなくなったのでバイナリーを導入したようですね。

04年に、36度強で沸騰するペンタンを気化させて発電する日本初のバイナリーに転用して2年間の試運転を経て、営業運転に入ったと書いてあります。

昨年6月、経済産業省が有識者を集めて組織した「地熱に関する研究会」が、バイナリー発電に有望な53~120度の地熱資源が合計833万キロワット分あるとの推計を発表したそうです。

現在稼働している地熱発電設備の合計53万キロワットの約16倍、中型の原発約8基分にあたるようですね。

温泉で発電 その2

地熱バイナリー発電とは、50~60度以上の湯の熱で沸点の低いペンタンやアンモニアなどの物質を気化させ、それでタービンを回して発電する。
水とペンタンといった「2系統」の流れを使うのが名前の由来。温泉発電とも呼ばれるようです。

08年のエネルギー白書によると、電源別の発電単価は1キロワット時あたり原子力4・8~6・2円、石炭火力5~6・5円。石油火力10~17・3円、風力10~14円、太陽光46円。
地熱は新エネルギー・産業技術総合開発機構の試算で14・1円とありますが、原子力の最終処理は入っているのでしょうか?

将来の処理を考えると原子力発電8基分の地熱発電はすぐ始めるべきではないでしょうか。
国内の技術を使って小型で効率の良い機械を作って地熱発電を増やして貰いたいですね。

asahi.comより引用
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY201003070322.html

 

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建築   2010/03/17  

どぶろくを醸す(1)

日本では酒税法の関係でアルコール度数1%以上のお酒を作るのも違反になります。
こんにちはつよぽんです

まえから作りたいと思っていたドブロクを作り始めました。

日本では酒税法の関係でアルコール度数1%以上のお酒を作るのも違反になります。
これは明治のころ、軍費調達のために酒から税金を取ろうと作った酒税法という法律のためです。
当時は、全税収のうち酒税の占める割合が約3割だそうです、しかし現在の酒税は全体の4%しかないのです。

社会情勢はかなり変わっているのに、現代も続いているのは驚きですね。
諸外国にはこんな法律はないようです。

「酔える酒が個人で簡単にできてしまうことが世間に広まらないように」という酒造メーカーの圧力でしょうか。
この国にはあり得る話ですね。


どぶろくを醸す(1) その1

近所のスーパーで買ってきた麹です。

どぶろくを醸す(1) その2

梅酒の瓶に仕込みました。


どぶろくを醸す(1) その3

仕込み仕込みが終わった梅酒の瓶とわが家の紋次郎です。

図書館で「わが家でできるこだわり清酒」と長田十蔵さんという方の書いた本を読んで作る気になりました。
ネットで探すと作っているブログが結構ありますね。

どぶろくを醸す(1) その4

日曜日に仕込みましたので今日で2日目のどぶろくです。

 

 

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日本酒   2010/03/16  

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