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ホーム > スタッフブログ > 2009年7月12日

細菌を考える(4)

小泉武夫著「菌が地球を救う!」を読んでいます。
こんにちはつよぽんです
小泉武夫著「菌が地球を救う!」を読んでいます。
この小泉先生、先日取り上げたアニメの「もやしもん」のモデルではないかとご本人があとがきに書いています。
一話目に出てきた「キャビヤック」や9話目の「シュール・ストレンミング」を日本に紹介したそうです。
この食べ物がどんな物か興味のある方は是非「もやしもん」を見てください。

微生物が動いていることを発見したのは1673年、オランダのレーウェンフックという人だそうです。
それからまだ300年ほどしかたっていないですね。
倍率は100倍の顕微鏡だったようです、まず初めに見たのは歯垢だったそうです。
何か動いているというので大騒ぎになったようです。
ロシアの皇帝ピョートル一世やイギリスのジェームズ二世もわざわざオランダまで、微生物を見に行ったと記録にあるそうです
でも、なんで初めに歯垢を見たのでしょうか、もっと綺麗な物を見ればよいのに思ってしまいました。

 

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その他   2009/07/12  

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