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ホーム > スタッフブログ > 2009年7月1日

マクロビオティック(2)

「マクロ」は、大きいとか長いと言う意味で、「ビオ」は生命のこと。
「ディック」は術・学を表すそうです。

こんにちはつよぽんです
沖縄では梅雨明が開けた処もあるようですが、関東ではまだ鬱陶しい日が続くのでしょうね。

マクロビオティックと言う言葉は三つの部分から出来ているそうです。
「マクロ」は、大きいとか長いと言う意味で、「ビオ」は生命のこと。
「ディック」は術・学を表すそうです。
つまり、「長く思いっきり生きる為の理論と方法」といことだそうです。

基本はまず「食」で、動物性のもの、特に肉はあまり食べずに、無農薬・自然農法の穀物や野菜を中心にした食事をとり、原則として、その土地、その季節にに取れるものを出来るだけ丸ごと食べるようにすることだそうです。

何ヶ月か前の新聞に「マドンナの料理番次の食を唱えると」いう記事を思い出しました。
先日無くなったマドンナのプライベートシェフをしていた西邨マユミさんの紹介をしていました。

一番気になったところは、日本の食文化が崩れたきっかけの一つはパン食を安易に受け入れた給食にあると書いている処です。
ならば、逆に給食を、日本の「食」を立て直す機会に利用すれば良いのではと書いています。
給食を毎日米飯にするとだいぶ変わると思うのですが。

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粗食   2009/07/01  

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