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ホーム > スタッフブログ > 2009年1月9日

粗食のすすめ(5)

世界の民族が何を食べて来たか、考えてみましょう。
こんにちは、つよぽんです。

世界の民族が何を食べて来たか、考えてみましょう。
主食は気候風土によって作られると思いませんか?
寒くて雨が少ない欧米は、穀物が育ちにくいので肉や乳製品中心の食生活になり、
温暖で雨の多いアジアでは穀物や米が育つのでこれを主食にする食生活になる。
そうなるのは自然ですよね。

戦後、我々は給食で食の指向を変えられて、欧米のカタカナ食品が普及し、伝統的な食生活を否定してきたと思います。
米だけ見ると自給できるはずが、小麦など欧米の食生活をするために輸入にたよらざるを得ない。
自立出来ない様に支配されているように思います。

建材も同じです、石油で家を建てさせろと言われ、石油が無い日本は輸入しなければなりません。
日本には木や土・紙で作られ土に帰る、石油製品・化学物質に極力たよらない家も出来るのです。

一緒に考えてみませんか?

スローフードな日本!

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粗食   2009/01/09  

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