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ホーム > スタッフブログ > 2009年1月14日

美しくなる日本酒(2)

このところ読んでいる日本酒の本に、「美味しい日本酒は燗が一番美味しい」と書いていたので燗にしてみました。
こんにちは、つよぽんです。

昨夜設計の仲間と一杯飲みました。
1杯目は生ビールでしたが次からはこのところ読んでいる日本酒の本に、「美味しい日本酒は燗が一番美味しい」と書いていたので燗にしてみました。

銘柄を聞いたら大手有名酒造でした。
ここでやめて冷酒にすれば良かったのですが、正月に伊東社長にご馳走になった燗の味が忘れられず、つい飲んでしまいました。
見事に二日酔いです。
頭が痛いです。

本を良く読むと、純米酒の作りのしっかりした日本酒は、燗や燗冷ましが美味しく飲めると書いてあります。

燗が美味しいのは1つは、人間の味の感度特性による。
温度が高いほど、甘味を感じる感度が高くなり、一方酸味や苦味などの味は、温度による感度変化が少ない。
そこで、酒を燗して摂氏40-50度ぐらいが、一番米の甘味を感じるようです。
もう一つは、熟成と同じ物理原理で、燗をすると酒の分子と水の分子が良く混ざり、一緒にクラスターを構成して、まろやかな味わいになる。
それ故、良い酒は燗冷ましとなり、再び常温に近い温度になってもうまみは残るそうです。
「世界一旨い日本酒」古川修著より

自治会の新年会で飲んだ燗では二日酔いしなかったのですが、失敗しました。

(アマゾン 世界一旨い日本酒)

 

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日本酒   2009/01/14  

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