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電源のエコ替え

国際エネルギー機関(IEA)が日本のエネルギー政策を審査し、こう評価したそうです。
こんにちはつよぽんです
電気メーカーやハウスメーカーが「地球に優しい」に次の商機を見つけたと新聞社の編集委員が記事をかいています。
メーカーは現在の物と違う物を我々に買わすために温暖化防止が丁度良い名目なのでしょう。

環境ジャーナリストの方の言葉が載っています。
「CO2削減に産業部門は頑張っているのに、家庭部門は増えている。家庭部門から出るCO2の四割は電力から出るので、電源を変えないと大きく減らすことは難しい。」

「オール電化」は「地球に優しい」と電力会社は言いますが、電力をコストの安い石炭に変えてCO2を多く出しているのではと書いています。

昨年国際エネルギー機関(IEA)が日本のエネルギー政策を審査し、こう評価したそうです。
「送電線を整備すれば、より多くの新エネを導入できる。日本の様に導入が比較的低レベルにある国には特に重要」
各電力会社が自社が所有する送電線を、新エネを受け入れやすい様に積極的に整備・運用していないと指摘する内容だそうです。
先進国で発電と送電部門が分離されていないのは日本ぐらいとも書いています。

発電から送電、家庭で使う家電は省エネと全体で省エネを考えないといけないですね。

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太陽光発電   2009/05/03  

太陽光発電

一般家庭が太陽光発電システムを導入した場合に、どのくらいの期間で導入費用を回収できるかの試算も提示。
こんにちはつよぽんです
ネットで見つけた記事です

「10年で回収」 経産省試算、電力価格30円上昇も
経済産業省は24日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)新エネルギー部会で、来年から始める太陽光発電の固定価格買い取り制度を導入した際、国民負担がどの程度になるかについての試算を示した。
初年度は電力会社の買い取り総額が年800億―900億円になり、その分を転嫁すると、標準家庭の電力価格は月当たり約30円上昇する。
5―10年後には太陽光の電力が増え、50―100円程度値上がりする見込み。
一般家庭が太陽光発電システムを導入した場合に、どのくらいの期間で導入費用を回収できるかの試算も提示。

新築住宅に3.5キロワットのシステムを185万円で設置した場合、買い取り制度や国や自治体の補助金などを使うと、10年程度で回収できるとい。
買い取る電力を余剰分だけでなく、全量にすべきだとの声があることについては、一般家庭の電力価格への転嫁額が増える
などの理由で否定的な考えを示した。
NIKKEI NETより転載

毎月30円値上がりするのは何となく納得しかねますね。

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太陽光発電   2009/04/25  

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