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地熱発電応援NPO

前日本地熱学会長の江原幸雄・九州大名誉教授(64)が、地熱発電の普及を後押し するNPOを手弁当で立ち上げたそうです。
こんにちはつよぽんです
昨日は暖かい日でしたが今日は雨ですね。

地熱発電応援NPO  その1

九州大を3月末に定年退職した前日本地熱学会長の江原幸雄・九州大名誉教授(64)が、地熱発電の普及を後押し するNPOを手弁当で立ち上げたそうです。
日本は世界3位の地熱資源国なのに、発電量に占める割合は1%に満たない。

>今までは国が積極的に取り入れ無かったのではないでしょうか。

「資源があるのに使われないのは、専門家の責任」。
そんな思いが頭を離れず、大学や企業への再就職の誘いを全て断って、市民向けの情報発信に専念する道を選んだそ うです。

このNPOは「地熱情報研究所」。
研究者や技術者の有志を募り、地熱発電の意義やしくみを社会に広く知らせるネ ットワーク組織に育てる構想だそうです。

>このような資源が有ることが広く認知されることが必要ですね。

まずは解説サイトの作成や講演、出前授業などに取り組むそうです。
地熱開発業界と一線を画すため、費用は全額自分の退職金や貯金をあて、退職後に転居した埼玉県狭山市の実家を拠 点にするらしいです。

地熱は太陽光や風力と違って、天気に左右されず24時間安定して発電できるのが強み。
地球温暖化対策も追い風となり、世界では、右肩上がりで増えている。
日本は、原発20基分(2347万キロワット)もの資源量があるが、国立公園の規制や温泉業者の懸念などが壁に なり、1990年代以降約54万キロワットで頭打ちに。

>原子力を進めるために規制を掛けていた気がしますね。

学会長だった2008年に「50年には地熱で電力需要の10%をまかなう」とのビジョンをまとめたが、国の政策 は変わらなかった。
福島第一原発事故後は注目度が急上昇し、国も支援に動くが、単なるブームに終わらないかが心配だ。
「地熱への理解は、太陽光や風力と比べるとまだまだ低い。
情報発信力を高めて、足元の資源をもっと生かしたい」

>世界的に地熱発電は注目されているので日本でも有効に使って欲しいですね。

 

 

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太陽光発電   2012/04/11  

屋根貸し太陽光発電

枝野幸男経済産業相は、発電会社が家庭の屋根を倫りて太陽光発電事業をできるようにする「屋根貸し」制度を、今夏までに新設する方針だそうです。
こんにちはつよぽんです
昨日は良い天気でしたが現場で丸一日打ち合わせでした。

屋根貸し太陽光発電   その1

野瀬さんが作っている座卓
くぼみにウレタンを充填して紅葉の葉を

太陽光発電の話題です。
枝野幸男経済産業相は、発電会社が家庭の屋根を倫りて太陽光発電事業をできるようにする「屋根貸し」制度を、今夏までに新設する方針だそうです。

7月から自然エネルギーの固定価格買い取り制度が始まるのに合わせ、太腸光発電の参入企業を増やすねらいだそうです。 家庭の屋根への太陽光パネルの設置費用は、標準的な3~4キロワット規模で200万~300万円程度。
発電した電気は電力会社に売れるが、費用を回収するのに10~20年程度かかります。

>あくまで故障しない前提ですが。

そこで、家庭が発電会社に屋根を貸し、発電会社がパネルを置けるしくみを整えるそうです。
家庭は屋根の賃料を、企業は売電収入を得て、太陽光発電も広かる「一石三鳥」のしくみだそうです。

枝野氏は「家庭がパネルをつけるだけだと、普及に時間がかかる。屋根貸しをすれば、家庭はお金か入り、発電事業を行う企業は場所を確保できる」とねらいを話す。
屋根貸しは、買い取り制度を定めた再生可能エネルギー特別拵置法の政省令や規則で認める。

現在の買い取り制度は、家庭が太陽光で発電した電力を自家消費し、使い切れずに余った分を電力会社に売るしくみ。
7月からの固定価格買い取り制度だと、企業の発電した電気を電力会社がすぺて買い取る。
このため、企業が各地の家庭にパネルを置いて発電できる仕組みを整えれぱ、急速な普及につながると判断したそうです。

屋根の賃借は今も可能だが、需要がないために土地や建物のような取引の基準がない。
トラプルを生まないしくみや電力会社との売電の契約形態を考えるそうです。

欧州では、企業がつくる大型の「メガソフラー」が主流だが、日本では再生エネの普及を願う家庭と企業の資金力とを組み合わせ、自然エネルギー普及の独自のしくみをめざすそうです。

欧州のように電力会社を選ぶことが出来ると良いのですが。

 

 

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太陽光発電   2012/02/10  

宇宙太陽光発電

地上から3万6千キロ離れた宇宙空間で集めた太陽光を電磁波に変え、地上に送って電気を作り出す「宇宙太陽光発電」
こんにちはつよぽんです
昨日は久しぶりの大雪でした、平成18年以来だとラジオで言っていましたね。

宇宙太陽光発電  その1

朝出かけたら二件も追突事故を見てしましました。

宇宙太陽光発電  その2

>壮大な話題ですね、この構想が実現出来れば夜の間も発電できますね。

地上から3万6千キロ離れた宇宙空間で集めた太陽光を電磁波に変え、地上に送って電気を作り出す「宇宙太陽光発電」は、石油枯渇によるエネルギー危機を解決する切り札とも言われる夢のプロジェクトです。
この構想が日本で進んでいるそうです。

>日本なら出来る気がしますね、ハヤブサの成功もありますし

構想は約30年前にスタート、2030年代の実用化を目指し研究を進めているのがJAXAだそうです。

石油の枯渇や地球温暖化の問題を背景に、クリーンで昼夜を問わずに発電でき、天候に左右されない安定性があり、原発1基分に相当する100万キロワット以上とされる発電量に期待が高まっているそうです。

>一基で原発一基ぶんなら凄いですね、ゴミを出さないので安全ですね。

しかし、技術的な困難さに加え、ロケット打ち上げのコストが壁となった。現在の50分の1程度になると仮定しても建設費は1兆円かかると試算され、実現性が疑問視されていたそうです。
だが、08年の米オバマ政権の誕生で風向きが変わったようです。

再生可能エネルギーの導入促進を柱とする「グリーン・ニューディール政策」が打ち出され、刺激を受けた日本も翌年、「宇宙基本計画」を策定。 宇宙太陽光発電の開発も盛り込まれたそうです。

>早く実現させて原発を止めましょう!

 

 

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太陽光発電   2012/01/25  

太陽光パネル中国で9割生産

太陽電池が昨年、世界で大きく値下がりしているようですね。
こんにちはつよぽんです
事務所で普段出来ない書類の整理をしています。

昨年末の新聞の記事から太陽光パネルの記事を紹介します。

>中国が世界のパネルの9割を生産していたのは知りませんでした。

太陽電池が昨年、世界で大きく値下がりしているようですね。
将来性を見込んで中国企業が工場をどんどん増やしたのに、欧州での売り上げが危機で伸び悩んだからだそうです。
企業は淘汰されているようですが、安くなって普及が進む可能性もあるようですね。
販売量は伸びたが、値段が下がった。

太陽光産業全体が赤字ですと太陽光パネルの生産量で世界一を誇るサンテックパワーの施正栄会長は12月18日、本社がある江蘇省を視察した温家宝首相に窮状を訴えたそうです。
温氏は「過剰生産」を指摘し、業界で調整を進めるよう指示した。

中国の業界団体によると1ワットあたりの平均出荷価格は昨年4割ほど下がったり、08年の水準に比べると7割近く安くなったそうです。
日本企業を買収するなど順調に成長してきたサンテックパワーをはじめ、大手8社が2011年7~9月期は最終損益が赤字になった。

しかし、中国の太陽電池の生産量は7年連続で毎年2倍以上に増えているそうです。
大小合わせて数百社が乱立し、世界の半数近くを生産していて、そのうち9割以上は輸出向けだが、大口の買い手だった欧州で債務危機が広がり、需要は生産能力の半分以下になっているそうです。

ただ、長い目で見れば太陽電池の需要は大きく伸びるとみられている。 I
EAの予測によると、2030年の太陽光発電量は09年に比べて20倍以上に膨らむそうで、特に米国は40倍、中国やインドは80倍以上に増える見通しだそうです。

>環境に良いということで増えるのでしょうか。

中国メーカーは今後は日本への進出してくるでしょう、利幅が大きいからだそうです。

>これまでの値段が高かったのでしょうか?

日本の太陽光発電システムの販売価格は、値崩れした欧州などより5割余り高いそうです。
価格競争に明け暮れる中国企業には、日本が「安定した市場」と思われているようですね。

政府は今年7月、再生可能エネルギーで作った電気を電力会社が固定価格で全量を買い取る制度が始まり、これを契機に、住宅用に加えて、コストがより重視される工場用などの需要が膨らむことにも期待が高まるようです。

中国企業のJAソーラーは11月末、丸紅などと組んで住宅用を売り出した。
日本製品よりも2割ほど安く、3年後には新築住宅向けの製品でシェア1割をめざしているそうです。
先行するサンテックはヤマダ電機の店頭でも売っているようですよ。

米調査会社によると、日本市場の輸入品の割合は10年初めの5%から今年は2割を超えたそうです。

>参入が増えれば価格競争が激しくなり、設置する人は増えるのでしょうね

 

 

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太陽光発電   2012/01/05  

太陽光で発電する外壁材…パネル不要、低コスト

三菱ケミカルホールディングスは、太陽光で発電する新型の外壁材を2013年中に発売するらしいです。
こんにちはつよぽんです

午前中に近所の久伊豆神社に年始に行ってきました。

太陽光で発電する外壁材…パネル不要、低コスト  その1

天気は今ひとつでしたが大勢の参拝客が居ました。

今日のニースから気になった記事を紹介します。
三菱ケミカルホールディングスは、太陽光で発電する新型の外壁材を2013年中に発売するらしいです。

屋根などに設置場所が限られるパネル型と異なり、日当たりがよいマンションなどの壁面として使えるようです。
再生可能エネルギーの普及に弾みがつきそうですね、超高層ビルの壁に使えば、1、2棟程度でも大型の太陽光発電所(メガソーラー)並みの発電能力を得られるらしいです。

新たに開発したのは、現在使われているシリコン半導体の代わりに、石油などから作る有機物の半導体を使う有機太陽電池で、現在のパネル型太陽電池より薄くて軽くて、光のエネルギーを電力に変換する効率も約11%で、実用化できる水準に達しているそうです。

>効率が11」%なんですねもう少し効率を上げて欲しいですね。

発電能力は1平方メートルあたり80ワット程度で、現在使われている一般的なパネル型(変換効率14~15%)の6~7割程度の発電ができる。

>垂直面なので効率は落ちるのですね。

有機太陽電池は重いガラスの基板を使う現在の太陽電池より製造も容易で、生産コストはパネル型の10分の1程度に抑えることもできるようです。

>外壁としての耐久性も持っているのでしょうか。
期待できそうな製品ですね。

 

 

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太陽光発電   2012/01/02  

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