大量の飲酒は脳萎縮を悪化させますが、適量の酒であれば脳萎縮を防ぐ
効果があるようですと書いています。
こんにちはつよぽんです
九州は梅雨が明けましたね、関東も早く梅雨が明けてほしいです。
お酒と脳の老化についての章がありました。
脳は年とともに萎縮していきますが、アルコールとの関係を千葉大学の脳神経外科のグループが脳ドックの受診者を対象に行った調査からです。
脳萎縮が見られた場合は、酒を飲む人で30%、飲まない人で27%とそれほで大きな差は見られません。
しかい「酒の量」でみると、軽くたしなむ人がでは24%と若干低く、逆に毎日大量に飲む人では36%と上昇していました。
大量の飲酒は脳萎縮を悪化させますが、適量の酒であれば脳萎縮を防ぐ効果があるようですと書いています。
また、オランダでの調査では、酒を適量飲む人がアルツハイマー病にかかる確率は酒を飲まない人よりも40%も低い。
さらに、脳血管型認知症を含めた認知症全体では、発症のリスクが70%にまで下がっているそうです。
日本酒を飲む口実がまた増えましたね、バラクーダの「日本全国酒飲み音頭」も良いと思います。
YOUTUBEにあるバラクーダの「日本全国酒飲み音頭」ですでも、あくまでも適量の飲酒ですのでお忘れ無く。