スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2020年8月

環境過敏症という病気

こんにちはつよぽんです。
「化学物質過敏症」が一般的になり次は「電磁波過敏症」という病気が知られてきました。
合わせると「環境過敏症」ということになるようです。
ネットの情報より

身の回りの建材や家具、衣類に付着した柔軟剤の香料などから揮発する微量の化学物質が原因で、動悸や吐き気、腹痛などが起きる「化学物質過敏症」という病気があります。
また携帯電話やスマホ、WiーFiなどの電磁波で頭痛やめまい、睡眠障害などが起きる「電磁波過敏症」もあります。
電磁波過敏症の人の8割は化学物質にも敏感で、低周波音や気圧の変化にも敏感に反応します。
こういった環境因子によって体調不良が起きる病気を総称して「環境過敏症」と呼ぶこともあります。

>この後5Gが導入されると、このような症状の方が増えると思います。

電磁波過敏症の診断ガイドライン
電磁波過敏症は、携帯電話などの無線通信の普及とともに世界中で報告されるようになりましたが、通信業界とのつながりが深い研究者は電磁波と症状の関連性に否定的な傾向があります。
一方、オーストリア医師会は、電磁波に関する健康相談が急増しているため、医療現場で患者に対応する医師のために、診断治療ガイドラインを2012年に作っています。

このガイドラインの問診票では、電磁波に関わる症状がどのくらいの頻度で起きるかどうかや、携帯電話やWi-Fi、デジタル式コードレス電話の使用状況などを尋ねています。
問診票に書かれた主な症状は、不安感、胸部のしめつけ、うつ、集中困難、落ち着かない、多動、イライラ、疲労感、頭痛、めまい、睡眠障害、音過敏、耳の中の圧迫感、耳鳴り、動悸などさまざまです。
一見すると、ごくありふれた症状ですが、気になる方がいたら、問診票でチェックしてみてください。
ガイドライン全文(PDF)は下記サイトで紹介し、ダウンロードできます。
問診票はガイドラインの最後のほうに記載されています。

https://www.ehs-mcs-jp.com/研究-各国動向/
AG-EMF ガイドライン訳.pdf


オーストリア医師会のガイドラインでは、こんな質問もしています。
「あなたの家庭や職場で携帯電話を使っていますか?いつからそれを使っていますか?
1日にどのくらい使っていますか?
あなたの健康問題との関連性に気づいていましたか?」

このような質問を、携帯電亜だけでなく、コードレス電話、Wi-Fi、省エネ型の照明器具、Bluetooth機器についてもしています。
また、家庭や職場の近くに携帯電話基地局や、送電線、変電所などがあるかどうかも質問しています。

電磁波測定と対策
そして、オーストリア医師会では、研修を受けた専門家が患者の自宅や職場で電磁波を測定することも医師にアドバイスしています。
ドイツやオーストリア、スイスには、バウビオロギー(建築生物学)という考え方があって、建物の化学物質対策だけでなく、電磁波対策なども行ってきました。

>日本バウビオロギー協会には当社も賛同している「オールアース住宅」の(株)レジナの土田社長が理事になり、講演をしています。

そのため、電磁波測定の知識のある建築関係者が多数いるそうです。
電磁波と症状の関連性が疑われる場合は、具体的な電磁波対策をするよう、ガイドラインでは勧めています。例えば、
・全てのデジタル式コードレス電話の電源を抜くこと。
昔ながらの有線電話(固定電話)を推奨する。

・全ての無線LANアクセスポイントの電源を抜くこと。

・ベッドや机を被曝量の少ない場所へ移動すること。

・特定の家電や照明の使用をやめること、などです。

電磁波過敏症の有病率は?
電磁波過敏症の有病率は、台湾とオーストリアでは13.3%、イギリスで11%、ドイツやスウェーデンでは9%、日本では約6%程度です。
日本で行われた調査では、電磁波過敏症の約8割は化学物質過敏症も併発しています。

>体調の悪い方が電磁波初め環境で悪化している可能性が有ります。

一度発症すると、電磁波を避けて生活しなくてはいけませんが、今はどこにでもwi-Fiがあり、小学校にもWi-Fiが導入されているほどです。
たとえば、私が電磁波過敏症発症者を対象に行ったアンケート調査では(有効回答75通)、仕事を持っていた人の約半数が退職に追い込まれ、体調が悪化するので交通機関を利用できないという人が12%もいました(「臨床環境医学」21巻2号123-130)。

患者さんのなかには、怪我や手術で入院した際に、病院にもWi-Fiが入っているので睡眠薬を飲んで眠ることができず、医師と相談して予定していた入院日数の半分で退院した人もいます。

>95%の病院はケータイ利用OKなんですね、知りませんでした。

アンテナ表示が少ないときはアンテナを探すために出力が高くなるので要注意ださおうです。

 

また、無線通信を行うスマートメーター も、日本だけでなく世界中で健康被害を発生させています。

>新築では何も言わず付けられますね。

今年から第5世代移動通信システム(5G)が始まりますが、大規模な健康被害が発生する可能性もあり、医師や研究者が5Gをやめるよう求める署名を集め、欧州連合(EU)に提出しています。

>5Gは問題ですね。

自分や家族の健康を守るためにも、身の回りの電磁波発生源を見直してみてはどうでしょう?
使用頻度を減らしたり、なるべく離れて使ったりすることでも、被曝量を減らすことができます。

>五感に感じない電磁波がどの様に我々の体に影響を与えるか分からいので

≫ 続きを読む

電磁波過敏症   2020/08/31  

「生きている化石」カブトガニの青い血は我々の命を救う!

こんにちはつよぽんです
古代から生きているカブトガニがコロナワクチンの影響で危機になっているようです。


毎年春になると、満月に導かれて何十万匹というカブトガニが産卵のため米大西洋沿いの砂浜に上陸する。
お腹を空かせた鳥たちにとっては、ご馳走。
製薬会社にとっては、医薬品の安全を確保するために必須の資源だ。
カブトガニの青白い血液から得られるライセート試薬(リムルス変形細胞溶解物)は、内毒素(ないどくそ、細菌内の細胞壁に含まれる毒素)を検出できる唯一の天然資源だ。

2億年以上も前から、その形を変えないまま、現在まで生き続けていることで、生きる化石と言われているカブトガニだが、このカブトガニは人類にとってなくてはならぬ存在なのだという。
正確に言えば、カブトガニから採取される青い血液が人類に大いに貢献しているのだ。
カブトガニの青い血液は細菌汚染試験に利用されており、医療の現場で無数の命を救っている。
その為に今も、カブトガニは血液採取工場にてその血液が採取されているそうだ。
カブトガニの血液には特筆すべき点が2点ある。
1つ目は、体内に酸素を運ぶうえで、ヘモグロビンに含まれる鉄の代わりに銅を利用しており、そのために淡い青色をしていることだ。
そして2つ目は、カブトガニの血液は細菌内毒素と反応するため、汚染があった場合には凝固し、ゲル状の物質となってそれを閉じ込めることである。
非常に感度が高く、ppt(1兆分の1)レベルの汚染に対しても反応するほどだ。

>青い血液にも驚きますが。毒素と反応する特性が製薬会社にとっては重要なのですね。

7月以降、スイスに本拠地を置く製薬大手ロンザはヒトで臨床試験を行うために新型コロナウイルス感染症ワクチンの製造を開始するが、ワクチンを米国で販売するならばライセートを使用する必要がある。

ヒトの健康と安全は、特に新型コロナウイルスに対するワクチンのような重要性の高いものにおいては最優先になるようです。

>本当にワクチンが出来るか疑問ですけど、このワクチンのために多くのカブトガニが犠牲になるのですね。

この製剤はこのLALは1リットル弱でなんと15000ドル(約122万円)で病院などに売られるそうです。

≫ 続きを読む

その他   2020/08/22  

タダでできる殺菌・防菌方法がある!

こんにちはつよぽんです。
ネットで見つけた情報です。
すぐに消毒薬や殺菌剤となると思いますが実は日本古来の食べる物にその役割が有ったのですね。


生理学博士・久間英一郎氏のコラム(リンク)より引用します。

*********************************
今回は、私達の身近にある殺菌・防菌方法をご紹介します。
殺菌・防菌というと、まずは加熱処理が出てきます。
人類が火を利用したときに始まるのが、「この火食の法」です。
これ以外に、例えばステーキの場合、肉を焼く前に必ずニンニクを炒めます。
これは、香り・味覚・タンパク分解酵素としてのビタミンB2補給などに加えて、ニンニクの持つ殺菌力を利用したものです。
ニンニクの殺菌力は、アリシンという成分によるものですが、これは、10万倍に薄めてもチフス菌を殺す能力がある(小牧久時博士)と言われています。
ニンニクは、このように強烈な殺菌力を持っていますが、それ故に、胃や腸を痛める副作用も同時に持っていますので、生のニンニクは少しずつ加熱して利用することが大切です。

>薬品に頼るのは危険ですね。

寿司の中にも見事な殺菌・防菌ハイテクノロジーが使われています。
まずは「ガリ(ショウガ)」や「ワサビ」、これはなかなかの殺菌力を持っています。
そしてシャリの「酢」、これは防菌に加えて、食欲増進に役立ちます。
また、寿司を巻く「笹」や「竹の皮」、これらも防菌力に優れています。
いずれも、生魚をより安全に食べるための素晴らしい知恵と言えます。

>昔の人の知恵には驚きますね、経験から導いてるのですね!

次は、おなじみの日の丸弁当の「梅干し」です。
梅干しは、日本人が世界に誇ることのできる文化のひとつであると思います。
その他、お茶・塩・砂糖・香辛料・炭など、殺菌力・防菌力を利用したものはたくさんありますが、最後に、これらのものが何もない時にはどうするか。
一番お金の掛からない方法をご紹介します。
ひとつは、「よく噛むこと」です。
よく噛むと、唾液が出ます。その唾液は食欲増進だけではなく、その食べ物の毒性を薄める働きもあることが解ってきています。

よく噛むことは健康に良く、また適度に脳を刺激するので、ボケ防止にもなります。

>よく噛むことがボケ防止にもなるなら頑張って噛みましょう!

もうひとつは、「水を控えること」です。
私の尊敬する、日本総合医学会会長の沼田勇医学博士は、戦時中、兵士をコレラ・チフスなどの病原菌から守るため(勿論、薬はありませんでしたので)、水をできるだけ飲ませないようにしたそうです。
なぜかと言うと、水を飲み過ぎると胃酸が薄まり、その分だけ殺菌力が落ちるからなのです。
人は胃酸という素晴らしい殺菌力を持っているのです。
沼田博士の指導のおかげで、その部隊は一人も死者がでなかったそうです。

>暑い夏でもあまり水分を取りすぎないで胃酸を薄めないようにしないとならないですね。
 日本人の知恵には驚きますね!

≫ 続きを読む

粗食   2020/08/16  

「7時間睡眠」がもっとも長生きできる理由

こんにちはつよぽんです。
こんな情報を見つけました。
8時間睡眠と言われますが7時間で良いのですね。

睡眠は脳のクリーニング・タイム。
疲れた脳の老廃物を洗い流してくれる貴重な時間です。
『50代からの「老いない体」のつくり方』著者で医師の満尾正氏が、「老いない体」をキープする上でとても重要な、睡眠の効果について解説します。

■質の高い人生は「脳の休養」から生まれる。
「7時間睡眠がもっとも長生きする」
これは、日本やアメリカ、イギリス、それぞれの国の研究チームの調査で明らかにされていることです。
もとより、人には個体差がありますから、6~8時間が健康的な睡眠時間と考えてよいでしょう。
脳は、さまざまな心の作用と結びついています。
睡眠が足りずに脳の疲労が回復されないと、たちどころに心が不安定になります。感情のコントロールが効かなくなる障害も出てきま
す。倦怠感や集中力の欠如などの不調も現れてきます。
日中、働きづめの脳は、十分な休養、つまり「睡眠」が与えられることで、いくつになっても最高のパフォーマンスを発揮します。
感情や気力は、生命力の構成要素です。脳の休養は、強い生命力を保つうえで欠かせない条件なのです。
睡眠時間がどうしても短くなりがちな人は、昼寝をとり入れるといいでしょう。ただし、長時間ダラダラと寝るのは禁物です。
せいぜい20~30分ほどの昼寝が、脳の休養にとても有効とされています。
寝すぎも、無気力などの気分障害を引き起こします。

■睡眠時間以上に
熟睡できているかが重要
良い睡眠とは、睡眠時間の長さではなく、むしろ「熟睡」できているかどうかといった睡眠の質の問題と考えられています。
睡眠には体を休める「レム睡眠」と、脳を休める「ノンレム睡眠」があります。
レム睡眠は浅い眠り、ノンレム睡眠は深い眠りです。
ノンレム睡眠から始まって徐々に眠りの深度を増し、熟睡度のピークを過ぎると浅くなってレム睡眠に変わります。
約90分を1サイクルとして、4~5サイクル経て、心地よい目覚めに至ります。
ぐっすり眠る脳は、夢をほとんど見ることがありません。
このノンレム睡眠の間に、成長ホルモンが分泌され脳の機能回復や細胞の新陳代謝を高めたり、免疫力を増強したりといった体のメンテナンスが行なわれます。
いつも決まった時間、夜10時に就寝し、朝5時に目覚める――。
入眠して3時間の間にしっかりと成長ホルモンが分泌する眠りが、理想的な熟睡です。
過不足ない睡眠は、朝の目覚めの状態でわかります。
前向きな気持ちがあふれた目覚めであれば、熟睡が得られた証拠です。朝目覚めたときの気分を尺度に、自分に合った睡眠時間を見つ
けるといいでしょう。
■「質の良い眠り」を
与えてくれるメラトニン
規則正しい起床・就寝の習慣は、「誘眠ホルモン」とされるメラトニンの性質を活用してつくります。
メラトニンは、脳の中心部の「松果体」と呼ばれるところから分泌されています。大量に分泌されると眠気をもよおし、少なくなって
くると目覚めます。
メラトニンの分泌量は7歳ごろをピークに、50代以降では半減しますが、「幸せホルモン」と言われるセロトニンを増やすことで分泌量
が高まります。
セロトニンは、納豆をはじめとした大豆製品や、ゴマ、しらす干しなどに豊富なトリプトファン(必須アミノ酸の一種)を原料につく
られます。セロトニンからメラトニンへの合成は暗くなると始まると言われています。
規則正しい睡眠習慣をつけるとともに、こうした食品を積極的にとって、脳を健康に保っていきたいものです。
メラトニンにはまた、「不老長寿ホルモン」の異名があります。
強力な抗酸化作用を持ち、脳細胞を守る働きがあります。
さらに熟睡を得ることで免疫力が増強するという間接的な効果で、がん、骨粗しょう症、心臓血管疾患、糖尿病の合併症、肥満にもか
なりの予防効果があることが報告されています。
■朝日を浴びることで
ストレスから解放される
昔から、日本人の勤勉さは「早起き」に象徴されています。
江戸・元禄時代に井原西鶴が著したわが国初のビジネス小説『日本永代蔵』には、「金持ちになる秘訣5カ条」が書かれています。
そのなかで「いの一番」に挙げられているのが、早起きです。
じつは朝は、ストレスと闘う「ストレスホルモン」の分泌量がもっとも多くなります。
体に活動のエンジンがかかる際にエンジンの役割を果たすのです。
しかし、ストレスをためやすい人だと、体は一日中、ストレスホルモンであふれてしまいます。
気持ちがうしろ向きになり、愚痴っぽくなったり、ひがみっぽくなったりして、ストレスがさらにストレスを呼ぶといった「ストレス
スパイラル」にはまってしまいます。
そうならないためには毎朝、決まった時間に起床して朝日を浴びます。いわば「心を洗う朝の儀式」です。
朝日を浴びると、前述のセロトニンが脳内に分泌されます。
セロトニンは、ストレスが生まれにくい体内環境をつくります。
このとき、笑顔をつくれば、ストレスホルモンの分泌量がスーッと下がります。
心を洗う儀式は、脳をリフレッシュする習慣でもあるのです。

≫ 続きを読む

その他   2020/08/15  

ファストフードで体内に「永遠の化学物質」の危険

こんにちはつよぽんです。
体内に残留するという化学物質の話題です。

米テキサス州にある工場のパテ成形機。
このようなファストフードに施される包装は、PFASと呼ばれる化学物質でコーティングされていることが多い。
ファストフードが健康に良くない理由はこれまで数々挙げられてきたが、また新たな問題が加わった。
「PFAS」と呼ばれる化学物質が、人体に蓄積されている可能性があるというのだ。
PFAS(パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)とは、耐水性や耐火性を高めるため、一般的な家庭用品に大量に使用されているフッ素化合物の総称。
「永遠に残る化学物質」として、近年、欧米で大きな問題になっている。
>永遠に残る化学物質とは初めて聞きました。
体外に排泄されるt思っていました。

ファストフードを食べた人と手作りの料理を食べた人の血中PFAS濃度について調べた新たな論文が、10月9日付けで学術誌「Environmental Health Perspectives」に発表された。
2003年~2014年に1万人以上から採取した血液サンプル中のPFASを調べたところ、約70%の血液から広く使われている5種類のPFASが検出されたという。
研究には、米国疾病予防管理センター(CDC)が定期的に更新する全国健康栄養調査(NHNES)のデータを用いた。
この調査データでは、過去24時間、1週間、1カ月の間に、どれくらいの頻度でファストフードを食べたかについても聞いているが、それらとPFAS濃度の関係を調べたところ、24時間以内にファストフードを食べた人は血中PFAS濃度が高い傾向にあることがわかった。
人体から速やかに排出される他の化学物質とは異なり、PFASは何年も残留するおそれがある。
このため、定期的にファストフードを食べると、体内にPFASが蓄積されることになる。
あちこちに含まれる物質
どの程度の量で人の健康に悪影響が出始めるかは、まだ明らかになっていない。
>分からないということは怖いですね。

だが、PFASががんや甲状腺疾患、ホルモンの変化、体重増加に関連があることは、多くの研究によりわかっている。
米国のワシントン州とカリフォルニア州サンフランシスコ市では、食品容器へのPFASの使用を制限する法令が可決された。
ファストフードの包み紙と容器400種類を調べた2017年の調査では、パンとデザートの包み紙の半分以上にPFASが含まれていることが判明した。
また、サンドイッチとハンバーガーの包み紙の40%近く、フライドポテトを入れる容器の板紙の20%にも含まれていた。
PFASは耐水性・耐油性に優れ、食品の携帯が容易になるため、包装の保護剤として広く添加されている。
研究者が心配しているのは、まさにその丈夫さだ。
「PFASへの暴露(化学物質に生体がさらされること)のレベルをどんどん低くしながら、健康にどんな影響が起こるかを検討しているところです」と、今回の論文の共著者で、米研究機関「Silent Spring Institute(沈黙の春研究所)」の環境工学者で化学者でもあるローレル・シャイダー氏は話す。
「食品は、PFASに接触する源の1つにすぎません」と、PFASが塗料やカーペット、衣類にも一般に含まれていることを、同氏は指摘した。

「暴露量を減らそうとすることには意味があると思いますが、現段階では、ファストフードを食べる頻度と健康への悪影響を関連づけることはできません」
>沈黙の春研究所という研究機関が有るのですね。

PFASは分解されないことで非常に有名で、「永遠に残る化学物質」と呼ばれることも多い。
また、ビスフェノールA(BPA)のような他の化学物質は数時間で体内から検出されなくなるのに対し、PFASの場合、最速のものでも数カ月も体内に残留することがある。
>体内に蓄積をしてどんな害が有るかわからないのでしたら出来るだけ排除したいですね。

≫ 続きを読む

化学物質   2020/08/11  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話