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ホーム > スタッフブログ > 2019年07月8日

日本で小型ペットボトルの使用を許可させたのは誰か?!

 

こんにちはつよぽんです。

プラスチックの話題です。

当初大型のペットボトルしか許可されていなかったのが小型のペットボトルも許可されたのでゴミになるペットボトルが増えた。

 

ルイネットよりの転載です。

プラスチックストローに使用を控えようと云う、運動が世界的に始まっている。
買物ナイロン袋も有料にすると政治家が言い出している。
世界中でプラスチックごみが多量発生して問題になっていると云う。

確かに、環境を破壊するものは防ぎたいところだ。

しかし、CO2削減、地球温暖化、環境問題が突然世界中で云い出してブーム的に広がるのは、非常にうさん臭さを感じる。

今回の「プラスチックストロー」を問題視して、各店舗が騒ぎ出しているが、廃プラの中でプラスチックストローの量は微々たるものだ。

明らかに騙しで世論を作っているのだろう。

>確かにストローはそんなに多くないですね。

日本は、少し前まで大型ペットボトルしか許可しておらずに、現在の一人のみの小型ペットボトルの使用は禁止していた。
それは、缶、瓶に代わって普及するとペットボトルのゴミだらけになるからだ。

しかし、1996年になぜか規制緩和と成り急速に普及。

>業界の圧力に屈して許可したのでしょうね。

◆ウキペデア「ペットボトル」 より
ペットボトルは、日本ではキッコーマンと吉野工業所が、1977年にしょうゆの容器として開発し、その後1982年に飲料用に使用することが認められ、同年より日本コカ・コーラ(1983年から全国展開)、1985年からはキリンビバレッジ(当時麒麟麦酒)が1.5リットルペットボトル入り飲料を発売開始。

>もとは醤油の容器だったのですね。

以来、多くのメーカーで使われるようになり、それまでガラス瓶入りが主流であった1リットル以上の大型清涼飲料の容器はペットボトルに取って代わられた。1996年には自主規制の緩和で500ミリリットル以下の小型サイズも解禁された

メーカーが改修してリサイクルすると云う嘘で始めた。

結果、リサイクル業者が中国に資源(チップにして燃料とする)として販売。
実体は、汚れたペットボトルの再利用は難しい。そのままゴミとして廃棄。
しかし、考えれば中国への船賃をかけてのペットボトルをさらに加工して燃料とする事が、採算が合うと思えない。

始めから廃棄するつもりの嘘だろう。

>行政でペットボトルの資源回収をしてるが武田教授はそのまま燃やしたほうが良いと言っていますね。

ペットボトルのゴミ化は問題であるとわかっていたから規制していたのに、
結局、小型サイズのペットボトルは、後先考えずに緩和した(圧力によりさせられた)結果である。

要するに確信犯なのである。

そして今度は、廃プラを減らせ運動をしても請けるつもりだ。

ペットボトルを許可させたり、今回廃プラ問題で世論を作ったり、裏でシナリオを描いているの同じ輩である可能性は高い。

>国ですね、国民の事を思ってませんから。

こいつらは、環境なんかはどうでもよくて金儲けだけしか考えていない輩だ。

騙されないで廃プラ問題を注視しよう。

>国の政策には考えてから行動しないと。

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その他   2019/07/08  

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