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ホーム > スタッフブログ > 2012年7月24日

ウォシュレット、生活変えた

このウォシュレットとはTOTOが販売する温水洗浄便座の商品名なんですね。
こんにちはつよぽんです
今では必需品になってしまいましたね。
痔主の方には大変ありがたいようです。

このウォシュレットとはTOTOが販売する温水洗浄便座の商品名なんですね。
遺産も色々な分野にあるのですね。

ウォシュレット、生活変えた   その1

歴史的に技術面で意義のある「機械遺産」に、通勤列車でおなじみのステンレス車両や温水洗浄便座など5件が新たに選ばれた。
日本機械学会が「機械の日」の8月7日に表彰する。

温水洗浄便座「ウォシュレットG」は、TOTOが80年に発売。
社員らが、おしりのどこを洗えばいいか、水量、水温、噴射角度を実験、開発した。
同学会は「日本人の生活様式を一変させた」と評価した。

ウィキペディアのウォツュレットより

TOTOは1960年代に米国からの輸入によって温水洗浄便座(ウォッシュエアシート)の販売を行っていた。
主に病院向けに医療用や福祉施設用に導入されていたものである。
1969年にはこれを国産化したが当時は販売価格も高く、なおかつ温水の温度が安定しないために火傷を負う利用者もいた。

>当初は特殊な用途だったのですね。

TOTOは独自に研究開発を進め清潔好きな土壌を持つ日本での普及が見込めることなどから、1980年に2機種の設定によって発売を開始した。
特に肛門位置などの数値データは存在していなかったので社員などの協力を得てデータを収集し、噴出位置を設計するという工夫をこらした。

抗菌・防汚にも配慮がなされノズル部分は肛門から跳ね返ってきた温水が周囲に掛からないような角度(43度、ビデは53度)に設定されており、格納時やおしり洗浄前にノズルを温水で洗浄する機能も付属している。
また、おしり洗浄とビデ洗浄では吐水する配管も変えられている。
他にも省エネルギーにも配慮して節電機能を設けたほか、操作部も一部機種では壁付けの別体リモコンの採用で使いやすくするなどの改良が加えられている。

>多機能になりましたね、音が鳴ったり便器のふたが開いたり。
初めて便器が開いた時は驚きましたね。

このようなトイレの多機能化は日本独特のものであり日本の水の安全性の高さや日本の水は軟水であるためなどの理由で世界的にはこのような便座はまだ普及しているとはいえない。

>日本では普及しているのですが世界では少ないのですね。

 

 

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建築   2012/07/24  

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