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ホーム > スタッフブログ > 2012年7月16日

白熱電球、もう不要?(1)

白熱電球が消費電力が多いので風当たりが強いですね。
こんにちはつよぽんです
昨日も夏日だったようですね。

白熱電球、もう不要?(1) その1

日が落ちてからお祭りに行ってきました。

白熱電球、もう不要?(1) その2

白熱電球、もう不要?(1)  その3

晩酌のつまみに買ってきました。

白熱電球が消費電力が多いので風当たりが強いですね。

「脱白熱電球」の動きが進んでいる。
政府は今月、メーカーや小売店に製造や販売を控えるよう要請。
大手メーカーも製造を中止している。
だが、白熱電球にも一日の長がある面も多い。
蛍光灯やLED(発光ダイオード)への買い替えは必須なのだろうか?

パナソニックは政府の要請を受けて、白熱電球の生産を3カ月前倒しして12月で終了することを決定。
東芝や三菱電機の関連会社もすでに生産を終了している。
電球類のメーカーなど114社が加盟する日本電球工業会の武内徹二専務理事は「LEDは今の時点では、技術的にまだ発展途上の製品。
白熱電球も市場から要請がある限り、なくなることはないだろう」と話す。

白熱電球、もう不要?(1)  その4

環境省などの概算では、国内で使用中の白熱電球8千万個が、すべて電球型蛍光灯とLEDの省エネ電球に替わると想定すると、年間50億キロワット時、140万世帯分の使用電力が減らせるという。
原発1基分の年間発電量の約8割にあたる。

>照明だけでこんなに減らせるのは良いですね。

一方、日本電球工業会の調査ではLEDは急速に普及しているものの、課題は多い。
既存の蛍光灯器具に取り付けられなかったり、口金が発熱するため密閉容器や湿気の多い場所では故障したりするものもある。

大手国産メーカーは居間などで使われている丸形蛍光灯器具に取り付けられるLEDを生産していない。

>直管のLED電球は有るのですが丸形は無いですね。

互換性が十分でなく、点灯しないなどの不具合が出る可能性があるからだという。

居間の照明をLED化するには、数万円する照明器具を丸ごとLED用に買い替える必要がある。 LEDの寿命についても、「4万時間」などとうたっているが、メーカーが独自に推定した値で実測値ではない。
製品の安全性や品質の審査を経て表示が許される日本工業規格(JIS)マークは申請中で、まだついていない。

>LEDはまだ発展途上の製品なのですね。

 

 

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建築   2012/07/16  

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