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大飯原発再稼働 官邸前で反対デモ拡大

関西電力大飯原発(福井県)の再起動を7月1日に控え、反対する市民らの抗議行動が29日夜、首相官邸前であった。
こんにちはつよぽんです
今日は梅雨の晴れ間だそうです、暑くならないと良いのですが。
介護施設の耐震診断をする予定です。

首相官邸前のデモが凄くなってますね!
とうとう朝日新聞に記事が載りました。
もう無視できない存在になったようです。
記事より
関西電力大飯原発(福井県)の再起動を7月1日に控え、反対する市民らの抗議行動が29日夜、首相官邸前であった。
毎週金曜日夜を中心に実施されてきたが、主催者はこれまで最高だった前回の約4万5千人を大きく上回る15万~18万人が集まったとしており、官邸周辺は騒然となった(警視庁調べで約1万7千人)。
同じ時間帯に全国各地でも抗議行動があり、反対の声は広がりを見せた。

飯原発再稼働 官邸前で反対デモ拡大(報道ステーション)

 

20120629 大飯原発再稼働 官邸前で反対デモ拡大 投稿者 PMG5

これだけの国民が再稼働に反対しても野田首相は稼働させることが出来るのでしょうか?

 

 

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その他   2012/06/30  

浮体式洋上風力

再生可能エネルギーの風力は陸上だけでなく海上でも始まったようです。
こんにちはつよぽんです

浮体式洋上風力 その1

ゴーヤはすくすくと成長しています、梅雨なのにこの頃は雨が降らないですね。

再生可能エネルギーの風力は陸上だけでなく海上でも始まったようです。

福島県の沖合約20kmの太平洋上に、2013年以降、巨大な風力発電設備が次々とお目見えする。
東日本大震災で事故のあった東京電力福島第1原子力発電所からも30kmほどの距離になる。
まず、2013年に2000kW、2014年に7000kW、2015年には数千kWクラスの風車を順次、設置する。
総事業費は188億円。東日本大震災復興関連の2011年度第3次補正予算で開始が決まった「浮体洋上ウインドファーム実証研究事業」だ。

>震災前から計画されていたようです。

浮体式洋上風力 その2

浮体洋上ウインドファームとは、海の上に多数の巨大な風力発電設備を浮かべて発電し、海底ケーブルで陸上に電力を送る大規模風力発電所である。
洋上風力発電の設備は英国とデンマークで設置が進みつつあるが、これらはいずれも海底に基礎を据える「着床式」。これに対して、福島沖の事業では「浮体式」を採用する。

理由は水深の違いである。コスト的に着床式で設置可能なのは、水深40mくらいまでといわれる。
欧州では水深20m前後の遠浅の海域が広く、着床式が有利なのだ。
一方、40mより深くなると、船や浮きのような構造物の上に風車を載せる浮体式の方がコスト的に有利になっていく。福島沖20kmの水深は、100m前後にも達する。このため、計画立案の当初から着床式という選択肢はなく、浮体式を選ぶしかなかった。

■世界最大の出力を浮体で

ただし、浮体式の風力発電は、数年前からイタリアやノルウェー、ポルトガルで1000kW~2300kW機の実証実験が始まったばかりである。
世界的にもまだ研究段階の技術といえる。しかも今回の福島沖の実証事業は、7000kWという世界最大の風力発電設備を次世代技術である浮体式で設置するという世界初の試みになる。

>日本の技術は素晴らしいですね。

羽根(ブレード)の先端が回転して描く円の直径は165mに達し、定格出力が出れば、1基で数千世帯の電力を賄える。
成功すれば、洋上風力の先端技術の実証で日本が欧州を抜き、一気に世界をリードすることになる。
加えて、経済性を確保できれば、この海域で大規模なウインドファームを事業化する構想もある。

2012年7月に始まる再生可能エネルギーの「固定価格買取制度」では、数千枚もの太陽光パネルをずらりと並べて発電するメガソーラー(大規模太陽光発電所)が脚光を浴びている。
しかし巨大洋上風車なら、たった1基で数MW(メガワット=1000kW)クラスの出力規模になる。

仮に、これを1000基並べたウインドファームを建設すれば、数GW(キガワット=百万kW)になり、30~40%とされる設備利用率を加味しても、原発に匹敵する出力規模になる。

>早く原発に変えらるエネルギー源を見つけて、原発を廃棄して欲しいですね。
今日は6.29首相官邸に参加したいです。

 

 

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その他   2012/06/29  

うっとうしい蚊(1)

耳元を「プーン」と飛ばれるとイラッとし、気がつくと血を吸われていてかゆくなる 暑くなると、うっとうしい存在として出てくる蚊。
こんにちはつよぽんです
夏に向かってだんだん気温が高くなって来ましたね、梅雨明けとともに一気に夏に成るのでしょうね。

うっとうしい蚊(1)  その1

そろそ気になる蚊の記事を見つけました。
耳元を「プーン」と飛ばれるとイラッとし、気がつくと血を吸われていてかゆくなる 暑くなると、うっとうしい存在として出てくる蚊。
近年は地球温暖化や都市化の影響で、活動期間や範囲が拡大傾向にあるそうです。
蚊の生態を調べてみました。

蚊は世界に約3千種あり、そのうち日本には約110種類がいるそうです。
その中で代表的なのがアカイエカとヒトスジシマカ(種名・ヤブカ)です。
ヤブカは昔は寒い地域にはいないとされていましたが、近年は北上を続けています。
国立感染症研究所昆虫医科学部によると、1950年代は栃木県までしか生息が確認されていませんでした。
ですが徐々に北上し、2009年に盛岡市で、その翌年には青森県八戸市でも見つかり、現在、広がり具 合が調べられています。

>蚊も淘汰されて寒さに強い個体が増えてくるのですね。

活動期間も真夏だけではなく、近年は5月~11月と広がっているそうです。
その理由について、 「キンチョー」で知られる大日本除虫菊中央研究所の引土知幸さんは「温暖化の影響もありますが、都市を中心に下水道などのインフラ整備が進んだことが考えられます」と説明します。

温水を含んだ下水溝など暖かい場所が都市に増え、蚊が冬を越せるようになったのか原因だそうです。

蚊は、花の蜜や樹液などの糖分が主食で、血を吸うのはメスだけ。
産卵前に卵を成熟させるため、高カロリー源として血を吸うのだそうです。

>血を吸うのはメスというのは知っていましたが卵を熟成させるエネルギーにするというのは知りませんでした。

蚊の寿命はIカ月程度ですが、その間にメスは4~5回の産卵と吸血を繰り返します。
しかし、人間が両手で「パチン」と行う攻撃や殺虫剤といった修羅場を5回も無事切り抜けるやり手」は少ないそうです。


>寝ている時のあの羽の音は安眠の大敵ですからね。
狙い澄ましてパチーンしましょう

 

 

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その他   2012/06/28  

東電がブラックプラネット賞を受賞

福島第1原発事故を理由に東京電力に昨年の 賞を贈ると発表した。
こんにちはつよぽんです
こんな記事を見つけました、世界中の人から非難されてますね。
大飯原発も再稼働されるし、この動画見ると背筋が寒くなります。

世界で最も環境破壊を行った企業に毎年「ブラックプラネット賞」を贈っているドイツの環境 団体「エテコン」が25日、福島市で記者会見し、福島第1原発事故を理由に東京電力に昨年の 賞を贈ると発表した。

東電がブラックプラネット賞を受賞   その1

27日の株主総会で、黒く汚れた地球儀をトロフィーとして手渡す考えだ。

アクセル・ケーラー・シュヌラ会長は会見で「東電は利益優先のため、原発に欠陥があるのを 知りながら対策をしてこなかった。
人災を起こした経営者、大株主、原子力ムラの人々みなに 贈りたい」と選考理由を説明。

会長らメンバー4人は東電株の保有者だが、東電側は「株主名簿に 載っていない」と総会出席を拒んでいるという。

エテコンの同賞はこれまでに、メキシコ湾で原油流出事故を起こした英石油会社BPなどが 「受賞」している。

賞の趣旨は以下のようです。
この<弾劾>賞は、倫理と経済の狭間において倫理的基本原則を大きく踏みにじり、緑の地球(ブループラネット)を甚大な危険に晒す人達を糾弾するための烙印であります。
ここで云う緑の地球(ブループラネット)とは、非生命体としての世界だけでなく、総ての生きとし生けるものの世界を包含するものでありますが、この賞はその中において、例えて挙げるなら、戦争、略奪、人権侵害、自然環境破壊、社会的貧困等によって利益を得ることで、全体の不幸を増大させている中心的な人達を糾弾するものであります。

この人達は、緑の地球(Blue Planet)を黒い地球(Black Planet)に変えてしまう危険を冒しているのです。

 

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その他   2012/06/27  

電気よ実れ水田実験

田んぼで電気を起こすーー。
こんにちはつよぽんです
昼間は半袖で過ごせますが、朝晩は半袖では寒いですね。

電気よ実れ水田実験 その1


庭に先日頂いたゴーヤのタネをまきました。


電気よ実れ水田実験 その2

電気よ実れ水田実験 その3


伸び出すと早いですね、毎日成長具合を見るのが楽しみに成りました。

思いがけないところから発電出来るのですね!
田んぼで電気を起こすーー。

東京薬科大学の渡辺教授らの研究グループが23日、千葉県野田市の水田でこんな実験をした。
イネの根から光合成によって出る有機物を、土の中の微生物が分解する。

その時に出る電子を集めて発電するという、地球環境に負荷が少ないしくみだ。

>微生物が主役なんですね

今後、実用化を目指す。
グループは、水田に板状の電極(25㌢四方、厚さ約3㍉)20枚を埋め込んで実験した。
1枚あたり2~3㍉ワットの発電か確認できた。
この日は曇りだったが、渡辺教授は「晴れていれば1㍍四方の電極で100㍉ワットは発電できる。

>量は少ないですが、天気に関わらず発電出来るのですね。

iPodで音楽が聴ける」と話した。

水田には、有機物を分解するときに電子を出す微生物がいる。
田んぼに埋め込んだ板状の電極は、力ーボンナノチューブでできた極細な筒をつなげた構造になっており、表 面積を広げ、微生物をより多く集めることができた。
渡辺教授は「太陽光発電に比べ改善の余地かあるが、環境問題に貢献できる技術だ」と話している。

>環境に良い方法なので、どんどん進めて欲しいですね。

 

 

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太陽光発電   2012/06/27  

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