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電気よ実れ水田実験

田んぼで電気を起こすーー。
こんにちはつよぽんです
昼間は半袖で過ごせますが、朝晩は半袖では寒いですね。

電気よ実れ水田実験 その1


庭に先日頂いたゴーヤのタネをまきました。


電気よ実れ水田実験 その2

電気よ実れ水田実験 その3


伸び出すと早いですね、毎日成長具合を見るのが楽しみに成りました。

思いがけないところから発電出来るのですね!
田んぼで電気を起こすーー。

東京薬科大学の渡辺教授らの研究グループが23日、千葉県野田市の水田でこんな実験をした。
イネの根から光合成によって出る有機物を、土の中の微生物が分解する。

その時に出る電子を集めて発電するという、地球環境に負荷が少ないしくみだ。

>微生物が主役なんですね

今後、実用化を目指す。
グループは、水田に板状の電極(25㌢四方、厚さ約3㍉)20枚を埋め込んで実験した。
1枚あたり2~3㍉ワットの発電か確認できた。
この日は曇りだったが、渡辺教授は「晴れていれば1㍍四方の電極で100㍉ワットは発電できる。

>量は少ないですが、天気に関わらず発電出来るのですね。

iPodで音楽が聴ける」と話した。

水田には、有機物を分解するときに電子を出す微生物がいる。
田んぼに埋め込んだ板状の電極は、力ーボンナノチューブでできた極細な筒をつなげた構造になっており、表 面積を広げ、微生物をより多く集めることができた。
渡辺教授は「太陽光発電に比べ改善の余地かあるが、環境問題に貢献できる技術だ」と話している。

>環境に良い方法なので、どんどん進めて欲しいですね。

 

 

太陽光発電   2012/06/27  
≪ 肥満の敵  |  東電がブラックプラネット賞を受賞 ≫

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