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ホーム > スタッフブログ > 2012年7月20日

飲酒後の〆のラーメン どうすれば少し健康に良いか

ラーメン屋では、ライスが無料でサービスされるところも多いので、働き盛りのサラリーマンはついライスを一緒に注文しがちだ。
こんにちはつよぽんです
昨日も暑かったですね、午後から改装の現場の小屋裏の調査に行ってきました。
大工さんに梁のかけ方を見てもらって柱が抜けるかどうか確認してきました。
小屋裏から熱風が吹き抜け大工さんは汗だらけでした。・・ご苦労様です。

最近は余りしなくなりましたが、飲みに行った後の〆のラーメンの話です。
これが美味しいんですけどね。

お酒を飲んだ後のシメのラーメン。
ラーメン屋では、ライスが無料でサービスされるところも多いので、働き盛りのサラリーマンはついライスを一緒に注文しがちだ。
しかし、ここに落とし穴がある。
ラーメンとライスだけでお腹を満たすと、炭水化物をエネルギーに変換するのに必要なビタミンB1が相対的に不足する。
そのため炭水化物がそのまま脂質に変換されて脂肪細胞に蓄積されるので肥満の原因になる。

>肥満の原因なんですね、夜遅くなるのも悪いのでしょうか?

しかもラーメンのスープは塩分が多いので、残さず飲むとそれだけで1日の塩分摂取量の半分を稼いでしまう計算だ。
これは高血圧など生活習慣病の原因にもなる。

>血圧の高い私にはそばの方が健康に良いようです。

ラーメンを注文する時のコツは、塩分の排出を促進するカリウムが豊富な野菜たっぷりのラーメンを選ぶか、スープを残すなどの工夫が必要だ。
ちなみにザーサイ、ほうれん草、ニンニクなどのカリウムを豊富に含んだ食材をラーメンのサイドディッシュに注文すると減塩に役に立つ。
ちょっとした食べ合わせの新常識が生活習慣病の予防に役に立ちそうだ。

>たまには良いですかね。

 

 

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粗食   2012/07/20  

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