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ホーム > スタッフブログ > 2012年7月12日

睡眠不足は肥満の原因?

実験から睡眠不足は肥満を助長させることもわかってきました」
こんにちはつよぽんです
雨が降ったり止んだりの一日でしたね。

今日は建築士事務所協会に行って「適合証明技術者」の更新をしてきました。
この資格は住宅金融支援機構が行うフラット35(中古住宅)・リユース(中古)住宅購入融資・リフォーム融資に係わる技術基準に適合しているか確認する業務です。
9月に丸一日の講習が待っています。

このところ眠れなくてえらく早く起きてしまう日が続いているのでこんな記事が気になりました。

ホルモン分泌異常で満腹感がマヒする
睡眠の必要性はわかっていても、物理的に十分な睡眠をとることができない、あるいは、睡眠障害でなかなか眠ることができないなど、睡眠に関する悩みは多い。
1999年、睡眠不足が続くと、耐糖能が障害されるという研究結果がシカゴ大学から発表された。

健康な若者11人を対象に、1日の睡眠時間4時間で6日間過ごした後の結果を集計すると、11人とも耐糖能障害(ブドウ糖を処理する能力が落ちた状態)で、インスリンの効きが悪くなる状態(インスリン抵抗性)になった。
日本大学附属板橋病院睡眠センター長の赤柴恒人教授に話を聞いた。

「耐糖能障害というのは、糖尿病の前段階、あるいは予備軍ともいうべき状態です。
また睡眠不足による過度の緊張から高血圧になる可能性もあり、これらはメタボリックシンドロームの初期で、続くとメタボが促進される可能性があります。

>血圧が高いのは睡眠不足のせいでしょうか

そして、実験から睡眠不足は肥満を助長させることもわかってきました」 睡眠不足になると、満腹感を感じるレプチンというホルモンが低下し、食欲を刺激するグレリンというホルモンが増加する。
ホルモンの分泌が異常になるために、満腹感が得られず食べ過ぎてしまい、肥満に繋がる。睡眠不足が過食を助長するということが指摘されたのだ。
実験では、十分な睡眠をとると、ホルモンの分泌は正常に戻り、さらに耐糖能障害も改善されることもわかっている。

>睡眠を十分取るという事は大事ですね。

 

 

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その他   2012/07/12  

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