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不燃木材も防火基準を満たさない

「不燃木材」の大臣認定を受けた複数の製品が、定められた防火性能の基準を満たしていなかったことが同省の調べでわかった。
こんにちはつよぽんです
今日の日中は暑かったですね。
マンションの改装の承諾書を頂きに行ってきました。承諾書を頂く予定の方がいらしたので管理組合に書類を出してきました。

燃えにくい建築材料として国土交通省から「不燃木材」の大臣認定を受けた複数の製品が、定められた防火性能の基準を満たしていなかったことが同省の調べでわかった。

>申請の審査のみで途中の審査はしないのですね

サンプル調査した10社の10製品のうち、9社の9製品が「不適合」とされた。 >ほとんで不適合ということでしょうか 国交省の調べでは、同じ認定番号の製品は各地の学校、店舗、住宅、事務所など少なくとも計344棟で使用された実績があるという。

建築基準法が定めた施設の防火基準を下回ることが確認されれば、改修を迫られる。
国交省関係者によると、性能不足とされたのは、越井木材工業(大阪市住之江区)やチャネルオリジナル(横浜市中区)、ARS(東京都足立区)、アドコスミック(京都市中京区)など9社が2004年~07年に大臣認定を受けた9製品のようです。

同省が性能確認試験で750度の火の熱を20分間加えると、7社の製品が「不燃」の基準となる総発熱量(1平方メートル当たり8メガジュール)の5倍を超えた。
10倍を超える熱を発したり、変形したりする製品もあったようです。

サッシに続きまた性能が出ていないようです。

 

 

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建築   2011/11/12  

直流と交流(1)

アメリカでつい最近まで直流で送電が行われていたのを知って驚きですね。
こんにちはつよぽんです

我々の生活に欠かせない電気について考えてみましょう。
コンセントに差せば使える電気、なぜ交流なのでしょうか?
エジソンが勧めた直流で使っていたら「電磁波過敏症」などという病気は無かったかもしれませんね。

アメリカでつい最近まで直流で送電が行われていたのを知って驚きですね。

直流と交流(1) その1

レサンドロ・ボルタ(ウィキペデアより)

イタリアのコモ出身のアレサンドロ・ボルタが電池を発明したのは1799年、 ナポレオンが支配した時代でイタリアという国はまだなかったそうです。

そして1832年、フランスのピクシーが手回し直流発電機を発明する。
その発電機に電流を流して回すモーターは1834年、アメリカのバーモント州のサマリーとデーベンポートによって開発されたそうです。

ここまで電気は直流のことだったそうです。
そもそも交流が普及したのは、エジソンが1879年、白熱電球を発明してからのことだそうです。

直流と交流(1) その2

エジソン(ウィキペデアより)

しかしエジソンが白熱電球の実験をしたのは直流だった。
一般家庭で電球を灯すためには電気が必要だったが、当時はまだ電気が“供給”されていなかった。
そこでエジソンはニューヨークで電線を引いて電気を供給する事業を開始した。
もちろんそれは直流だった。

直流と交流(1) その3

ニコラ・テスラ(ウィキペデアより)

交流発電機はエジソンの部下のニコラ・テスラによって実用化されたそうです。

>このテスラという人も天才だったようです。

エジソンはかたくなに直流方式を主張したが、事業化でテスラの交流を採用したのはライバル会社のウエスチングハウスやトムソン・ハウスだった。

直流方式は電圧降下のため、半径3キロ程度しか送電できなかったが、交流だと、高い電圧で送電して、どこでも100ボルトに下げられる。

送電の効率からすると直流は交流に対抗できるはずもないことがやがて分かってきたようです。
しかし、エジソンは最後まで直流に固執し、高圧の交流がいかに危険かを示すため、イヌやネコを感電させる実験までして抗議した。

>死刑に使われる電気椅子はエジソンのこの実験から作られたようですね。

 

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電磁波過敏症   2011/11/11  

塗る太陽電池

ビルの壁や車のボディーで使える「塗る太陽電池」の実用化のめどが立ったそうです。
こんにちはつよぽんです
また雨が降るそうです、でも週末は上がるそうです。

新しい技術がどんどん出てきますね
ビルの壁や車のボディーで使える「塗る太陽電池」の実用化のめどが立ったそうです。
従来の太陽光パネルでは置きにくかった場所に塗ることができ、量産もしやすいそうで、2013年春ごろに出回るようです。

>電線も銅線じゃないモノが出て欲しいですね

三菱化学が、光を電気に換える効率が実用レベルの10%を超える試作品づくりに、世界で初めて成功したそうです。
従来のガラス板で挟む結晶シリコンではなく、炭素化合物を使い、乾いて固まると「半導体」の役割を果たすようになり、配線を施せば、光に反応して電気を起こすそうです。
煙突や高速道路の屋根など丸みがある物のほか、衣服など曲がる素材に対応できるようです。

>利用範囲が広いですね

通常の太陽光パネルはガラス込みで厚さは数センチ必要だが、この方式だと1ミリ弱で済む。
重さも同じ面積なら、結晶シリコン系の10分の1未満に抑えられるという。

塗る太陽電池は、変換効率が課題とされ、世界中で開発が競われてきた。
三菱化学は成分や構造を見直し、変換効率10.1%と10%超えに成功したので実用化に向けて進むそうです。

結晶シリコン系の約20%には及ばないが、薄型として市販される膜状シリコン系の太陽電池の水準に追いついたそうです。

>太陽光100%利用が出来るかもという記事もありましたね

 

 

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その他   2011/11/10  

充電式LED電球

この製品、見た目はLED電球ですが、バッテリーが内蔵されているから、停電時にも点灯させて照明として使える非常に優れた電球だそうです。
こんにちはつよぽんです
こんなものを見つけました。
少し不格好ですが便利そうですね。

この製品、見た目はLED電球ですが、バッテリーが内蔵されているから、停電時にも点灯させて照明として使える非常に優れた電球だそうです。
普段は、通常の電球と同様にリビングや玄関、廊下、浴室、トイレなどに設置して使用しておけば、勝手に充電してくれます。
点灯時は、一般的な白熱電球40W相当の明るさで、停電時は、約3時間点灯できます。

<ただし停電になったときに自動では点灯してくれないので照明器具から外さないとダメなようです。

充電式LED電球「Magic Bulb」、必見!紹介映像

 

 

 

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建築   2011/11/09  

酒蔵支援サイト「サケマモル」

東北の酒蔵支援のサイトが有りましたので紹介します。
こんにちはつよぽんです
今年は後半は忙しくてお酒の会を開催する余裕が無かったですね。
寒くなりこれからは熱燗の季節ですね。

東北の酒蔵支援のサイトが有りましたので紹介します。
コンビニエンスストアのファミリーマートのサービス企画・運営を手がける株式会社ファミマ・ドット・コムは、お酒を通じて日本の元気をつくる酒蔵支援サイト「サケマモル」(http://sakemamoru.jp/)を開設したようです。

このサイトは、酒蔵支援、そしてまた日本酒離れしつつある若い世代に、美味しい水と米が生み出した、日本の宝”SAKE”のすばらしさつたえていくことを目的としています。

第一弾の特集として「サケマモル」サイトでは、葉石氏が東北の被災地に赴き、酒蔵への取材や復興に向けた取り組みを「酒蔵ルポ」として、レポートや動画で発信しています。
また、震災を目の当たりにした酒蔵だからこそ抱ける想いを胸に岩手県・世嬉の一酒造と酒米の選定から、仕込み、発売に至るまでを蔵元と一緒に行い、「復興酒」を2012年3月に販売を予定しているそうです。

東北の酒蔵のためにも我々飲兵衛が美味しい日本酒を飲んで一石二鳥で復興を応援しましょう。

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日本酒   2011/11/08  

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