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ペットボトル

ペットボトル割り箸に変身、使用後また再利用という記事が載っていました。
こんにちはつよぽんです

ペットボトル その1

朝の散歩の途中すっかり紅葉した桜並木

ペットボトル割り箸に変身、使用後また再利用という記事が載っていました。
毎日大量に捨てられている割り箸をリサイクルできるようにしようと、ペットボトルから作った割り箸を山梨県内の食品卸売会社などが開発したそうです。

この箸だとペットボトルと一緒に回収できるため、リサイクル率が高まると期待されているそうです。

ペットボトル その2

製造・開発したのは、甲府市の食品卸売会社「甲信国分」と、プラスチック製品製造業者らがつくる「ES製品事業組合」という会社で、国内消費量が年間190億膳とされる割り箸のうち、コンビニ弁当に付いてくる箸は回収が難しかったそうです。

だが、ペットボトルで作った箸の場合、使用後にコンビニなどに置かれているペットボトルの回収箱に捨てることができるので、 回収もしやすいようです。

年間約4億膳、15億円の売り上げをめざしているようです。
また、スプーンやフォークも製造する予定があるという。

これは従来の木製の割りばしは中国での需要拡大を受けて値上がりが続いているのも製造の切っ掛けだったそうで、例えば500ミリ・リットルのペットボトルから1~2膳が製造できるそうです。

>ペットボトルの再利用は砕いて別なモノにするしかないのですね。
ガラス瓶でリユースする方がエコだと思うのですが。

 

 

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その他   2011/11/17  

直流と交流(3)

電気の利用は電池から始まったので、交流より直流で始まりました。
こんにちはつよぽんです

電気の利用は電池から始まったので、交流より直流で始まりました。

遠くの発電所から電気を運ぶのは交流のほうが簡単だったので、現在我々使っているように交流の電気を使うようになりました。
水力発電で電気を起こして街に運ぶ必要になると送電線で送るようなります。
電気は送電線が長くなると途中で弱くなってしまったり、大量の電気を送るためには電線を太くしないと送れないとか問題になりました。

直流と交流(3) その1

対策としては発電所からは高電圧で送れば良いのですが家庭で使う時は感電の心配があるので電圧で下げなくてはならない。
直流では電圧の上げ下げが難しいですが、これが交流だと簡単に変えることが出来ました。

直流と交流(3) その2

変圧器に入っているコイルの巻き数を変えることで、新しく生まれる電気の電圧を自由にかえれることをテスラが見つけたのでしょう。

確かに交流が送電線網を作るのには便利だったのですね。

だたマイナス面もありますね。(4)に続く

直流と交流(1)
直流と交流(2)

 

 

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電磁波過敏症   2011/11/16  

木とのふれあい祭

「木の温もりを感じ、木(気)を使って木材は、環境にも体にも優しい素材です」と書いてあります。
こんにちはつよぽんです
朝の散歩の時の風が冷たくなってきました。

埼玉県より「木とのふれあい祭」の案内が来ました。
「木の温もりを感じ、木(気)を使って木材は、環境にも体にも優しい素材です」と書いてあります。
お近くの方は是非見に来てください。

木とのふれあい祭 その1

木とのふれあい祭 その2

木の知るためにも木に触れて感じて欲しいですね。

 

 

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建築   2011/11/16  

日本酒にもビンテージ

日本酒を寝かせた熟成酒やビンテージ酒(古酒)の人気がじわりと広がっているそうです。
こんにちはつよぽんです

日本酒と言えば「新酒」ですが、熟成酒・古酒、人気広がるという記事が載っていました。

日本酒を寝かせた熟成酒やビンテージ酒(古酒)の人気がじわりと広がっているそうです。
大阪ではこの春、専門店もオープンしたそうですが、背景には、かつての焼酎や最近のハイボールブームで苦杯をなめてきた地方の蔵元の努力があるようですね。

大阪・北新地に近い堂島に5月「菊姫 平成十二年度」「譽麒麟(ほまれきりん) 1998年」とか、カウンターだけの店内には、日本酒を10~20年熟成させた薄いあめ色や琥珀(こはく)色の酒が並でいるそうです。

>琥珀色飲んでみたいですね

「ビンテージは優しく酔えようです、また二日酔いもしにくいと言う人も多いそうです。

>麹と米で出来たお酒は悪酔いしないですし、二日酔いしないですね(経験より)

日本酒にもビンテージ その1

酒造関係者によると、日本酒の多くはその年に醸造された「新酒」として市場に出るのが一般的で、醸造年に出荷されず、タンクや瓶で保存されて出荷されるのが熟成酒とされ、その中でも複数年にわたって寝かされ、「平成○年」などと記されたものがビンテージと呼ばれているそうです。

>「日本酒=新酒」という先入観が強いですから、「酸っぱいのでは?」などと言われそうですね。

ビンテージがじわりと広がる背景には、日本酒を取り巻く環境の変化があるようです。
国税庁の統計などによると、1975年度の消費量は167万5千キロリットルだったが、焼酎ブームなどで減少傾向になり、2009年度は61万7千キロリットルに。
1位はビール(284万4千キロリットル)で、最近はハイボール人気にも押されているという。 酒税収入の面でも、75年度は日本酒が全体の約3割を占めていたが、09年度は5%まで落ち込んだ。日本酒の酒造場は3229から1761に減っているようです。

日本酒離れに加え、かつての「地酒ブーム」で各地の吟醸酒や純米酒が注目され、大手酒造メーカーが参入してきたので地方の蔵元の中には、生き残りをかけてビンテージに目を付けたところがあるそうです。

埼玉にも以前より古酒がありましたね「ひこ孫」というお酒です。

神亀酒造


>古来からの米と麹で作る美味しい日本酒が増えて欲しいですね。

 

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日本酒   2011/11/14  

直流と交流(2)

最初に白熱電球が灯ったのは明治19年(1887年)の鹿鳴館でした。
こんにちはつよぽんです
昨日の昼の日差しは熱かったですね。

日本に電気が入った来たときの様子です。

最初に白熱電球が灯ったのは明治19年(1887年)の鹿鳴館でした。

直流と交流(2) その1

エジソンに、日本への関心を向けさせた岡部芳郎

日本で初めての電気事業会社「東京電燈(東京電力の前身)」が1883年(明治16年)に設立されました。
エジソンが世界初の電力供給システムを完成したのが1882年――その翌年のことです。

>明治初期の文明開化の勢いは想像を絶しますが、日本は世界から遅れをとってないですね。

1887年には神戸電燈、1888年には大阪電燈と京都電燈、1889年には名古屋電燈が設立され、1892年には、全国で35,000灯の電灯が取り付けられるに至ります。

当時は白熱電球かモーター以外に電気の使途はなかった時代です。
電気は初め、直流だったが、“送電”のために交流が開発されたのである。

1888年には、日本でも電灯電力の供給は直流・交流のいずれがよいかで議論され、東京は直流、大阪は交流を支持しました。
その後、1895年には東京も交流に切り替えることになり、浅草に火力発電所を建設し、ドイツのアルゲネ社製50Hzの交流発電機を運転して広域営業をはじめます。

一方、大阪電燈は当初125Hzの米国トムソン・ヒューストン社(後に米国ゼネラル・エレクトリックが吸収)製の発電機を使用していましたが、 1897年にはゼネラル・エレクトリック社製60 Hz発電機に切り替えます。
その後、神戸・京都・名古屋の電燈会社もゼネラル・エレクトリック社製60 Hzであったこと、これが中心となって次第に東日本と西日本で各々周波数が統一されていきました。

いずれかに統一することが検討されましたが、統一に伴う膨大な費用負担が困難なことから、統一がされずに現在に至っています。

>欧米文化の取り入れが早過ぎたことによる混乱なのでしょうか。

 

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電磁波過敏症   2011/11/13  

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