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越谷ネギと鴨(3)

5月に田植えをした「アイガモたちとお米作り体験」の稲刈りが有りました。
こんにちはつよぽんです
昨日は良い天気でした、その天気の良いなか5月に田植えをした「アイガモたちとお米作り体験」の稲刈りが有りました。

田植えの様子 越谷ネギと鴨(2)
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/686

楽しい農業体験イベント


残念ながら私は打ち合わせで不参加でしたが、娘たちが参加して来ました。
田植えの時は下の娘が田んぼの中で転んで大変だったそうです。

あのときのアイガモも大きくなっていました。

こしがやまちづくり合同社の皆さんお世話になりました。

こしがやまちづくり合同社
http://www.kamonegi.jp/

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その他   2009/09/14  

粗食のすすめ(11)

あなたの「健康常識」に当てはまるものに、チェックをつけてみてください。
こんにちはつよぽんです
幕内さんの「バランスのいい食事が」老化の原因だった!という本を読んでいます。
ここにあなたの「健康常識」が正しいかどうか確かめてみましょうとはじめにありま。

あなたの「健康常識」に当てはまるものに、チェックをつけてみてください。

□好き嫌いなく、栄養バランスを考えた食事を心がけている
□ご飯は太るので、あまり食べない
□麻はパン食中心で軽くしている
□なるべく、たくさんの種類のおかずを食べるようにしている
□野菜や果物は意識してとるように心がけている
□腸の調子をよくするために、乳製品を毎日とっている
□有機野菜や無添加の食材を買うようにすれば、体には安心だ
□できるだけ減塩の調味料、食品をえらんでいる
□一日に30品目以上とるようにこころがけている
□白米は栄養分が少ないので玄米を食べている

いくつの項目にチェックがつきました

おそらく、健康に対する意識の高い人ほど、チェック項目が多いと幕内さんは書いています。
しかし、チェック項目の多い人ほど不健康な方向へ進んでいる可能性が高いとも書いています。

チェック多かった方や、内容を早く知りたい方は是非本を買い求めて読んでみて下さい。

幕内秀夫の食生活日記(幕内さんのブログ)です
http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44

 

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粗食   2009/09/11  

太陽光発電(3)

本当にクリーンでエコなエネルギーなのか疑問を提示しています。
こんにちはつよぽんです
夕方日が暮れるのが早くなりましたね。

気分だけの「エコ」の太陽光発電で「電気料値上げ」反対
私が読んでいる「食品と暮らしの安全」に書いてある記事です。
この雑誌は企業広告を載せていません、つまり書きたいことを書ける雑誌だと思います。

私はこの精神に賛同して購読しています。

皆さんも読んでみませんか。

食品と暮らしの安全ホームページ
http://tabemono.info/

本当にクリーンでエコなエネルギーなのか疑問を提示しています。
太陽光発電システムが「クリーン=CO2を排出せず」でも、その装置を製造する段階では石油など化石燃料
を使用し、CO2を排出しています。
製造時に使用したエネルギーを上回った発電が出来ているのでしょうか。

例が出ています、売電価格を考えず単純に設置費用を発電量の金額で割ると約21年かかるそうです。
太陽光発電の耐用年数のことを書いています。
「家庭に備え付けられる太陽光発電の約一割が、設置後10年以内に故障で交換されている」ことが、産業技術総合研究所の調査によって明らかになっています。

太陽光発電システムの有るメーカーはホームページで、期待寿命は「太陽電池モジュールで約20年以上」、「その他の機器は、設計寿命が10年程度の部品を使用」と記載されているそうです。
保証期間が過ぎていれば、最悪設置費用と同程度の補修費がかる場合もるそうです。

製造時のエネルギーでさえ回収できるかわからないような気がします。

設置していない我々も来年から標準世帯の場合当初月額30円、五年後は月額100円値上がりするようですね。

 

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太陽光発電   2009/09/10  

酔っぱらいに学ぶ脳科学(4)

日本では、年間960万キロリットルの酒が消費されています。
こんにちはつよぽんです

ほんとうに、酒は百薬の長か?
日本では、年間960万キロリットルの酒が消費されています。
一人あたりのアルコール飲料の消費量(アルコール100%に換算)は、年間約6.5リットル。

世界では、たとえばルクセンブルグのように12リットルを超えている国もあります。

多くの人たちに親しまれている酒ですが、「酒は百薬の長」(酒百薬之長)というフレーズは、「漢書」巻二十四下「食幣志下」に有る言葉だそうです。

西暦9年から23年の間、中国の漢の時代に挟まれた新朝を創設した王莽(BC45年ーAD23年)が専売制度を設けたとき、「酒はたくさんの薬の中で最も優れている。めでたい会合でたしなむ、良い物である」として、専売品目に加えたことを記したものものだそうです。

つまり、国が統制する品目にする理由であったわけですが、今ではすっかり酒飲みの言い訳に利用されています。

確かに言い訳に使っていますね、起源を知った上で使おうではありませんか。

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日本酒   2009/09/08  

粗食のすすめ(10)

多くの人が現代型の栄養失調になっていると幕内さんは書いています。
今日は運動会日和ですね、当地区自治会対抗の運動会が行われています。

精製食品が起こす怖い現代型栄養失調
多くの人が現代型の栄養失調になっていると幕内さんは書いています。
たしかに食べるものは沢山あるから、食料難の時代のように食べる量が不足して栄養失調になることは無いです。

現代型の栄養失調は、ビタミン類やミネラル類の微量栄養不足によって引き起こされるものだそうです。
ビタミンやミネラルといった微量元素は、食べ物を円滑に代謝させる為にになくてはならない栄養素です。
この原因の一つは精製され過ぎた食品が多いことだそうです。

台所を見ると真っ白な砂糖、サラサラの塩、白米といった「白くてサラサラのもの」がたくさん並んでいます。
その代表的な例が白米で、かつて日本人が食べていた米は、タンパク質、脂質、各種ビタミン、ミネラルを豊富に含む胚芽が付いた玄米や分つき米だったようですが、明治時代には現在のような精白米が食べ始められたようです。

玄米はエネルギーが多く、そのエネルギーを効率よく燃焼させるための微量栄養素も豊富、それに食物繊維まで含んでいて、米を主食とする日本人にとってかなり理想的な食品といえるようです。
ところが、天然の栄養素の宝庫といえる胚芽や糊粉層を取り除いた白米は、糖質がほとんどで、ほかの微量元素はわずかに残るだけ。
玄米と白米では、微量栄養素の摂取量にずいぶん差が出てくるようですね。

しかも最近は加工食品がかなり氾濫している。
コンビニエンスストアは確かに便利ですがそこで売られているさまざまな食品は、ほとんど加工されているものなのでこれらの加工食品を長期保存し、長期流通させるため、製造過程でほとんどの微量栄養素や食物繊維を捨ててしまう。
人間に不可欠なこれらの栄養素は、虫やカビ、湿気や酸素にとっても不可欠で、取り除かないと腐敗やカビなどの原因なるからである。

今の家庭の食事には、顔の見えない加工食品がたくさん並んでいる。
精製された白米や調味料を使い、加工食品を多用した食事では、微量栄養素が不足するのは当然ですね。

加工食品を「便利」というだけで使うのは考えなければいけませんね。

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粗食   2009/09/06  

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