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ホーム > スタッフブログ > 2009年8月23日

酔っぱらいに学ぶ脳科学(2)

有る程度アルコールを飲んで、脳の機能が低下していても、その機能がちゃんと発揮されるのが「脳ナビ」だそうです。
こんにちはつよぽんです

家にたどり着けるのは「脳ナビ」のおかげだった
人間の脳の優れた機能だそうです、有る程度アルコールを飲んで、脳の機能が低下していても、その機能がちゃんと発揮されるのが「脳ナビ」だそうです。
人間の脳のなかに、地図があり、酔っぱらっていて記憶を作ることの出来ない状態なのに、これまでの経験としての帰宅経路を読み出して、それに合わせて酔った自分を家まで連れた行ってくれるそうです。
研究の結果「ナビゲーションニューロン」という神経細胞が特定されました。
通い慣れた道の風景、つまり、視覚情報に対応して「この信号を左へ」といった指示をだす神経細胞があるのです。
これさえあれば、記憶が作れないほど酔っていても、「いつもの道」である限り、なんとか家にたどり着けます。
ただし、記憶が作れないので、「どうやって帰ったか」は覚えていないそうです。
ただよって意識のある状態なら、「脳ナビ」によって帰ることが出来ますが、さすがに意識までなくなれば酔いつぶれてしまい、自力では帰えれないそうです。

そのようになる前に帰りましょうね、「脳ナビ」にお世話になる前に。

 

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日本酒   2009/08/23  

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