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今年最大の天文イベント金環食!

ここでは、金環食について詳しく説明します。
こんにちはつよぽんです
コンビニに入ってもレジの所に金環食用のフイルムが売っていますね。
今年最大のイベントだそうです、記事から。

なかなか見ることができないという貴重な現象が5月21目(月)に起きます。
では、この金環食について、皆さんはご存じでしょうか。

ここでは、金環食について詳しく説明します。
ます、金環食とは金環曰食とも呼ぱれ日食の一種です。
地球から太陽を見たときに太陽が月の陰に隠れ一部または全体が見えなくなる現象が日食。
月か太陽を完全に覆い隠せないために月の周囲に太陽の外周がはみ出し、リング状に見える状態を金環食、または金環日食と呼びます。
漏れた光は輸のように美しく輝きます。

ちなみに、皆既日食とは地球から見て月の方が太陽より少し大きく見える現象を指します。

今回の金環食の特徴は、この現象が日本のかなりの広範囲で観測できるということです。

今年最大の天文イベント金環食!  その1

素晴らしいことに、三大都市である東京・大阪・名古屋が金環食帯に入っている上、中心食線(日食帯の中心線)が南関東・静岡・紀伊半島南部などの多数の都市や観光地を通ります。金環食帯に含まれる人口は日本だけでなんと8000万人を超え、日本の入口の6割以上にもなります。

今年最大の天文イベント金環食!  その2

図鑑で見るような真ん円のリングが国内で観測できる、またとないチャンスー実は、金環食も皆既日食も世界的に見れぱ多いときは年に数回観測できます。
しかし、日本国内で見られる金環食は沖縄での1987年以来。
また、本州だと1883年以来となるのです。次に見られる金環食は2030年(北海道)、その後は2041年(若狭湾~伊豆半島)と、非常に珍しい現象。
まして日本のこれほど広い地域で金環食になることはめったになく、アメリカ・中国・台湾も合わせると、なんと約2億人もの人が金環食帯の中にいることになります。

今年は今回の金環食の他、6月6曰(水)午前に金星の日面通過という大イペントもあるようです。

>これは月が太陽を隠す日食の内惑星版と考えればよいそうです。
ただし、月の見かけの大きさが太陽とほぼ同じであるのに対して、内惑星の見かけの大きさは、直径で太陽の1/ 33程と小さいためこれを観測すれば、大きな太陽の表面を真っ黒な小円が通過して行くように見えるため、「食」では なく「日面経過」と呼ばれているそうです。

前回は2004年でしたが、今年を逃すと次回はなんと2117年。
今生きているほとんどの人が、金星の日面通過を二度と見ることができません。
こちらも絶対に見逃すことのできない歴史的天体ショーといえます。

ただ、1つ気を付けなければならないのが、曰食・金環食をはじめ太陽観測の仕方です。間違った方法で太陽を見ると、せっかくの貴重なイべントが台無しになってしまいます。
取り返しの付かない事故を防ぐためにも太陽観測専用フィルターを必ず使用し、注意した上で見るようにしてください。

>それで金環食用のフイルムをコンビニでも置いているのですね。

 

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その他   2012/05/15  

消えないシックハウス(4)

「F☆☆☆☆」の「F」はシックハウスの原因となるホルムアルデヒドを指し、星の数が多いほど放散量が少ない。
こんにちはつよぽんです
新聞の記事からです。
消えないシックハウス(1)
消えないシックハウス(2)
消えないシックハウス(3)

「F☆☆☆☆」の「F」はシックハウスの原因となるホルムアルデヒドを指し、星の数が多いほど放散量が少ない。
ホルムアルデヒドは建築基準法で規制されているが、最良の四つ星「F☆☆☆☆」は使用面積に制限がなく、今はこの規格の建材を使うのが業界標準だ。

>内装に使う建材は「F☆☆☆☆」以外の建材は売れないですね。

「F☆☆☆☆使用でシックハウス対策も万全」などとうたった分譲住宅のチラシも目立つ。
だがF等級は、ホルムアルデヒド以外の化学物質は無関係。
建築関係者でもF☆☆☆☆さえ使えばシックハウス対策はOK、と思っている人が多い。

室内と関係ない外装にF☆☆☆☆を使ったとPRする業者もあり、いかにシックハウス問題が理解されていないかを示していますね。

>これは本当ですね驚きます。

昨年12月に横浜市で開かれた「室内環境学会」では、耳慣れない化学物質が原因のシックハウスが相次いで報告された。
北海道立衛生研究所の小林智・生活保健科長らのグループは、道内のマンションや小学校で使われた水性塗料から、高濃度の「テキサノール」が揮発していたと発表。
塗料は「F☆☆☆☆」だったが、マンションを購入した30代の女性は入居直後、気分が悪くなり実家に戻った。
空気調査に立ち会った際も、立っていられなかったという。

無色無臭の「イソドデカン」や、「2エチル1ヘキサノール」などの検出例も報告され、いずれも「F☆☆☆☆」の建材を使った建物からだった。

塗料メーカーでつくる「日本塗装工業会」の関係者は「ホルムアルデヒドやトルエンを放散する樹脂や添加剤を避け、ミネラルスピリット(シンナーの一種)などの弱溶剤が代用されている」と説明。
「室内で使う時は有機溶剤系でなく水性塗料を勧めているが、水性でもVOC(揮発性有機化合物)はゼロではない。業界団体で塗装後の換気を促す張り紙を作成しており、工事関係者や利用者への周知に努めている」と話す。

シックハウスの原因物質の多様化は、診断や治療も難しくしてしまう。
宮田幹夫先生は「最近はシックハウスの影響を示す眼球運動に異常が見られるのに、ホルムアルデヒドやトルエンの測定値には問題のないケースが大半」という。
「原因物質が不明でもシックハウスは起きていることを、社会が認める時期に来ている」と訴えている。

>勉強会へ行くと複雑化しているのがよく分かります。

消えないシックハウス(4)  その1

秋田社長の講演会に来てみませんか?

 

 

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化学物質   2012/05/15  

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