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ホーム > スタッフブログ > 2012年5月12日

電気料金70~100円上乗せ 自然エネ買い取りで試算

7月に始まる「自然エネルギーの固定価格買い取り制度」で、家庭の電気料金に上乗せされる額が月70~100円ほどになるという試算を出した。
こんにちはつよぽんです
今日は風が冷たいですね。

電気料金の記事です。
経済産業省は27日、7月に始まる「自然エネルギーの固定価格買い取り制度」で、家庭の電気料金に上乗せされる額が月70~100円ほどになるという試算を出した。

上乗せ額は5月中にも正式に決まる。これから自然エネが増えていけば、当面は上乗せ額も増えていく見込みだそうです。
この制度は、太陽光や風力などの自然エネ発電会社の電気を、電力会社が一定価格で10~20年間買い取る。
電力会社は自らが発電した電気とともに家庭や企業に送る。買い取り費用は電気料金に上乗せされる。

買い取り価格は経産省の調達価格等算定委員会が決め、1キロワット時あたりで太陽光42円、風力(20キロワット以上)23.1円などとなった。

先日の委員会で、この買い取り価格での費用が家庭の電気料金にどれだけ上乗せされるかの試算が示された。

試算では、電気料金が月7千円の家庭で70~100円ほど上乗せされる。1キロワット時あたりの上乗せ単価は0.2~0.4円。
企業や事務所の上乗せ額もこの単価に毎月の使用電力量をかけると、目安が出るそうです。

>自然エネルギーも必要ですがそんなに高くなるのは困りますね。

 

 

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その他   2012/05/12  

恐竜のおならも人類排出のメタンも温室効果同等

恐竜のげっぷやおならに含まれる温室効果ガスのメタンの量は、現代の人間の生産活動で出す量に匹敵する。
こんにちはつよぽんです
今朝は少し気温が低いようですね。

温暖化(?)の話題です。
恐竜のげっぷやおならに含まれる温室効果ガスのメタンの量は、現代の人間の生産活動で出す量に匹敵する。
そんな 試算を英国の研究チームがまとめ、8日付の米科学誌カレント・バイオロジーに発表した。

>恐竜のサイズだとおならも特大なのですね。

恐竜が出すメタンで地球 温暖化が進んでエサとなる植物の成長が早まり、恐竜が自ら快適に暮らせる環境を作り出していたのかもしれない。
メタンは二酸化炭素に比べて20倍以上の温室効果がある。
天然ガスを採掘する際や、牧場で牛や豚、羊が食べ物 を消化する時のげっぷやおならなどとして発生する。

チームは過去に発表された論文などから、森や草原1平方キロメートルに、体重20トンの草食恐竜が10頭くら いいたと推定。
体の大きさから、メタンの排出量を割り出した。地球全体の草食恐竜が年間約5億2千万トンを出し ていたと試算した。
国際機関の報告書によると、現代の人間の生産活動によるメタンの排出量は年間約5億8千万トン。
ニュージーラ ンドでは、羊などが出すげっぷやおならに含まれるメタンが地球温暖化の原因になるとして、畜産家に「おなら税」 の課税が検討されたこともある。

>羊の「おなら税」人間は大丈夫なのでしょうか

恐竜が盛んに活動していた中生代(約2億5千万~6600万年前)はメタンだけでなく二酸化炭素の濃度も高く 、温暖な気候だった。植物の成長は早く、恐竜のえさも豊富だった。
研究チームは「温暖な気候を維持するのには、 草食恐竜が出すメタンも重要な役割を果たしたのだろう」と考察している。

>何かの役に立っているのいるのですね。

 

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その他   2012/05/12  

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