スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2012年5月2日

ロケットとミサイルの違いは?

単純に宇宙空間に行くにはロケットで大気圏内を飛ぶ物はミサイルかと思っていました。
こんにちはつよぽんです
昨日の雨は激しかったですね。

こんな記事を見つけました。
私は単純に宇宙空間に行くにはロケットで大気圏内を飛ぶ物はミサイルかと思っていました。

先月13日朝、北朝鮮が、地球観測衛星「光明星3号」を積んだと説明する運搬ロケットを発射し、失敗しました。
テレビや新聞では、これを「3段式の長距離弾道ミサイルjと表現しています。ロケットとミサイルの違いはどこにあるのでしょうか。

ロケットや航空機などのジェット機は、「反動推進の原理」を使っています。
後ろ向きに何かを飛ぴ出させ、その反動で前に進んでいく推進方式でヽ「運動量保存の法則」を利用しています。

>反動推力とは反作用によるものだそうです。
大砲を撃つと砲弾が飛ぶのと反対に、砲身が後座しますね。あれと同じ原理だそうです。

後ろから出す物質は通常は気体ですが、原理的には液体でも固体でもよく、ペットポトルロケットは液体である水を使って飛ぱします。
ロケットやジェット機は普通、燃焼ガスを噴き出すので燃料と酸化剤が必要です。
ジェット機は燃斜だけを積み、周りの空気を吸い込んでその中の酸素を酸化剤として使います。

大気圈外に出るロケットは、燃料も酸化剤も積んでいるので、真空の空間でも加速できるのです。

ミサイルの仕組みはロケットと一緒のようです。 違うのは使用目的で、一般に、ロケットのうち軍事的な目的を持って使用されるものをミサイルと言います。
ですから搭載されているものが人エ衛星なら「衛星打ち上け」、弾頭などであれぱrミサイル発射」となるわけです。

使用目的の違いで呼び名が変わるなんて、元々軍事技術から発展しているからでしょうか。

 

≫ 続きを読む

その他   2012/05/02  

消えないシックハウス(3)

京都府建築士会は、シックハウスなどのリスク低減のためのマニュアル「建築士のための快適空気質の住まいづくり指針」作成したようです。
こんにちはつよぽんです
ようやく天気が良くなったと思ったら午後から本格的に雨になるようですね。

業界、専門家の模索続く、建築士会、学会の独自指針もTVOC測定普及に期待と書いていますが必要なら早急に決めないと影響を受ける方が増えますね。

「施主にヒアリングし過敏な体質でないか確認しておく」「建築前に可能なら建材の実物を施主に見せる」――。
京都府建築士会は、シックハウスなどのリスク低減のためのマニュアル「建築士のための快適空気質の住まいづくり指針」作成したようです。

府内の医療や建築の専門家らで作る「住環境疾病予防研究会」(吉川敏一会長)との共同作成。
施主と話し合い、車の排ガス、たばこの煙などへの感受性やアレルギーの既往を尋ねることを推奨する。
また、内装材に気をつけても、接着剤や防腐・防アリ剤が原因になる場合もあるなどと注意を呼びかける。

強調するのは「施主と業者側の相互理解」だ。
研究会のサイト上で公開し、中小の施工業者にも情報提供していく。
作成に携わった藤井義久・京大准教授は「建築基準法を守り、F☆☆☆☆の建材を使ってもトラブルになる例が絶えない。
工程ごとの注意点のほか、医療機関や検査機関などの相談先、訴訟例なども紹介し、予防につなげたい」と話す。

複雑化するシックハウスに対応しようと、業界や専門家らの模索が続く。
指針値のない物質を含めてチェックする「TVOC」(総揮発性有機化合物)の濃度測定もその一つだ。
改築が進む大阪府枚方市の市立中学校では、今夏の完工時にTVOCを測る予定。
通常は割安でカラフルな塩化ビニールシートを張る廊下も、揮発物質の濃度が下がるよう天然リノリウムの床材を採用。
机などの備品は早めに納品させ、生徒が使用する前に揮発するように時間を稼ぐ。

同市施設整備室の寺西光治建設課長は「これからの公共施設整備のスタンダードにしたい」と見守っている。

TVOCは、国が「暫定目標値」として1立方メートル当たり400マイクログラムと定めている。しかし、数値を超えても直ちに健康に影響するとは言えず、一律に適用するにはハードルもある。

>放射能と同じ事を言っていますね。

 

 

≫ 続きを読む

化学物質   2012/05/02  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話