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ホーム > スタッフブログ > 2009年9月17日

元気のひけつ「ダイエッ酒」

ダイエットならぬ「ダイエッ酒」に取り組みましょうという記事がありました。
こんにちはつよぽんです

新聞の記事に、がんや脳出血、肝障害。多量の飲酒はいろいろな病気につながります。
健康被害のおそれが低いとされる量まで減らす、ダイエットならぬ「ダイエッ酒」に取り組みましょうという記事がありました。

目標は、一日あたりアルコール摂取が20g以下、ほほビールの中瓶一本、日本酒なら1合弱だそうです。
これがガンなどのリスクが高まりにくく、国が「節度有る適当な飲酒」とする量だそうです。

これを聞くと少し揺らぎますね、もう少し飲みたい気がします。

では飲酒を効果的に減らす方法はあるのか。

記事には久里浜アルコール症センターの樋口さんによると
「目標を決めたら周囲に公言して、飲酒量を記録し、達成度を確認する。」
食事を記録することでダイエットを成功させる人は、少ないそうですから「飲酒日記」も効果がありそうですね。
飲酒のリスクは同センターの調査によると、ビール1杯ほど(約180㍉㍑)の飲酒ですぐに顔が赤くなり人や、飲酒習慣を始めた1~2年の間には同様に赤くなっていた人は、日本酒換算で週に1~8・9合飲むと、飲まない人より、食道癌に6・7倍もなりやすい、9~17・9合飲むと、リスクが42.7倍になるそうです。

赤くなる人は、体質的にアルコールがもとで出来る発ガン物質のアセトアルデヒドを処理する能力が低い。
これが、ガンになりやすと関係するようです、日本人のほぼ4割が該当するようです。

お酒を減らす3ステップ
①自分の飲酒量を知る
②目標値を決め、周囲に公言する
③飲酒量を日々記録する。

皆さんも「ダイエッ酒」してみませんか

久里浜アルコール症センターHP
http://www.kurihama-med.jp/

 

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日本酒   2009/09/17  

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