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ホーム > スタッフブログ > 2009年9月18日

酔っぱらいに学ぶ脳科学(5)

アルコールの分解能力の低い人はそれほど飲んでなくても二日酔いになることが有るそうです。
こんにちはつよぽんです

二日酔いの章がありました。
アルコールを分解すると生まれてくる物質にアセトアルデヒドがあります、この物質を分解する能力によって二日酔いになるようですね。
のこ分解能力の低い人はそれほど飲んでなくても二日酔いになることが有るそうです。
この二日酔いには特効薬は無いようです。

アセトアルデヒドをまず分解して無害な酢酸にし、最終的に体外に排出すれば、快方に向かいます。

肝臓に大きな負担が掛かりますし、同時に代謝のためにたくさんの水分が消費され、脱水症状もでているはずですから水分も必要になります。
出来れば飲んだ日の夜に水分をとっておくのが良いでしょう。

昔は飲んできた夫の為に水を枕元に用意しておく妻、といった姿があり、古い映画を見るとそうした光景がさりがなく描かれていたりします。
我妻はお酒はほとんど飲めないので用意はしてくれませんが。

酔っぱらいは自己責任なので、寝る前に水を飲んでおくことをお勧めしますと書いてあります。

この分解・排出に一番良いのは、やっぱり寝てることだそうです。

あとはウコンとかトマトジュースとかは人によって効き目が違うそうです。

私は水を飲んでひたすら寝ていますね。
皆さんはどうされていますか?

 

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日本酒   2009/09/18  

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