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ホーム > スタッフブログ > 2009年9月10日

太陽光発電(3)

本当にクリーンでエコなエネルギーなのか疑問を提示しています。
こんにちはつよぽんです
夕方日が暮れるのが早くなりましたね。

気分だけの「エコ」の太陽光発電で「電気料値上げ」反対
私が読んでいる「食品と暮らしの安全」に書いてある記事です。
この雑誌は企業広告を載せていません、つまり書きたいことを書ける雑誌だと思います。

私はこの精神に賛同して購読しています。

皆さんも読んでみませんか。

食品と暮らしの安全ホームページ
http://tabemono.info/

本当にクリーンでエコなエネルギーなのか疑問を提示しています。
太陽光発電システムが「クリーン=CO2を排出せず」でも、その装置を製造する段階では石油など化石燃料
を使用し、CO2を排出しています。
製造時に使用したエネルギーを上回った発電が出来ているのでしょうか。

例が出ています、売電価格を考えず単純に設置費用を発電量の金額で割ると約21年かかるそうです。
太陽光発電の耐用年数のことを書いています。
「家庭に備え付けられる太陽光発電の約一割が、設置後10年以内に故障で交換されている」ことが、産業技術総合研究所の調査によって明らかになっています。

太陽光発電システムの有るメーカーはホームページで、期待寿命は「太陽電池モジュールで約20年以上」、「その他の機器は、設計寿命が10年程度の部品を使用」と記載されているそうです。
保証期間が過ぎていれば、最悪設置費用と同程度の補修費がかる場合もるそうです。

製造時のエネルギーでさえ回収できるかわからないような気がします。

設置していない我々も来年から標準世帯の場合当初月額30円、五年後は月額100円値上がりするようですね。

 

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太陽光発電   2009/09/10  

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