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ホーム > スタッフブログ > 2009年12月1日

ホルモン焼きのブームの落とし穴

「オジサンの食べ物」というイメージが漂うホルモン焼きが、「安くて低カロリー」という理由から、若い女性の間でブームになっているようです。
こんにちはつよぽんです

先週の週刊ポストで見つけた記事です。

「オジサンの食べ物」というイメージが漂うホルモン焼きが、「安くて低カロリー」という理由から、若い
女性の間でブームになっているようです。
ホルモン好きの女性を指す「ホルモンヌ」という言葉すら出来ているようです。

ホルモンとは、牛や豚の内臓肉の総称で昔から「庶民の味」として親しまれています。
健康志向の高まりと不景気、そんな状況も相まって”ヘルシーで安い”ホルモンが人気に成っているようだが、
必ずしも”いいことずくめ”というわけでないようです。

病原性大腸菌O-157による食中毒に相次いで発症しているようです。
良く焼けば多少の病原菌があっても大丈夫なようですが”ホルモンの焼きにくさ”にも問題があるようです。

安全にホルモンを食べるための注意点は、「箸で生肉を扱うと菌が付着し、口に入る可能性が有るので、焼き網
に載せる際には必ず店が用意したトングでつまんだほうが良いようです。
また、75度以上で1分以上加熱して食べた方が安全なようです
うすれば脂質も落ちるのでヘルシーに食べられる」
これは全国の焼肉店約1400店が加盟する全国焼き肉協会よりのアドバイスでした。

 

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粗食   2009/12/01  

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