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ホーム > スタッフブログ > 2009年10月13日

映画「ハプニング」

物語は冒頭にミツバチが死骸も残さず減少している・・・・
こんにちはつよぽんです

先日「ハプニング」という映画をWOWOWで見ました。
物語は冒頭にミツバチが死骸も残さず減少している・・・・

今、我々にも実際に起こっています、農薬のネオニコチノイドが原因だという説もありますね。

主人公は植物の出す物質が人間を自殺させるのではないかという想像、原因は最後まで不明でした。
「シックスセンス」のM・ナイト・シャラマンという人が監督でした。

地球から見ると人類は緑を無くし、開発をして環境を破壊する害虫なのかもしてないですね。
なんて思ってしまいました。

植物が物質をだすなんて、船瀬さんが言っていた「キトサン」と同じでは無いかと思います。
「キトサン」はカニやエビの殻、昆虫の外殻などに含まれる動物性の食物繊維のキチンという物質から抽出
される生物資源(バイオマス)です。

以下は船瀬さんの講演より

キトサンを散布すると植物は“虫が来た”と勘違いして、虫の足(キチン質)を溶かす分解酵素キチナーゼを分泌。その忌避物質のため害虫は近寄らなくなる。
病原菌も同様。またキトサンを土壌散布すると、“善玉”放線菌がそれをエサに繁殖。土壌は肥沃となる。
つまり農薬も化学肥料も不要となる。

緑が人間の忌避物質を放出したのでしょうか?

映画は3ヶ月後また人が同じように死ぬところで終わっていました。

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化学物質   2009/10/13  

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