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ホーム > スタッフブログ > 2009年10月1日

「空腹力」を考える

私たち日本人は飢餓の心配から解放されたのは、つい50~60年前ですね。
こんにちはつよぽんです

人類は300年前に類人猿から枝分かれして、人間になったとされます。

それ以降、人類の歴史は、氷河期、洪水、地震などの天変地異や戦争で食糧確保に苦労してきました。
私たち日本人は飢餓の心配から解放されたのは、つい50~60年前ですね。

いままで、たえず飢餓の時代を乗り越えて生き延びたので、おはらが空いた状態のほうが普通でした。
ですから、人体の機能は食料不足でも生きながらえる機能をたくさん備えています。

人間は、空気がなければ約3分、水がなければ3日ほどで死んでしまいます。
しかし、空気と水が有れば、食料が無くとも30日は生きられるといわれています。

問題は、人類が飽食に対処する機能をほとんど持ち合わせていないことです。
その為、食べ過ぎると様々な障害が生じます。

1食抜くなどの摂取する総カロリーを減らすことが効果的だと石原先生は言っています。
簡単に言うと、空腹の時間を持つと「免疫力」の源の白血球も腹を減らしばい菌やガン細胞などが出来た時によく食べるそうです。
それで免疫力が上がるそうです。

 

我が家の「紋次郎」具合が悪い訳では有りません。

たしかに犬も具合が悪い時は何時も食べない草を食べたり、餌を食べずにじっとしていますね。

我々は病院に行って薬を貰って仕事しているような気がしますね。
皆さんはどうされますか?

詳しくは本を読んで下さい。

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粗食   2009/10/01  

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