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マクロビオティク(1)

所員が実践しているので以前より興味を持っていたので「マクロビオティク 食養生大全」という本を借りてきました。
こんにちはつよぽんです
今日は梅雨なのに真夏を思わせる天気ですね。

マクロビオティクの本を借りてきました。
所員が実践しているので以前より興味を持っていたので「マクロビオティク 食養生大全」という本を借りてきました。
最初にこう書いています。

高度医療検査体制の下、医療技術が格段の秘薬を遂げ、健康な暮らしへの環境が整う一方で、病の数は増加し続けています。
こうした背景には、水や空気などの環境汚染、合成保存料や合成甘味料、食品添加物の大量摂取、動物性食品や乳製品、砂糖など、明治以前の日本ではほとんど食べることがなかった食品の過剰摂取などがあると思われます。

省略

食の習慣は、容易には修正出来ません。
しかし、「玄米と菜食、昆布と椎茸のだし、天然調味料」の生活に慣れていくと、いつかは、舌と体が喜ぶ「本当の美味しさに」と出会うことができます。

読んでいると「粗食すすめ」の考え方に近いですね。
パン食をやめてご飯を食べませんか。

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粗食   2009/06/23  

もったいない商品(3)

まだ食べられる食品を廃棄物にしなくて済むのは「もったいない」精神からも進めるべきです
こんにちはつよぽんです
今日は娘の運動会だったのですがこの天気では延期ですね。

昨日の新聞にコンビニ弁当の値引き販売の事が書いてありました。
消費期限の迫ったお弁当やおにぎりを、フランチャイズ(FC)の加盟店が値引きして売る「見切り販売」を制限したとして、公正取引委員会は28日、独禁法違反(優越的地位の乱用)でセブン-イレブン・ジャパ
ンに排除措置命令を出す方針を固めたと書いていました。

我々にとっても嬉しいですね、まだ食べられる食品を廃棄物にしなくて済むのは「もったいない」精神からも進めるべきだし、今まで廃棄していたのは信じられない話ですね。

自分も確かに何時もスカスカの棚の店には行かないですね、近くに同じような店が有ればそちらに行きますね。
何時行っても欲しい物があるのがコンビニなんですね、それだけ今は「便利」になりすぎた時代のような気がします。

そう考えるとある程度の廃棄は仕方ないかもしれないですが、食料の6割が輸入している日本で、まだ食べられる食品を捨てている。
この現実には、コンビニエンスストア本部の会計システムや日本人の鮮度に対する意識が関係していると思われるが、国内外を問わず食料不足が懸念されている現在、果たしてこのまま食品を捨て続けていてよいのだろうかと思います。

 

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粗食   2009/05/30  

飢餓迫る日本(2)

小松先生にお願いしていた「ケール」の苗をが届きました。
こんにちはつよぽんです
昨日小松先生にお願いしていた「ケール」の苗をが届きました。
「ケール」と言うとすぐに青汁を思い出しますね。
先生に頂いたのは青汁用の「ケール」ではなく物ではなく葉を何ヶ月かにわたって収穫できる苗です。


「ケール」の紹介を、この野菜はアブラナ科アブラナ属の二年草で、ヨーロッパの地中海沿岸が原産です。
野生キャベツの近縁とされ、高さは1~2メートルになるそうですす。
茎は直立し、葉は円形から長円形で結球しません。
ヨーロッパでは古くから栽培され、中世の終わりまではもっとも一般的な緑色野菜のひとつになっているそうです。


「ケール」は、わが国へは江戸時代に持ち込まれ、「はごろもかんらん(羽衣甘藍)」と呼ばれているそうです。
葉にはビタミンやミネラルが豊富で、葉緑素や食物繊維を多く含んでいます。
ただ、その独特の香りから、おもに青汁用として利用されています。

本を読むと来る飢餓時代に備え一家族ケール50坪サツマイモ300坪を植えて自給自足しようと書いています。
都会では難しいですが「ケール」なら我が家の猫の額の土地でも栽培できるかなと思い分けて頂きました。
栽培日記が出来れば良いなと思っています。

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粗食   2009/05/27  

戦略としての給食

お米を作って貰えるようにして食習慣を伝統有る「ご飯食」中心にしたいですね。
こんにちはつよぽんです
新聞の記事に「給食!おいしい楽しい」という記事が載っていました。
私は中学生の時に給食でしたがあまり良い思い出がないですね、小学生・高校の時は弁当でした。

パン食に代表される欧米スタイルの食生活は、アメリカの小麦戦略によって子供の給食によって食習慣を変えられました。
しかし給食に「ご飯食」が増えてきているようです。
ご飯が正式に給食に出るようになったのは76年からだそうです。
余ったお米をもっと食べて欲しいので小麦より割高でしたが補助金を出して増えてきました。
07年度の国の調査で平均で週3回に、週5回の学校もありますね、是非多く「ご飯食」にしてもらい休耕田をなくしてお米を作って貰えるようにして食習慣を伝統有る「ご飯食」中心にしたいですね。

給食は地元でとれる物を出しているようですね。
山口県ではふぐの雑炊、富山県ではズワイガニも出るようです、「給食甲子園」という給食のコンテストもあるようです。

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粗食   2009/05/22  

もったいない商品(2)

販売期限が迫った弁当などを値下げして売る「見切り販売」を導入するコンビニチェーン加盟店が増えているそうです。
先日の新聞にコンビニの期限切れ弁当・総菜の廃棄問題の記事が出ていました。
販売期限が迫った弁当などを値下げして売る「見切り販売」を導入するコンビニチェーン加盟店が増えているそうです。
「見切り販売」は売り上げは減るが、店が負担する廃棄代が減って利益が増えたそうです。
本部が値引きしないように圧力を掛けているのが、独占禁止法違反に当たるのではないかと調査公正取引委員会が調査をしているそうです。

記事によると1日の売り上げが1ヶ月の廃棄量の目安だそうで、1日40万の売り上げの店は1ヶ月40万の廃棄を出しているそうで、コンビニは全国に約4万5千店なので、売れ残りの廃棄量は全国で年に一千億円を超えるそうです。
年間に日本人が食べずに捨てる食品廃棄量の総額が、世界中の食料支援の3倍に当たるそうです。
食糧自給率がカロリーベースで40%の国がこんなに食料を捨てて良いのでしょうか。

asahi.com記事
http://www.asahi.com/eco/TKY200905050171.html


先日のもったいない商品(1)

https://www.katohome.com/programs/blog/archives/414

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粗食   2009/05/12  

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