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ダイエット(4)

建築から医療まで幅の広い我々の知らない、見方の違う情報を提供してくれます。
こんにちはつよぽんです
船瀬俊介さんの著書を読んでいます。
建築から医療まで幅の広い我々の知らない、見方の違う情報を提供してくれます。
ネットで動画を見つけました、断食の効能の話も建物の話もあります。
特にピーが入った処はなんて言ったか想像してください。
是非ご覧下さい。

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粗食   2009/08/26  

ダイエット(3)

一日一食でなぜか仕事の効率UPという章があります。
こんにちはつよぽんです
一日一食でなぜか仕事の効率UPという章があります。

幕内さんは、無駄なカロリー摂取を控え、適度な運動をした事で体調が良くなり、心身の機能が向上したのでは無いかと書いています。
あるいは単に、お腹がいっぱいの時よりも空かしているときのほうが、脳に回る血液の量が多いと言うことかもしれなせん。
食事をした際は、消化をする為に内臓に血液が集まってしまうことはよく知られた事実です。
だれでも、お腹がいっぱいだと頭を使うことを放棄してゴロンと寝ころんでしまいたくなるものです。
血液は使っている部位に集まります。
お腹のなかの食べ物の蓄積が減り、そのぶん頭を使える用になれば、ますます頭への血流がよくなり、仕事の処理能力が増すのは理屈のうえで十分あり得ると書いています。
適度な「餓え」が、自分の眠っていた「生命力」や「本能力」を目覚めさせてくれると書いています。

私も20代のころ小田原の断食道場で一週間断食を経験しました。
断食後に初めて食べた米粒の無い重湯の美味しかったことは今でも覚えていますね。

皆さんもプチ断食はいかがですが。
http://allabout.co.jp/gm/gc/48783/

牛たんの店「利休」の牛タン料理です。
美味しい料理を前にすると断食は明日からにしようと思うつよぽんでした。

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粗食   2009/08/21  

粗食9(脳の歴史は飢えの歴史)

人間の脳は常に飢えているそうです
こんにちはつよぽんです

人間の脳は常に飢えているそうです、今のような飽食の時代はごく最近だけで、あとの長い年月は、たらふく食べることなど出来なかった飢えの状態に有った時代なのです。
だから脳には、本能的に飢えの記憶がすり込まれており、自然にカロリーの高いものを求めるように出来ているのだそうです。
人間は、油脂の味や、甘い味を、本能的に求めるように出来ていて、脳にとって、油脂や砂糖の甘さは快楽なのです。

一方、運動は脳にとって苦痛でしか有りません。
運動をすればするほど、熱量を消費することになるからです。
そのため苦痛に感じるようになっているそうです。
だから人類は、文明の進歩とともに、この苦痛を取り除くべく、様々なものの開発に全力で取り組んできました。
車に電化製品、いずれも、出来る限り体を動かさずにすむように考えだされてものです。

そして、食べ物のほうとはいえば、それまでの、栗やサツマイイモなどの甘みや魚の脂身よりもさらに高カロリーのもの、もっと脳に快楽をもたらしてくれるものが次々と作られました。
そのトップバッターが、人工的に精製された油脂と砂糖だったようです。
このため一年中「食欲の秋」状態になっていると言えますね。

今は飽食の時代と言われていますがいつまで続くのでしょか、食糧自給率40%の我が国は!

無添加住宅石屋根工事

 

 

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粗食   2009/07/25  

粗食のすすめ(8)

皆さんもご自分の食生活を違った見方で考えてみませんか。
こんにちはつよぽんです
この所体調を崩して事務所に来ても机に向かえずブログの更新も出来ませんでした。
どこかが痛いと集中出来ませんね、前兆を感じ取れなかった自分に反省ですね。

 

幕内さんの「美味しい食事の罠」より。
最近は「格差社会」だといわれていますが、実は「食の階級格差」も拡大進行中です。
食は命に直結しますから、非常に深刻です。
そして、低い収入であればあるほど、胃袋を満たす砂糖と油脂の割合も増えている。
砂糖と油脂で誤魔化された固まりを食べている。

なぜ油脂で誤魔化されるか、それは素材の悪さを誤魔化せるようですね。
魚などは、最も新鮮な物は「刺身」で食べます。
それよりも少し鮮度が落ちてきたら「焼く」、さらに落ちたら「煮る」、ますます駄目になってきたら「天ぷら」、それも駄目なら「フライ」、最後は「フライ」に「タルタルソース」をかけてとなります。
これは油脂まみれにするほど、素材の味は分からずに、油脂の美味しさで食べられるからだそうです。

皆さんもご自分の食生活を違った見方で考えてみませんか。

本日お客様との打ち合わせに横浜に行ってきました。
お客様と無添加住宅代理店のライフ・ステージさんが施工した建物を見させていただきました。
シンゴンの床・建具です

 

ガラスブロックが効果的に使われていました

 

工藤社長有り難うございました。

 

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粗食   2009/07/20  

マクロビオティック(2)

「マクロ」は、大きいとか長いと言う意味で、「ビオ」は生命のこと。
「ディック」は術・学を表すそうです。

こんにちはつよぽんです
沖縄では梅雨明が開けた処もあるようですが、関東ではまだ鬱陶しい日が続くのでしょうね。

マクロビオティックと言う言葉は三つの部分から出来ているそうです。
「マクロ」は、大きいとか長いと言う意味で、「ビオ」は生命のこと。
「ディック」は術・学を表すそうです。
つまり、「長く思いっきり生きる為の理論と方法」といことだそうです。

基本はまず「食」で、動物性のもの、特に肉はあまり食べずに、無農薬・自然農法の穀物や野菜を中心にした食事をとり、原則として、その土地、その季節にに取れるものを出来るだけ丸ごと食べるようにすることだそうです。

何ヶ月か前の新聞に「マドンナの料理番次の食を唱えると」いう記事を思い出しました。
先日無くなったマドンナのプライベートシェフをしていた西邨マユミさんの紹介をしていました。

一番気になったところは、日本の食文化が崩れたきっかけの一つはパン食を安易に受け入れた給食にあると書いている処です。
ならば、逆に給食を、日本の「食」を立て直す機会に利用すれば良いのではと書いています。
給食を毎日米飯にするとだいぶ変わると思うのですが。

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粗食   2009/07/01  

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