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もったいない商品(3)

まだ食べられる食品を廃棄物にしなくて済むのは「もったいない」精神からも進めるべきです
こんにちはつよぽんです
今日は娘の運動会だったのですがこの天気では延期ですね。

昨日の新聞にコンビニ弁当の値引き販売の事が書いてありました。
消費期限の迫ったお弁当やおにぎりを、フランチャイズ(FC)の加盟店が値引きして売る「見切り販売」を制限したとして、公正取引委員会は28日、独禁法違反(優越的地位の乱用)でセブン-イレブン・ジャパ
ンに排除措置命令を出す方針を固めたと書いていました。

我々にとっても嬉しいですね、まだ食べられる食品を廃棄物にしなくて済むのは「もったいない」精神からも進めるべきだし、今まで廃棄していたのは信じられない話ですね。

自分も確かに何時もスカスカの棚の店には行かないですね、近くに同じような店が有ればそちらに行きますね。
何時行っても欲しい物があるのがコンビニなんですね、それだけ今は「便利」になりすぎた時代のような気がします。

そう考えるとある程度の廃棄は仕方ないかもしれないですが、食料の6割が輸入している日本で、まだ食べられる食品を捨てている。
この現実には、コンビニエンスストア本部の会計システムや日本人の鮮度に対する意識が関係していると思われるが、国内外を問わず食料不足が懸念されている現在、果たしてこのまま食品を捨て続けていてよいのだろうかと思います。

 

粗食   2009/05/30  
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