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肝臓疲れ出ませんか(1)

春は、お花見、ゴールデンウィークと慌ただしい日々が続き飲食の機会も増えますね。
こんにちはつよぽんです
温かくなったと思ったら昨日から雨ですね。


春は、お花見、ゴールデンウィークと慌ただしい日々が続き飲食の機会も増えますね。
体内に取り込まれたアルコールを分解し、無毒化するのは肝臓です、黙々と働く丈夫で頼れる臓器ですが、口数が少ないだけに、気づいたときには手遅れ、なんてことにもなりかねませんね。
飲み物として口から体内に入ったがアルコールは、胃、十二指腸、小腸などから吸収され、血液で運ばれて肝臓に送られます。
肝臓は、解毒を行う臓器で、アルコールを分解して無害な物質に変えて全身に送ります。
しかし、飲んだ量が多く、分解が間に合わなかった場合、アルコールは血液とともに全身をめぐることになります。
このアルコールが脳や神経に作用し、働きを鈍らせたのが「酔っ払ったちゃった」状態です。
酔うと、気分が良くなると感じる人が多いことから、アルコールは原始時代から人類して親しまれてきましんですね。
しかし、その心地よさゆえに、アルコールがないと生活できなくなる「依存症」になってしまう人も居ますね。
「アルコールは、麻薬のモルヒネと同じくらい依存症になりやすい」と専門家は言っています。
国内では、飲酒量の単位として「日本酒1合」が使われていることが多いですね、アルコールが約20グラム含まれる量です。
飲酒は血行をよくするなどプラスの効果もあり、1日に日本酒1合程度飲酒する人は、まったく飲まない人よりも長生きするといわれています。
しかし、「1杯だけ」ですまないのが難しいところです。
飲酒量が過度になると依存症に近づくだけでなく、そもそも体に良くないそうです。
ほど良いとこで止められれば良いのですが、ついもう一杯になってしまいますね。
あなたはいかがですか?

その他   2010/05/20  
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