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エアコン節電の技、室外機に工夫(1)

研究者や大学教員が考えた「費用ほぼゼロ! 超カンタンな省エネ術」を紹介しています。
こんにちはつよぽんです
先日打ち合わせに行った帰りに「キッチン満点星」で名物のオムライスを食べてきました。

エアコン節電の技、室外機に工夫(1)   その1

コンソメスープとサラダ、久しぶりに美味しいコンソメでした。

エアコン節電の技、室外機に工夫(1)   その2

大きなエビに焦がしぎみのデミグラスソース

エアコン節電の技、室外機に工夫(1)   その3

ミルクティーとマンゴープリンとシャーペット

打ち合わせに行ったビルの地下にこの満点星が有ったのでt遅いランチでした。


少し遅い話題ですが省エネになるので実践してみてはいかがですか。
朝日新聞の記事より。

夏場、家庭で最も電気を消費するのはエアコンだ。
研究者や大学教員が考えた「費用ほぼゼロ! 超カンタンな省エネ術」を紹介しています。

 エアコン節電の技、室外機に工夫(1)   その4


福岡県新宮町の東大名誉教授、平川金四郎さん(86)の編み出した節電術は、タオル1枚を使うだけだ。

タオルの長辺の片側に、新選組隊士の羽織の袖口に染め抜かれたダンダラ模様のような山型の切り込みを入れ、エアコンの室外機にかけて、切った端を壁側に少し垂らす。排水ホースを、配管と束ねている粘着テープを解いて引き出し、適当な長さに切って先端をタオルの上に固定する。絶えず流れ出る水がタオルを潤し、垂らした端から滴り落ちた水が室外機に吸い込まれて内部の熱交換器を冷やす仕組みだ。

>タオル一本で凄い工夫ですね

ひと工夫したのが山型の切り込み。
こうしないと、いちばん垂れ下がった部分に水が集まって、そこから滴ってしまうので、熱交換器をまんべんなく冷やせない。

昨年にこの手法を試したところ、8、9月の電気料金は計約1万3千円。
前年に比べて42%も下がった。

>来年の夏には試してみたいですね。

「一昨年は猛暑だったから単純に比較できない。ただ、今年はエアコンを2台から3台に増やしたのに8月の料金は一昨年より37%安く、去年と比べて千円高いだけ。節電効果は確かにあります」

平川さんはかつて実験物理学者だった。
若いころは十分とはいえない研究費をやりくりし、手近な材料も使って装置を考案した。

エアコンのホースから垂れ流される冷水に目が留まり、試しにバケツにためてみたところ、1日10リットル近い。
「何とか活用できないか」と知恵を絞ったのがこの手法という。

>確かに水を流すだけでしたね。
室外機から流れる水でアイデアをひらめくとは素晴らしい方ですね。

 

 

建築   2012/10/16  
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