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人体や生態系の汚染がまかり通る日本

こんにちはつよぽんです。

我々が生きる日本の現状の記事を見つけました。

日本の国は国民のことを考えているのでしょうか?

 

記事より

環境圧力・健康圧力が高まる中にあって、日本の政府・マスコミは、事実を報道せず、国民の健康被害・生態系の環境被害を破壊する動きを止めない。
このような思考停止した人たちに代わって、私たち自身が事実を発信し創っていくことでしか、日本の健康・環境は守れない。

>覚醒せねば!

■処理水を海洋放出するしかないという無責任発言
「環境相「処理水は海洋放出しかない」福島第一原発」
福島第一原発で出る汚染水を処理したあとの水には、取り除くのが難しいトリチウムなどの放射性物質が含まれ、毎日、170トン前後増え続けています。
この水について、原田元環境大臣は閣議後の会見で、環境省の所管を外れる事柄だと前置きをしたうえで、「思い切って放出して希釈すると、こういうことも、いろいろ選択肢を考えるとほかに、あまり選択肢がないなと思う」と述べました。

>この方針は小泉大臣になっても変わらないのでしょうね。

 この人も前評判は良かったけど?ですね。

■日本の農薬使用量は、海外の7倍
「日本人だけが知らない!日本の野菜は海外で「汚染物」扱いされている」
さらに危ないのは化学肥料を施しすぎた野菜で、要注意です。
このような事件がその後も多発したために、ヨーロッパでは硝酸態窒素に対して厳しい規制があり、EUの基準値は現在およそ3000ppmと決められています。
それを超える野菜は市場に出してはならない。汚染野菜として扱われるのです。

ところが日本にはその基準がなく野放し。農林水産省が不問に付しているからです。
スーパーで売られているチンゲンサイを調べたら硝酸態窒素、いくらあったと思いますか?
1万6000ppmですよ! 米はどうか? 最低でも1万2000ppm。
高いほうは……とんでもない数値でした。
ここには書けません。皆さん、パニックになってしまうから。
それに比べて自然栽培農家の作ったコマツナは、わずか3・4ppmでした。

>このような情報は知らせれていませんね。

 農家の方は自分たちの分は別に作っていますね、出荷するのは形の良いものばかり、もちろん農薬漬け。

農薬も問題です。日本は、農薬の使用量がとりわけ高い。
平成22(2010)年までのデータによると上から中国、日本、韓国、オランダ、イタリア、フランスの順で、単位面積あたりの農薬使用量は、アメリカの約7倍もあります。
残留農薬のある野菜を食べ続けると体内に蓄積されていって、めまいや吐き気、皮膚のかぶれや発熱を引き起こすなど、人体に悪影響を及ぼすとされています。
日本の食材は世界から見ると信頼度は非常に低く、下の下、問題外。
もう日本人だけなのです。日本の食材が安全だと思っているのは。

ヨーロッパの知り合いから聞いた話ですが、日本に渡航する際、このようなパンフレットを渡されたそうです。
「日本へ旅行する皆さんへ。日本は農薬の使用量が極めて多いので、旅行した際にはできるだけ野菜を食べないようにしてください。あなたの健康を害するおそれがあります」

>このようなことを言われていくのも知りませんでした。

■極めて緩い食品添加物の規制
「日本と海外の食品添加物の認可の違いにビックリ」

海外産の食品より国産の方がより多くの添加物が使われている場合があるのです。
特に着色料などは規制が緩いです。
諸外国では禁止されている「赤色2号」「黄色4号」などのタール系色素をなどは問題だと思うのです。

発がん性リスクや妊娠率の低下、子供の活動や注意力に悪影響与える可能性が指摘されています。

>我々が子供のころは色鮮やかな粉ジュースに入っていましたね、よく飲んだ覚えが有ります。


他にも世界中で規制がされている「トランス脂肪酸」は、食べるプラスチックと言われ様々なところに使われています。
心臓疾患、がん、認知症、糖尿病、うつ病、不妊や子宮内膜症などに加え、胎児の脳の発達に障害を起こすと言われています。

現在日本では使用制限がないばかりか商品への表示義務すら無いのです。

>パンにつけたマーガリンを食べていましたが今はパンもマーガリンも食べません。


抗菌性タンパク質の「ナイシン」は原則として世界中で禁止されていますが日本では平気で使っています。

最近問題視されている「アスパルテーム」「スクラロース」といった人工甘味料も規制が全くないままたくさん使われています。

>新しい添加物が開発されそして問題になって無くなったものもたくさんありますね。

又、海外からの輸入品に対しても規制が緩いのです。
大量の成長促進剤やホルモン成分を注射されて育った牛肉や鶏なども問題になっています。
牛肉以外にも農産物のレモンやオレンジ、グレープフルーツなどは未だにポストハーベスト農薬と言う防カビ剤が使用されています。。

イマザリル・チアベンダゾール・オルトフェニルフェノールなどいずれも毒性が強く、吐き気や発ガン性の疑いも懸念されている農薬です。
日本でも農薬としては使用が規制されていますが、農産物として輸入される場合にはこれらの物質は「食品添加物」として取りあつかわれるので、制限されてる農薬ではないと言う理由から流通が認められています

以前ブログでも書いた「ラウンドアップ」と言う除草剤も世界では次々と規制が強化されるのに日本では全く見向きもされません。
本当に最近思うのですが、子供を抱えるお母さんはもっと様々な知識を得たほうがいいと思います。
生産者の顔の見えるものを購入したり、加工食品では無い自然食品を購入したりしてほしいと思います。

>私もラウンドアップの問題はブログに書きました。

それだけでは無理だと思うので、身体に入った着色料や食品添加物を吸着して体外排泄してくれる商品などを摂取することをお勧めします。

>デトックスを考えましょう!

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化学物質   2019/10/02  

インドがプラスチックの利用を2022年に全面禁止へ

こんにちはつよぽんです。
ネットを見ていたらこんな情報が有りました。
マイクロプラスチックはじめ環境に影響を与えているのにどの国も何もしないと思っていたら
インドが全面禁止にするとは、日本では無理ですね。

記事より
人類にとって今や一番の脅威は人工物質といっても過言ではない。
ただ、多くの人が気づいていながら目先の利益優先で禁止できないのが現状。
そんな中、インドがプラスチックの利用を2022年に全面禁止へと舵を切ったという。

世界で人口第2位の13.2億人が暮らし、経済成長が著しいインドで、2022年までにすべての使い捨てプラスチック製品を禁止する取り組みが進んでいる。


>すごいですね

これに向けて、2019年のガンディー生誕記念日である10月2日から、カップ、皿、小型ボトル、ストロー、ビニール袋、特定の種類の小袋の最大6種類の使い捨てプラスチック製品が禁止される予定だ。
今回の禁止は、製品の製造・使用・輸入が対象となる。
世界でもプラスチック汚染に対する問題意識が高まっており、EUは使い捨てプラスチックのカトラリー製品を2021年までに禁止する計画を発表した。
経済が成熟した欧州ならではの取り組みかと思いきや、インドは「全面禁止」という徹底ぶりだ。
2019年8月15日の独立記念日に行われたスピーチで、インドのナレンドラ・モディ首相は、「使い捨てプラスチックをなくすための最初の大きな一歩を踏み出す」とインド国民や政府機関に力説。


>首相の大英断ですね!


政府は、最初の6品目の禁止措置により、国内のプラスチック年間消費量約1400万トンのうち5~10%の削減を見込んでいる。
禁止に違反した場合も、最初の6ヶ月の期間は猶予されるという。
プラスチックに代わる素材の採用までの時間も、考慮する必要があるからだ。
これまで州単位では、使い捨てプラスチック製品を用いた者に罰金が科されるところもあった。

>とりあえず使い捨てから初めてプラスチックの全廃に向けてほしいですね。

政府はさらに、同国の年間プラスチック消費量の40%近くを占めるEコマース企業に、プラスチック包装を削減するように働きかける。

インドでは、インターネットのユーザー数の急増により、オンライン・ショッピングの消費も増えた。

政府関係者は、プラスチック製品のより厳しい環境基準の導入を計画しており、再生可能なプラスチックのみの使用を許可する内容になるだろうとしている。

>再生可能なプラスチックは良いのですね。

しかしながら、今回の取り組みにも課題はある。

インドのプラスチック業界団体All India Plastics Manufacturers’ Associationのメーラ・ジャヤデヴ会長は、今回の政府の方針により、約1万の中小企業の事業が閉じ、10万人の雇用が失われるのではないかと懸念を示している。

>雇用の問題はありますね。

使い捨てプラスチックの全面禁止は痛みを伴うものだ。

しかしこれは、インドの決意の大きさの裏付けでもある。

また、インドは実は中国と並んで地球の緑化にも貢献しているというデータもある。

プラスチック禁止後の同国の未来はどうなるのか、引き続き注目していきたい。

>日本も参考にしてもらいたいですね。

 この記事は新聞には出ていないです。 

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建材   2019/09/29  

「香り」は揮発した化学物質

こんにちはつよぽんです

過去のブログ

臭いの悩みに「香害110番」とは何か?日本消費者連盟が設置へ

公害ではなく香害ですね。

◎「香り」は揮発した化学物質?
実は各社が使用している「香料」については、どのような物質が用いられているかは企業秘密となるため消費者にはほとんど伝わりません。
しかしそもそも「香料」というのは化学的に合成もしくは抽出された化学物質であり、ガス状に揮発したこのような物質が鼻腔内の嗅覚受容体にキャッチされて匂いを感じるのです。
つまりその匂いを感じているという事は化学物質が体内に侵入しているということと同じなのです。

>鼻の穴から化学物質を体内に入れているのですね。

 ファブリーズですね危ないのは過去ブログをお読みください!

身近に忍び寄る化学物質に警鐘を鳴らす『ファブリーズはいらない』


香料の種類にはいくつかの種類があり、揮発性のアルコール類やアルデヒド類、芳香性のエステル、合成ムスク、天然植物由来のエッセンシャルオイルなど総合すれば現在化粧品用に用いられる香料は4000種類を超えるとされます。
これらの中にはもちろん安全性がしっかりと確認されているものもありますが、消費者にその情報を伝える必要のない香料はその全てが十分な安全性試験を行われているとは言えず、高い確率でアレルギーを引き起こすものもあるとされています。
実際に2010年に発表されている「香料の健康影響」という文書では、エッセンシャルオイルの「ラベンダーオイル」には高いアレルギー発症率(6.7%)が記録されたなどの報告もあります。
(ラベンダー油は植物由来の精油ですが、これも香料の一種です)さらにこれらの香料は体内に蓄積してしまうものまであり、香料に用いられる「合成ムスク」は血液、脂肪、母乳中から検出されるという結果も出ています。

>アレルギーを起こす香料もあるのですね。


また有名なアルコールとして「エタノール」はお酒の主成分としてよく知られますが、アルコール類は体内で「アルデヒド」と呼ばれる毒性の高い物質に変化します。
人によってはこのアルデヒドに強い耐性を持っている場合もありますが、中にはほとんど耐性を持たない人がいます。
お酒の強い人と弱い人がいるのと同じように匂いの元になる揮発性の化学物質にも同様の耐性の差があると考えるべきです。
内分泌かく乱作用や発がん性など、香料の健康影響は無視できるレベルのものとは言えず、実際にこの影響で多くの人が体調不良を訴えていることを考えれば、国民生活センターが警鐘を鳴らすのは当然の流れと言えましょう。

>自分だけでなく他人に迷惑を掛ける可能性も有るので臭いには気を付けましょう!

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化学物質   2019/09/25  

そとかべバリアーで外壁が綺麗になりました!

こんにちはつよぽんです。
漆喰の外壁の一つの難点は白いので汚れやカビが目立つことでしょうか。
昨年無添加住宅では外壁の漆喰を綺麗にという方針より出来た「そとかべバリア」を初めて塗布しました。


さいたま市に建つ築13年の無添加住宅です、建てた代理店は現在活動を辞めたため当事務所がメンテナンスを引き受けています。

北側のカビがすごく目立つので以前より相談を受けていました。
塀もカビで汚れていたので試しに塀の裏側に「そとかべバリア」を塗り3ヶ月ほど様子を見ていました。

落ちは今一つでしたが外壁に塗布したいとのことで塗布しました。
結果的には綺麗に成りお客様に喜ばれました。
前後の写真を見てください。

1月19日に試しに塀の裏側に塗る前の状態です。

5月24日に撮った写真です。

落ちは今一つでした。

5月24日

建物の1階の角の状況です。

この建物は軒の出が無く外壁が汚れるのではと思います。

6月3日

2回塗布して足場を外す前に見にきました。

かなり落ちています。

5月24日

北側です、妻側で軒の出が無いので一面カビだらけです。

6月3日

かなり落ちましたね。

疎水性の膜が出来るのでカビが水を吸えなくなり枯れるそうです。

5月24日

黒だけでなく黄色いカビでしょうか?

6月3日

思っていたより綺麗になりホッとしています。

外壁に塗って何日かで綺麗になるとは驚きました。

既存のお宅だったので「そとかべバリア」が予定より多く掛かりましたが綺麗になりました。

今後もどの様になるか見ててみたいです。

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建築   2019/09/18  

無添加ニュースレター9月号

こんにちはつよぽんです。

無添加ニュースレター8月号発行しました。

秋田会長の「間違いだらけの日本の住宅!」をぜひお読みください。

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