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久喜M邸 窓周り

こんにちはつよぽんです

久喜M邸窓周りの紹介です。

防水テープが劣化してもサッシ周りの防水が保たれるシステムです。

一般的なサッシ周り(窓周り)の雨水進入防止はサッシと防水紙を粘着性のある防水テープで止水しています。
しかし、防水テープも石油製品ですのでいずれは劣化します。
また、防水テープの付着が十分でないと窓周りから雨漏りを起こす可能性もあります。
特に庇の無い現代風の住いならなおさらです。
 

無添加住宅はサッシメーカーのYKKapと共同開発でこの水切りを開発しました。
 
水切りにプラスしてサッシ下枠と縦枠取り合い部の漏水を防ぐ防水補助材を取り付けています。
フクビのウエザータイト工法の図面です。
フクビのウエザータイト工法の図面です。
開口部用のウエザータイト工法の部材です。
雨漏りの危険性の高いベランダの手すり周りのウエザータイト工法の部材です。

連絡を頂ければ実際の現場を見学してもうことが出来ます。

 

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工事状況   2018/12/28  

久喜M邸 屋根下葺材

こんにちはつよぽんです。

久喜M邸で施工している竣工時には見えなくなる竣工下地材を紹介します。

瓦屋さんが瓦桟を施工していました。

 

2016年、戸建住宅の相談で、もっとも多いのは雨漏り(屋根・壁)です。

久喜M邸の下屋のルーフィングです。

セイレーン株式会社の「ルーフラミテクトZ」という屋根の下葺材です。

透湿系は、言葉の通り、シートが湿気は通す(水は通さない)という優れものです。

衣服などではありますよね、優れものの分だけ、価格も少し高めです。

残念ながら、屋根では建築側で、コストアップを嫌う傾向が強く、コストパフォーマンスが高くても普及せず、シェアは5%程度です。

屋根は高温になったり低温になったり温度差が激しいですね。
透湿系のシートはアスファルトより軽いです。
サムネイル
以上のことでこのシートを標準仕様にして久喜M邸で施工しています。

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工事状況   2018/12/28  

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